皇海山 水沼駅温泉センター

2021.06.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 43
休憩時間
1 時間 21
距離
25.2 km
のぼり / くだり
2235 / 2234 m
1
1 38
49
19
11
34
49
43
28
2 2
1 31

活動詳細

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下山してから銀山平の登山口にある国民宿舎かじか荘の風呂に入るのを楽しみにしていたが、現在はコロナ対策で日帰り入浴は15時までとなっており、間に合わず断念し、車で高崎方面に下って水沼駅に併設されている温泉へ。 小ぶりだが内湯、露天、サウナ、水風呂あり。アルカリ泉で少しぬるっとする肌触りで湯温も丁度良く気持ちが良い。 風呂の後は広い休憩所で食事をして乾杯。 お山は同僚と銀山平から皇海山へ。 皇海山は昔、群馬県側から林道をオフロードバイクで楽しみ、皇海橋から楽して登頂したものの、山頂に展望も無く印象が薄かったが、今回のクラシックルートではどうだろう? 天気は曇り気味だったが梅雨入り前の気温と湿度が低い良いコンディジョンに恵まれた。 登山者用駐車場は国民宿舎かじか荘の先に上下二段に分かれてあり、午前2時過ぎに到着した時には下段がほぼ満車であった。さすが百名山だ。 庚申山への登りの途中にコウシンソウの群生地があるが、偶然観察していた方に声を掛けてもらわなかったら見逃していただろう。 下山に利用した六林班峠ルートは、有難い事に草刈りされていて歩き易かったが、数カ所ある沢の崩壊部と、路面が谷側に傾斜し滑り易い所が多く注意が必要だ。その点を除けば距離は有るがアップダウンが少ない楽なルートだった。 ロングルートとなり難易度が上がった皇海山は充実した1日を与えてくれた。 今回の水の消費は1.5リットル程度だったが、暑い時期には充分な量の携行を推奨する。

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