毛無山・十二ヶ岳・金山・節刀ヶ岳・金堀山・不逢山

2021.06.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 51
休憩時間
1 時間 2
距離
10.9 km
のぼり / くだり
1169 / 1167 m
6
26
54
1 56
33
10
23
1
14
6
4
57
6

活動詳細

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河口湖の山、毛無山から一から十二まで順番に十二ヶ岳,その後節刀ヶ岳をを巡る周回コースへ。 一人シズカ、二人シズカの多い緩やかな山道を行く、変則分岐を右に折れる。 上のほうになるとまだ赤い山ツツジがきれいに咲いている、毛無山に着く。 晴れてたなびくカスミ雲の上に富士が美しい。 ここから一~十二ヶ岳までのすべてを見落とさずに行こうと思ったが九ヶ岳だけはピークに上がったりして探してみたが見つからなかった。 それに十ヶ岳の看板はピークでなくコルのような低い所になぜかあった。 このあたりから険しいロープ場が続く。 長いロープ場を下った先にロープ吊り橋がある、 取っ掛かりが宙に浮いているので足場に注意、横揺れもするので手すりロープをしっかり持って渡る。 小学生二人を連れた家族も登っていたので感心した。 そんなこんなでやっと十二ヶ岳山頂に着く。 下りもやはりロープ場があった、ぬけて金山の標識を過ぎて節刀ヶ岳に行き着いた。 富士山は完全に雲に覆われていて富士山のある方向さえ分からなかった。 危うく見落とすところだった金堀山の山名板を撮って大石峠に。 少し先の不逢山に足を延ばして大石峠に戻り、ここから下山開始。 急登下りはなく、緩やかな歩きやすい九十九折を下り歩く。 二人シズカの五人シズカを計3本発見した。 林道では木苺を頬張った、甘くて美味しかった。

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