活動データ
タイム
06:20
距離
11.6km
のぼり
1468m
くだり
1468m
活動詳細
すべて見る宇宙から赤岳を見たガガーリンが「赤岳は赤かった」ていったかどうかはさておき、赤岳は赤かったです。 スタート地点の観音平まで車を走らせてる間、厚い雲に覆われて一度も八ヶ岳が見えなくて、観音平についても霧が濃すぎて山が全く見えなくて、もうあきらめて帰ろうかな…とか思っていたのですけど、何度ぐぐっても気象庁殿が力強く「今日の北杜市は晴れ☀ ワシが晴れっつたら晴れッ」て姿勢を崩さないため、雨に降られる覚悟でソフトシェルをバッグに詰め込んで半信半疑で登りはじめました。 「雲海(地名)」ていう展望所まできたら、びっくり! 南側に開けた視界に雲海に浮かぶ富士山と南アルプス! 気象庁殿、すばらしいィ!さすがであります! 時刻ごとの天気も正確に的中して、登るにつれて晴れてきて、ほんのり暖かい最高の山行になりました。 先々週 硫黄岳に登ったときに あまりの寒さに赤岳をあきらめて半泣きになりながら撤退してきた反省から今回は手袋からシェルから寒風対策してたんですけど、今回は快適な陽気で まったく出番なし。山の天気、まじママならぬものですね (^_^;) ■ 今回から Sony RX100M7 愛用してた RX100M6 が とうとうお亡くなりな感じになってきたので(いちおう動くんですけど電源オフにならない、オフになっても鏡胴が縮み切らない、時計がリセットされるなどの不可解動作がでます…)、M7に買い替え今回初実戦投入です。 M6殿、2018年7月から3年間、キズだらけのズタボロになりながらも なんとか がんばってついてきてくれて、ホントおつかれさまでした。 石鎚山や宝剣岳の岩場にこすりつけられるわ、雨にふられるわ、泥水に浸かるわ、むちゃくちゃでしたけど、ほんとよくついてきてくれる強い子でした。
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