額井岳・戒場山・戒長寺

2021.06.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 35
休憩時間
58
距離
8.6 km
のぼり / くだり
747 / 765 m
50
9
21
16
16
1 27

活動詳細

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公共交通機関でアクセスしやすく、 比較的近いところを探していて決めました 「大和富士」の別名を持つ額井岳と、その先の戒場山。 額井岳までの急登、 戒場山までの急な下り、登り、 そしてまた急な下りと 私にとっては なかなかアップダウンの激しい道のりでした💦 特に虫には悩まされなかったものの、 戒場山までの道のりの途中、すごい羽音の虫が顔の近くを飛んできてびっくりしました。 すぐにどこかに行ってくれたので良かったものの、 咄嗟に手で払おうとしてしまいますね。。 あれがスズメバチなのかな? これからの季節、蜂関連は怖いですね。。 戒場山から戒長寺への道のりはハエが少し多かったような。 ずっとブンブン羽音が聞こえてました(^^;; そして山部赤人の墓の正面から天満台東三丁目バス停へ向かう道中、 途中から草が生い茂るところをかき分けながら行ったので 虫に噛まれたり刺されたりしないかビクビクでした。 (結果、大丈夫でした(*´-`)) 今回は、戒場山山頂でお会いした合計3名以外、 誰ともすれ違いませんでした。笑 ひとり登山も楽しいけれど、 何人かとすれ違って 挨拶を交わしたり、 少し会話をしたりというのが好きかもしれない…(^_^;)

額井岳 近鉄榛原駅から、奈良交通バスに乗り「天満台東二丁目」で下車。
すぐにこちらの案内板が。
私は、基本的に黄色のラインで、「天満台東三丁目」のバス停まで行くコース。
近鉄榛原駅から、奈良交通バスに乗り「天満台東二丁目」で下車。 すぐにこちらの案内板が。 私は、基本的に黄色のラインで、「天満台東三丁目」のバス停まで行くコース。
額井岳 そびえる山⛰
そびえる山⛰
額井岳 青瓦の家が映えます。綺麗。
青瓦の家が映えます。綺麗。
額井岳 蜂は鮮やかなピンク(恐らくマツバギク)のお花よりもドクダミの花がお好きなようで。
蜂は鮮やかなピンク(恐らくマツバギク)のお花よりもドクダミの花がお好きなようで。
額井岳 それなりにアスファルトの道を登っていきます。。
直射日光と坂道が、汗を誘発させます。。
それなりにアスファルトの道を登っていきます。。 直射日光と坂道が、汗を誘発させます。。
額井岳 真ん中にうっすらと白い線、見えますかね?
これ、なんと、蜘蛛の糸。
まぁまぁな幅の道の向こう側の木と繋がってました。
蜘蛛ってすごいな。
真ん中にうっすらと白い線、見えますかね? これ、なんと、蜘蛛の糸。 まぁまぁな幅の道の向こう側の木と繋がってました。 蜘蛛ってすごいな。
額井岳 ここで既に景色が良い。
どれがどの山なのだ…
奈良県、山だらけ。
ここで既に景色が良い。 どれがどの山なのだ… 奈良県、山だらけ。
額井岳 十八(いそは)神社。
静かな小さな神社。
とても涼しく気持ち良い空間でした。
十八(いそは)神社。 静かな小さな神社。 とても涼しく気持ち良い空間でした。
額井岳 山〜⛰
山〜⛰
額井岳 さていよいよ登山道の方へ。
さていよいよ登山道の方へ。
額井岳 なんか…いきなり激しそうな、、
なんか…いきなり激しそうな、、
額井岳 左側が地味に斜面になっていて、笹で見えづらい。
左側が地味に斜面になっていて、笹で見えづらい。
額井岳 ここからたった1キロだったのか、、と今振り返って思う。。
ここからたった1キロだったのか、、と今振り返って思う。。
額井岳 ここから本格的に登り。
ここから本格的に登り。
額井岳 百合が美しかった。
百合が美しかった。
額井岳 左に矢印あるけれど、右からいっても同じところに出た。
左に矢印あるけれど、右からいっても同じところに出た。
額井岳 岩がごろごろ
岩がごろごろ
額井岳 まだ続く岩ごろごろ
まだ続く岩ごろごろ
額井岳 岩が時に巨大に。
岩が時に巨大に。
額井岳 こここ分岐は、この標識がある側(写真では左手側)に進みます。
こここ分岐は、この標識がある側(写真では左手側)に進みます。
額井岳 またもや石
またもや石
額井岳 やっと終わった?
やっと終わった?
額井岳 都祁村(つげむら)へ。

どんな村なのか後で調べてみたら、
2005年に奈良市に編入されて消滅した村だそう。
都祁村(つげむら)へ。 どんな村なのか後で調べてみたら、 2005年に奈良市に編入されて消滅した村だそう。
額井岳 あと300メートル!
あと300メートル!
額井岳 ここから急登です。
でも全て、フィックスロープが設置されているので安心。
でもしんどい。。結構続きます。。
ここから急登です。 でも全て、フィックスロープが設置されているので安心。 でもしんどい。。結構続きます。。
額井岳 やっと落ち着いた道…?
やっと落ち着いた道…?
額井岳 額井岳山頂でした😅
ここにどんな山がこちらから見えるのか、説明があるけれど、残念ながら眺望なし、、
額井岳山頂でした😅 ここにどんな山がこちらから見えるのか、説明があるけれど、残念ながら眺望なし、、
額井岳 思ったよりもひっそりとした山頂。
軽い休憩にして戒場山へ向かいました。
思ったよりもひっそりとした山頂。 軽い休憩にして戒場山へ向かいました。
額井岳 とりあえずたくさん頂上の写真を。
とりあえずたくさん頂上の写真を。
額井岳 そして早速急なくだりの連続。
でもまたこちらもフィックスロープのおかげで助かりました。
そして早速急なくだりの連続。 でもまたこちらもフィックスロープのおかげで助かりました。
額井岳 戒場山まで2.9キロもあるん!?となりました。。
そして入り口見逃し、少し迷いました。イージーミスです。。
戒場山まで2.9キロもあるん!?となりました。。 そして入り口見逃し、少し迷いました。イージーミスです。。
額井岳 地図に載っていなかった山。
サガヒラ山。
これまたひっそり。
地図に載っていなかった山。 サガヒラ山。 これまたひっそり。
額井岳 無線反射板。
無線反射板。
額井岳 すごい状態の木。
すごい状態の木。
額井岳 またまたフィックスロープ。
本当にアップダウンの激しいコースです。。
またまたフィックスロープ。 本当にアップダウンの激しいコースです。。
額井岳 この辺りは開けた道で気持ち良い。
この辺りは開けた道で気持ち良い。
額井岳 戒場山山頂までまた結構な登り、、ちょっと挫けそうなくらいでした😅
戒場山山頂までまた結構な登り、、ちょっと挫けそうなくらいでした😅
額井岳 やっと着いた!
そしてまたもや眺望はほとんどなく…
でも少し開けたところで、丸太の木の上でお昼ご飯タイム。

額井岳山頂ではあまり食欲わかなかったが、戒場山では猛烈に食べました。
お味噌汁の塩味、沁みます。
ゼリーみたいな小さなケースに小分けされてる水羊羹を持参。
食後に食べて甘味も補給、そして伊藤園の緑茶パウダーで温かいお茶も飲み、満足!
今回は、百均のゴザが役立ちました。
やっと着いた! そしてまたもや眺望はほとんどなく… でも少し開けたところで、丸太の木の上でお昼ご飯タイム。 額井岳山頂ではあまり食欲わかなかったが、戒場山では猛烈に食べました。 お味噌汁の塩味、沁みます。 ゼリーみたいな小さなケースに小分けされてる水羊羹を持参。 食後に食べて甘味も補給、そして伊藤園の緑茶パウダーで温かいお茶も飲み、満足! 今回は、百均のゴザが役立ちました。
額井岳 山頂でパチリ。
今回、初めてサポートタイツを履き、長ズボンではなくスカートみたいなショートパンツスタイル。
暑い夏はこの方が断然心地よいですね。
山頂でパチリ。 今回、初めてサポートタイツを履き、長ズボンではなくスカートみたいなショートパンツスタイル。 暑い夏はこの方が断然心地よいですね。
額井岳 戒長寺へ向かう道の右側の様子。
戒長寺へ向かう道の右側の様子。
額井岳 まぁまぁ急なところも。
まぁまぁ急なところも。
額井岳 戒長寺、とっても美しかったです✨
戒長寺、とっても美しかったです✨
額井岳 この滴るような部分は一体なんなんでしょう…
この滴るような部分は一体なんなんでしょう…
額井岳 戒長寺の階段で下っていきます。
戒長寺の階段で下っていきます。
額井岳 また山〜⛰
また山〜⛰
額井岳 この山は額井岳なのか…な?
この山は額井岳なのか…な?
額井岳 田園風景
田園風景
額井岳 ここから戒場山、額井岳へ登る道があるそうで。
でも近年の台風などで登山道などが荒れているので気をつけてください、と記載が。
ここから戒場山、額井岳へ登る道があるそうで。 でも近年の台風などで登山道などが荒れているので気をつけてください、と記載が。
額井岳 迫り来る森林🌲
迫り来る森林🌲
額井岳 山部赤人の墓へ。
山部赤人の墓へ。
額井岳 天満台東三丁目バス停へ行きたい。
この「墓正面を下る」を勘違いしてまず間違えました。
512 のピークのところの道へ行ってしまった。
天満台東三丁目バス停へ行きたい。 この「墓正面を下る」を勘違いしてまず間違えました。 512 のピークのところの道へ行ってしまった。
額井岳 このお墓の正面、つまり、写真撮ってる私が背面側に正しい道。
このお墓の正面、つまり、写真撮ってる私が背面側に正しい道。
額井岳 間違えて進んだところにあった植物。
この時はまだ間違えてることに気づいてなかった。
間違えて進んだところにあった植物。 この時はまだ間違えてることに気づいてなかった。
額井岳 さっきの正しいルートに戻ったが、途中から笹や植物やらが生い茂ってきて、だんだん草むらに飛び込んで行ってるような道で、、
「これホンマにあってる??」て何回も呟きながらなんとか乗り切って出てきたところ。

でもこのルート、ちゃんと「奈良県の山」という本にも載っている。今の季節ゆえなのかな?
あとコロナで登山者が減って、踏み跡も弱くなってしまったからかな。。
さっきの正しいルートに戻ったが、途中から笹や植物やらが生い茂ってきて、だんだん草むらに飛び込んで行ってるような道で、、 「これホンマにあってる??」て何回も呟きながらなんとか乗り切って出てきたところ。 でもこのルート、ちゃんと「奈良県の山」という本にも載っている。今の季節ゆえなのかな? あとコロナで登山者が減って、踏み跡も弱くなってしまったからかな。。
額井岳 このあと、車道の脇から林道に入っていくも、これまた林道の草が生い茂り放題で、かき分けかき分け進む。
しばらくするとようやく広くなって普通に歩けるも、あまり歩かれてないような様子でした。
このあと、車道の脇から林道に入っていくも、これまた林道の草が生い茂り放題で、かき分けかき分け進む。 しばらくするとようやく広くなって普通に歩けるも、あまり歩かれてないような様子でした。

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