三本槍岳~甲子山~坊主沼避難小屋(お泊り✨)-2021-06-11

2021.06.11(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 30
休憩時間
2 時間 16
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1020 / 884 m
5
3
28
40
36
46
45

活動詳細

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福島の避難小屋泊第2弾!? ず~っと行ってみたかった坊主沼ルートにお邪魔しました💛 金曜日朝5時30分の峠の茶屋駐車場は、ガラガラ。麓から見ると今日はアウトかなというようなガスガスの天気、でも、雲を抜けたら、これ以上ないような晴天でした。暑い💦 今日も30ℓリュック。前回(安達太良山)装備からは、軽量化(寝袋は持参しますが、小屋の座布団を利用できるのでマット不持参など。最近の小屋情報提供してくださった皆さんに感謝💛)しているとはいえ、虚弱なぽらおにはやっぱり重い😂 すでに半袖Tです👍️ 三本槍岳までは問題なく到着、泥濘もありません。 しばし休憩して、甲子方面へ。大峠分岐先は、ぽらお初経験😆 鏡ヶ沼分岐まで200m弱一気に下ります。下っている時には気にならないのですが、鞍部まで降りて振り返ると、なにこのルート‼️状態。さらに須立山(絶景⛰️)から先の100mガレ場を下ると、帰路にこのルート登らなくちゃいけないの??的な気分に😓 そんな気分と裏腹に、ウグイスとカッコウの鳴き声がそこかしこから、のどかに聞こえます😂 そのあともアップダウンはありますが、旭岳の稜線部分から小屋方面へのトラバースが刈り取られた笹で滑りやすいことをのぞけば、ほとんど問題ありません。 坊主沼分岐からは沼見学に。見上げる旭岳と賑やかなカエルの鳴き声だけ?!を楽しめます😅 想定よりも早く避難小屋到着。鉄山の小屋と造りは似ています。キレイ✨👍️ 軽く掃き掃除して、暑さで参った体の回復のために仮眠を1時間ほどとり、宿泊用の荷物をリュックからおろして、甲子山に向いスタート。途中、谷に降りる長い急降下があるけれど、特段問題はなし。最後にガレ急登を登り切れば甲子山です(YAMAP軌跡繋がりました)。三本槍からここまで、誰にも会いませんでした😁 目の前にど~んとそびえる旭岳⛰️、いつか登るぞと思いながら、坊主沼へ戻ります。MAPには水場記載がありますが、池?が。水を汲めるような流れが見つかりません。明日も暑いと持参した水(すでに半分消費)では危なそうなため、戻る途中にあった流れの一つから1ℓほど確保。浄水ボトルなしでも、そのままでも飲めそう。沸かして使うことで浄水していません。(追記✨水場の位置、あとでだるまさんに教えていただきました、コメント参照してください👍️) 小屋は明るい林の中。でも外に広いスペースもありません。小屋の中で、持って行った本をなんと100ページ以上読み進め、やっと日没の頃となりました😂 ご飯食べて、他にすることがないので(電波が届かずRadicoなど使えない。当然メールなんで入らない。そもそもバッテリー忘れた😅)、本をさらに100ページ読み進めた頃、いつの間にか寝入っていました。室内は、翌朝時点でも16度、寝袋使わず、寝袋カバーだけで十分でした。 深夜1時頃起き出すと、なんと、満天の星空。いそいそとカメラを出して、写真に収めようとしましたが、ぽらおの技術不足で…😅 それでは、おやすみなさい✨

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