活動データ
タイム
00:02
距離
41m
のぼり
0m
くだり
0m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る和賀岳から白神岳登山口への移動中、日本一低い山の1座である大潟富士に立ち寄った。 ここは5年前にも訪れているのだが、八郎潟に作られた人工の山である。 八郎潟は干拓地であり、海抜は0m以下。そこから3.76mの山を作り、標高0mとしたのが、「大潟富士」である。そう、富士山の1/1000の大きさなのである。1000回登れば、0mからの富士山登頂と一緒( ゚Д゚)誰もやらないだろうが…… 山と言えるかどうかは見解が割れるが、日本に数か所ある山の中でも、標高でいえば最も低いピークである。 パンフレットにも記載されており、まあそれなりに有名なスポットである。 駐車場の目の前に案内板と大潟富士があり、それこそ走れば10秒で登頂可能だ(^^♪ 累積標高差は3.776m。どの人にとっても、人生で最も累積標高差の少ない登山になることは間違いないだろう。 何よりも、YAMAP地図や国土地理院の地図でも、周囲が全て田んぼなのも面白い(^^♪ 大潟富士に2回も登頂した四国人って、果たして何人いるのだろうか?!
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