活動データ
タイム
11:08
距離
26.3km
のぼり
2081m
くだり
2081m
活動詳細
すべて見る今回は 呉の町の名前の由来にもなったのでは といわれる呉九嶺の縦走を歩く ロード歩きを含め約25㎞の行程だ JR呉駅前からスタート 両城の階段から時計回りに 鉢巻山、焼山の団地、灰ヶ峰、休山 そして宮原の町からロードを歩き 呉駅まで戻る 全体としての歩いた感想は 急登があるのは、ある程度わかってはいたが それよりは、ここを進んでいいのか と判断に迷う所が多々あった 実際にルートを一時外して歩いていたし 踏み跡らしいのが見当たらなかったり 逆にありすぎてルートが分からなかったりと なかなか難易度としては高いと思う 個人的な印象だが 備南アルプスに何となく似てる感じだが 急登に限れば飯能アルプスと同じくらいか そして疲労にいたっては 久しぶりに両足のももが筋肉痛になった そして、至る所で不法投棄が目につく 今まで歩いてきた山では 全く見当たらない山もあれば 多少の不法投棄もあるにはある それでもここまで酷いのはあまり記憶がない それを見る度に残念な気持ちになる そんな気持ちのまま歩くのは やっぱり楽しくない 歩いてる最中、たまたまだと思うが ハイカーさんには誰一人会わなかった 大抵、平日でもすれ違ったり 追い越したり追い越されたりするもんだが 山の中で誰にも会わないのは もしかしたら初めてかもしれない 強いていうなら 鉢巻山に向かう途中、キツネらしい動物と 休山の手前でイノシシを見かけたくらいか 水は2.8L、ペットボトルのコーヒー500mlと 今回は準備していて 焼山のコンビニで500mlの水を追加したが 宮原に下りた時には 水もコーヒーも殆どなくなっていた 当日は薄曇りで気温も前日より少し低め それでも 今の時期に歩くのは止めた方がいい 涼しい時か、冬場に歩くのが案外いいかも そんな事を思いながら なんとか予定通り歩く事ができた 20㎞オーバーの縦走は 幾つか歩いた経験がある だが今回は 体力的にも精神的にも過去最高にキツイ 呉九嶺、侮ってはいけない
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