活動データ
タイム
06:00
距離
13.3km
のぼり
976m
くだり
1215m
活動詳細
すべて見る大正時代の六甲越→有馬温泉の道は住吉道であった。現在はロックガーデン経由が人気だがクラッシックな王道ルートで登り、マイナーな本庄尾根(中おたふく尾根)を下ることにしました。 ちなみに3日前にコロナのワクチン接種をしたので登山への影響がないかの確認も兼ねてます(笑) 毎度のことながら(汗)家を出るのが遅くなり、アプローチを短縮するためJR住吉駅から「くるくるバス」でエクセル東から11時前のスタート(さらに汗)となりました。 最初に荒神山が未踏なので登っておきたかったのですが取り付きが分からず、墓場の中を通らないと行けないようなのでYAMAPルールで良しとしましょう。 住吉道はロックガーデン経由と異なりピークを超えずにジワジワ登るので楽ちんです。大体は木陰を進むし川も何度か渡渉するので顔も洗えてタオルも濡らせます。 前回、五助尾根でバテてケーブルカーで降りたのでこまめな水分補給・休憩+ゆっくりと歩きましたが2時間40分位で最高峰に、バスを使いましたが早く登れる道ですね。 そして、最高峰に登った後は自動車道から本庄山(中お多福山)を通り、本庄尾根を下りますと30分あまりで住吉川に到達という便利な尾根でした。マイナールートではありますが、最近ピーク追加されたそうで、利用するハイカーも増えたのか道も良かったです。 谷に降りてから分岐点の標識を見ると住吉駅も芦屋川駅も同じ距離だったので、雨ヶ峠・高座谷経由で芦屋川駅に向かいました。
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