活動データ
タイム
11:08
距離
15.6km
のぼり
1909m
くだり
1909m
活動詳細
すべて見る今回の山行は会社の同僚で有り友人である、森のくまさんと一緒となります! 彼は僕の影響で(本当か)山登りを始めました! 今じゃ僕の遥かに先を行く登山人🥾になりました😄そんな彼と異動前に山登りをしたくてビックチャレンジを計画。彼が行きたかった山、それが甲斐駒ヶ岳⛰でした!日本三大急登の黒戸尾根からのスタートとなりましたが自身まだこの山は身の丈に合ってなかったのでしょう😅 結果から言いますと 【惨敗😭】 です! 実は登り始めからちょっと身体が重いと感じてましたが、この日は湿度が思った以上に高くなかなかペースが上がりません。休み休みゆっくりなペースで登ったつもりでしたが、汗💦は滝汗💦! 思った以上に汗をかいたので水分補給をしっかりとしたつもりでは有りましたが、これが後に響いてきます!森のくまさんは僕を気遣いながら登ってはくれていました(いつも2人で登山する時はこんな感じです)😅しかしながらこのコースは長く、険しく僕の体力、気力をどんどん奪っていきます😱 時には永遠に登り、フラットになったり、はたまた鎖場、垂直に近い梯子🪜! 自分の体調と下山の事を考えて七条小屋まで頑張りましたが、ここで決断しました! これ以上山頂を目指したら、下山出来たとしても夜になる事確定、尚且つ下山時、体力の限界が想定される中森のくまさんを巻き込む事は出来ず、また自分自身の勝手で家族に迷惑を掛ける訳にも行かない為悔しいですが、今日のゴールは小屋までとして森のくまさんに宣言しました。 彼は僕に気を遣って一緒に下山すると言いましたが、そこは『だが断る』と。 日頃から山を歩いている彼なら山頂まで行けると勝手に判断、俺の分まで行ってこいと告げました😀 心配を掛けたくなかったしこのままゆっくり下山すれば十分日没には間に合うと思いました‼️ そして彼とはしばしの別れ😅 彼は『マッハでやっつけて来る❗️』とキザな台詞を残して颯爽と歩いて行きました‼️今時のドラマでも言わないですよね😊 僕はしばらく小屋のベンチで休憩🚬し下山地獄の始まりです!実際には泣いていませんがもう泣けてきます😭長くて長くて😰 普段の下山時からは明らかにスローペースで安全第一で降りました。途中でジャケットを落とした事に気づかないまま彼の帰りを寝て待ちます!程なくして彼が下山しますがどうやら崖付近に落ちていたジャケットを拾ってくれていました!小屋での別れの際、いつもと僕の様子が違う事、ジャケットが崖付近に落ちていた事で最悪(滑落等)の事態を想定していたそうです🙌自分の事ながら大事に至らず良かったです😄 物凄く悔しかったですが、いつかリベンジしますよ😃その前にちゃんと脚を慣らしからにします👍 森のくまさんと燕岳を予定していますが行けるかなぁ⁉️ そんな感じで、今回は惨敗で悔しい結果となりましたがなかなか良い思い出が出来ました❗️
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