【北大雪・試歩】残雪のニセカウ

2021.06.11(金) 日帰り

今日はお休みいただけたのですが、夕方に用事が入ったので、12時に下山開始の条件付きで、古川砂金越林道がどんな具合か見に出掛けました。泥濘急カーブは健在で、流水でできた溝も深さを増し、ウチのウィッシュは行きも帰りもバンパーを擦り腹を摺り、神経を使いました。長く荒れた、でもすごく標高を上げてくれる道です。まだ一部雪が残っていて、四駆で一気に走り抜けました。 なんとか登山口まで辿り着けたので、行けるとこまで登ってみました。 夏道の露出は少なめで、尾根線からは北東側に突き出した雪庇上のテラスを進むことになります。 斜面のトラバースは踏跡も無く、アイゼンとピッケルでステップ切りながら進みました。 気温は高く、暑さとの戦い。 でも景色は絶品でした。^ ^

砂金林道登山口。途中まだ雪が残ってますが、四駆なら辿り着けます。^ ^

砂金林道登山口。途中まだ雪が残ってますが、四駆なら辿り着けます。^ ^

砂金林道登山口。途中まだ雪が残ってますが、四駆なら辿り着けます。^ ^

尾根の夏道は雪の下です。

尾根の夏道は雪の下です。

尾根の夏道は雪の下です。

大雪山系が美しい。^ ^

大雪山系が美しい。^ ^

大雪山系が美しい。^ ^

振り返れば手塩岳。

振り返れば手塩岳。

振り返れば手塩岳。

大槍、ニセカウが雄々しいですね。^ ^

大槍、ニセカウが雄々しいですね。^ ^

大槍、ニセカウが雄々しいですね。^ ^

山側ピッケル、谷側ストックで確保しながらステップ切りました。なかなか進めないですね。^ ^
尾根に上ってホッと一息、ソロの急斜面はさすがに慎重になります。

山側ピッケル、谷側ストックで確保しながらステップ切りました。なかなか進めないですね。^ ^ 尾根に上ってホッと一息、ソロの急斜面はさすがに慎重になります。

山側ピッケル、谷側ストックで確保しながらステップ切りました。なかなか進めないですね。^ ^ 尾根に上ってホッと一息、ソロの急斜面はさすがに慎重になります。

12時になったので、戻ります。
貸切でしたね。^ ^  久しぶりにピッケル使いました。^ ^

12時になったので、戻ります。 貸切でしたね。^ ^ 久しぶりにピッケル使いました。^ ^

12時になったので、戻ります。 貸切でしたね。^ ^ 久しぶりにピッケル使いました。^ ^

砂金林道登山口。途中まだ雪が残ってますが、四駆なら辿り着けます。^ ^

尾根の夏道は雪の下です。

大雪山系が美しい。^ ^

振り返れば手塩岳。

大槍、ニセカウが雄々しいですね。^ ^

山側ピッケル、谷側ストックで確保しながらステップ切りました。なかなか進めないですね。^ ^ 尾根に上ってホッと一息、ソロの急斜面はさすがに慎重になります。

12時になったので、戻ります。 貸切でしたね。^ ^ 久しぶりにピッケル使いました。^ ^