梅雨の中休みの終わりに。妙見岳・国見岳・立岩の峰・普賢岳(雲仙岳)

2021.06.11(金) 日帰り

活動データ

タイム

03:37

距離

5.4km

のぼり

575m

くだり

571m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 37
休憩時間
24
距離
5.4 km
のぼり / くだり
575 / 571 m
24
1
14
22
11
1
4
3
4
14
16

活動詳細

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梅雨の中休みが今日終わりそう。休みだし雨が降る前に登ろう。 今回は少しズルをして仁田峠🅿️から登ると決めた。少しでも雨から逃れるために! 仁田峠までの車中、ラジオ📻から「長崎、佐世保で雨が降り始めた」と流れ始めた。雲仙はまだ降ってない。仁田峠は雨☂️はまだ大丈夫。遠く多良山系や天草方面は霞が微かにかかっているが降る気配はない。 妙見岳へ登山開始。早速小虫のお出迎え。気にせず一足一足交わしていく。知らぬうちに小鳥の鳴き声に囲まれ心が癒された。 妙見岳付近からは強風が!ちょっと身体を持っていかれそう。でも雨はまだ大丈夫。平成新山に少し雲がかかったがすぐとれた。 国見岳へ向かう途中、ウンゼンヤマネコ❓が立ち塞がるように出迎えた。引き返せと言っているのか、まだ雨は降らないぞ!と言っているのかはわからない。素直に国見岳を目指す。しかし、鎖場を越えたところで、強風(恐怖)で断念。 ここから急峻な山道を用心して風穴目指した。途中土留めの杭が壊れたりして危険を感じた。注意、注意! 樹々の下を歩いていると雨は感じられない。2組が下山されていたがまだ雨はポツリ程度。鳩穴で本降りになれば下山と決めた。しかし、鳩穴では雨の匂いは感じたがまだ降っていない。 立岩の峰では、ポツリと雨☂️が降ってきたが長続きはしない。風は相変わらず強い。霧氷沢はスルーして、普賢岳をめざした。 普賢岳は雨は降ってないが風は強い。ここでは休めない。紅葉茶屋で初めて座って休息をとった。 あっ!左膝に違和感が。先はまだ長い。急ぎすぎたかな?取り敢えずアザミ谷まで歩こう。 アザミ谷で30年前の装具屋の膝サポーター(ドイツ製)を着用。ふと見ると鳥の水飲み場にキビタキ❓が飛び回っている。雨や足のことを忘れて見入った。 樹々を抜けてロープウェイ乗り場付近から雨☂️がポツポツと降り始めた。 間に合った❗️ 帰りはいつもの新湯温泉♨️で汗💦を流してさっぱり。

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