崩れ谷右股より月ヶ原山

2021.06.10(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 37
休憩時間
1 時間 33
距離
4.0 km
のぼり / くだり
529 / 605 m
4 47
1 26

活動詳細

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下部は倒木が沢を埋めていて、想像以上に四苦八苦、予定した倍の時間が掛かった。不要不急の外出を避けている間に、体力が急激に低下したことを改めて実感。沢は小川程度で直登できない滝はない。最後の詰めが泥の急斜面(草付き)で、まばらに生える灌木をたよりに強引に登りきった。石混じりの泥壁(草付き)用に軽アイゼンとアイスバイルがあれば都合が良い。人には勧められないし、自分でも二度と行きなくない場所。操作トラブル?で最初の軌跡が消えてしまったのが残念。下部は砂防ダムが続くので、尾根を200mほど進んでから沢に降りると都合が良い。

奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 オオウバユリ
オオウバユリ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ミヤマトウキ
ミヤマトウキ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 モリアオガエルの卵塊
モリアオガエルの卵塊
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 長瀞峡で通行止め
※「車両は通行止め」の意味に理解しています。そもそも普通車では物理的に不可能です。
長瀞峡で通行止め ※「車両は通行止め」の意味に理解しています。そもそも普通車では物理的に不可能です。
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 下小屋分校跡
下小屋分校跡
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 イノシシのヌタ場か?
イノシシのヌタ場か?
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 沢と言っても小川ていどで、足首までの水量
沢と言っても小川ていどで、足首までの水量
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 倒木
倒木
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 サワグルミとツルアジサイ
サワグルミとツルアジサイ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 木の根
木の根
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 倒木
倒木
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 サワグルミの実
サワグルミの実
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ヒキガエル
ヒキガエル
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 栃の花、もう小さな実が出来ていた
栃の花、もう小さな実が出来ていた
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 またまた倒木
またまた倒木
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 このような苔の生えた沢ではピンスパイクが都合が良い。ただしツルツルに磨き上げられた硬質の岩では滑りやすいので注意。
このような苔の生えた沢ではピンスパイクが都合が良い。ただしツルツルに磨き上げられた硬質の岩では滑りやすいので注意。
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 沢の中をジャブジャブ進む
沢の中をジャブジャブ進む
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ここが二俣(上流・右股から見る)
ここが二俣(上流・右股から見る)
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 倒木
倒木
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 巨岩が現れる
巨岩が現れる
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 岩が階段のように続き、水が小さな滝を作って岩の間を流れるようになる
岩が階段のように続き、水が小さな滝を作って岩の間を流れるようになる
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 タイミンガサ(大明傘)
タイミンガサ(大明傘)
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 バイケイソウ
バイケイソウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 エンレイソウ
エンレイソウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 サンカヨウ
サンカヨウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 バイケイソウ
バイケイソウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ヤグルマソウ
ヤグルマソウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 水が消えて涸沢となる
水が消えて涸沢となる
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ニリンソウ
ニリンソウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 最後は沢の名前の由来となっている崩落地。右側の灌木がまばらに生える藪の急斜面を力任せに登る。
最後は沢の名前の由来となっている崩落地。右側の灌木がまばらに生える藪の急斜面を力任せに登る。
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 稜線(県境・国境稜線)
稜線(県境・国境稜線)
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 タムシバ?
タムシバ?
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 コブシのようにも見えるが…?
コブシのようにも見えるが…?
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 ユキザサ
ユキザサ
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 山頂の三等三角点
山頂の三等三角点
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 今年二度目の月ヶ原山
今年二度目の月ヶ原山
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 小矢部川上流の谷の名称
小矢部川上流の谷の名称
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 小矢部川上流の谷の名称
小矢部川上流の谷の名称
奈良岳(倉谷三方岳)・大門山 大正二年の地図では、ブナオ峠から月ヶ原山へ水平道があり、倉谷鉱山と繋がっていたことが分かる。
また下小屋から倉谷へ月ヶ原山を越える道が二本あったことも分かる。
大正二年の地図では、ブナオ峠から月ヶ原山へ水平道があり、倉谷鉱山と繋がっていたことが分かる。 また下小屋から倉谷へ月ヶ原山を越える道が二本あったことも分かる。

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