滝子山~笹子雁ヶ腹摺山 低山縦走ハイキング

2021.06.10(木) 日帰り

年初からの宿題だった笹子雁ヶ腹摺山をJR笹子駅起点で周回ハイキングして参りました。 「大月秀麗富嶽十二景・第四番」の滝子山と笹子雁ヶ腹摺山。 今年1月にも挑戦し、日の短さと路面状況で断念したこの2山の縦走に捲土重来を期して再挑戦してみたのですが・・・ 結果としては完走こそ出来たものの、コース設定や装備の詰めの甘さ、トレーニング不足が祟って、かなりしんどい山歩きでした。

JR笹子駅スタート。
夏場に来たのは初めてかもしれません。

JR笹子駅スタート。 夏場に来たのは初めてかもしれません。

JR笹子駅スタート。 夏場に来たのは初めてかもしれません。

しばしの公道歩きを経て滝子山の入り口ゲートへ。

しばしの公道歩きを経て滝子山の入り口ゲートへ。

しばしの公道歩きを経て滝子山の入り口ゲートへ。

ゲートを過ぎてからもしばらく林道。

ゲートを過ぎてからもしばらく林道。

ゲートを過ぎてからもしばらく林道。

前回は南陵直登コースでしたが今回は大鹿川のズミ沢沿いを歩きます。

前回は南陵直登コースでしたが今回は大鹿川のズミ沢沿いを歩きます。

前回は南陵直登コースでしたが今回は大鹿川のズミ沢沿いを歩きます。

絶えず沢のせせらぎが聴こえてとても心地よい。

絶えず沢のせせらぎが聴こえてとても心地よい。

絶えず沢のせせらぎが聴こえてとても心地よい。

滝の字を冠する山だけあって、大小様々な滝がありました。

滝の字を冠する山だけあって、大小様々な滝がありました。

滝の字を冠する山だけあって、大小様々な滝がありました。

滝壺の水は澄んできれい。
飛び込みたくなる誘惑に駆られます。

滝壺の水は澄んできれい。 飛び込みたくなる誘惑に駆られます。

滝壺の水は澄んできれい。 飛び込みたくなる誘惑に駆られます。

マルバウツギでしょうか。

マルバウツギでしょうか。

マルバウツギでしょうか。

関東は晴れの日続きでしたが、水量はなかなか豊富。

関東は晴れの日続きでしたが、水量はなかなか豊富。

関東は晴れの日続きでしたが、水量はなかなか豊富。

大鹿峠方面への分岐から難路標識方面。土ザレのトラバースで歩きにくい。

大鹿峠方面への分岐から難路標識方面。土ザレのトラバースで歩きにくい。

大鹿峠方面への分岐から難路標識方面。土ザレのトラバースで歩きにくい。

ナメ滝があったりなかなか素敵な場所なんですが、いかんせん足場がよろしくない。

ナメ滝があったりなかなか素敵な場所なんですが、いかんせん足場がよろしくない。

ナメ滝があったりなかなか素敵な場所なんですが、いかんせん足場がよろしくない。

これもウツギの仲間?

これもウツギの仲間?

これもウツギの仲間?

バンビちゃん!!
驚かせてしまったのか、腰が抜けて動けないようでした。
ごめんね。

バンビちゃん!! 驚かせてしまったのか、腰が抜けて動けないようでした。 ごめんね。

バンビちゃん!! 驚かせてしまったのか、腰が抜けて動けないようでした。 ごめんね。

クリンソウが咲き始めていました。
淡い桜色で可愛らしい。

クリンソウが咲き始めていました。 淡い桜色で可愛らしい。

クリンソウが咲き始めていました。 淡い桜色で可愛らしい。

伐り払われた稜線に出ました。
今回陽の光を浴びた数少ないエリア。

伐り払われた稜線に出ました。 今回陽の光を浴びた数少ないエリア。

伐り払われた稜線に出ました。 今回陽の光を浴びた数少ないエリア。

鎮西ヶ池のクリンソウ。
こちらは色が濃いですね。(後で調べたらこちらは人の手が入っている模様)

鎮西ヶ池のクリンソウ。 こちらは色が濃いですね。(後で調べたらこちらは人の手が入っている模様)

鎮西ヶ池のクリンソウ。 こちらは色が濃いですね。(後で調べたらこちらは人の手が入っている模様)

滝子山山頂まであと僅か。

滝子山山頂まであと僅か。

滝子山山頂まであと僅か。

二度目の滝子山!
寂悄尾根より時間掛かっちゃいました。

二度目の滝子山! 寂悄尾根より時間掛かっちゃいました。

二度目の滝子山! 寂悄尾根より時間掛かっちゃいました。

少し霞んでしまっていますが秀麗富嶽十二景の名に違わぬ絶景です。

少し霞んでしまっていますが秀麗富嶽十二景の名に違わぬ絶景です。

少し霞んでしまっていますが秀麗富嶽十二景の名に違わぬ絶景です。

ヤマツツジがとても鮮やか。

ヤマツツジがとても鮮やか。

ヤマツツジがとても鮮やか。

来た道を引き返し大谷ヶ丸方面へ。
このルート選択は正直悪手でした。

来た道を引き返し大谷ヶ丸方面へ。 このルート選択は正直悪手でした。

来た道を引き返し大谷ヶ丸方面へ。 このルート選択は正直悪手でした。

薄暗い樹林帯を登ったり下ったり。
でも時折陽が差し込む森はとても美しい。

薄暗い樹林帯を登ったり下ったり。 でも時折陽が差し込む森はとても美しい。

薄暗い樹林帯を登ったり下ったり。 でも時折陽が差し込む森はとても美しい。

広けれどいまいち眺望に優れない大谷ヶ丸山頂。
今回のハイキングでは最高標高でした。

広けれどいまいち眺望に優れない大谷ヶ丸山頂。 今回のハイキングでは最高標高でした。

広けれどいまいち眺望に優れない大谷ヶ丸山頂。 今回のハイキングでは最高標高でした。

途中ピークのコンドウ丸。眺望なし。

途中ピークのコンドウ丸。眺望なし。

途中ピークのコンドウ丸。眺望なし。

Yamapのルートでは山頂を巻いていますが、せっかくなので。

Yamapのルートでは山頂を巻いていますが、せっかくなので。

Yamapのルートでは山頂を巻いていますが、せっかくなので。

相変わらず見通しの効かないピーク。

相変わらず見通しの効かないピーク。

相変わらず見通しの効かないピーク。

樹間から今回の目的地らしき山がわずかに覗きました。
あまりの遠さに愕然。

樹間から今回の目的地らしき山がわずかに覗きました。 あまりの遠さに愕然。

樹間から今回の目的地らしき山がわずかに覗きました。 あまりの遠さに愕然。

樹林帯は割と好きな方ですが、ちょっとゲンナリきています。

樹林帯は割と好きな方ですが、ちょっとゲンナリきています。

樹林帯は割と好きな方ですが、ちょっとゲンナリきています。

お坊山への道標。でもちょっと寄り道します。

お坊山への道標。でもちょっと寄り道します。

お坊山への道標。でもちょっと寄り道します。

寄り道ピークの東峰。
地味さに反して立派な山頂標。このあとのトクモリとの差が激しい。

寄り道ピークの東峰。 地味さに反して立派な山頂標。このあとのトクモリとの差が激しい。

寄り道ピークの東峰。 地味さに反して立派な山頂標。このあとのトクモリとの差が激しい。

お坊山到着。
この山頂は今回随一の展望スポットの筈でしたが・・

お坊山到着。 この山頂は今回随一の展望スポットの筈でしたが・・

お坊山到着。 この山頂は今回随一の展望スポットの筈でしたが・・

なにせ到着が遅すぎました。
南アルプス、八ヶ岳方面は霞の中。

なにせ到着が遅すぎました。 南アルプス、八ヶ岳方面は霞の中。

なにせ到着が遅すぎました。 南アルプス、八ヶ岳方面は霞の中。

今回一番扱いがぞんざいだったトクモリ。
まあ奥多摩だとこんな大体こんなカンジですけど。

今回一番扱いがぞんざいだったトクモリ。 まあ奥多摩だとこんな大体こんなカンジですけど。

今回一番扱いがぞんざいだったトクモリ。 まあ奥多摩だとこんな大体こんなカンジですけど。

米沢山を通過。
もうこの頃は地形図から読み取れるアップダウンのことしか考えていませんでした。

米沢山を通過。 もうこの頃は地形図から読み取れるアップダウンのことしか考えていませんでした。

米沢山を通過。 もうこの頃は地形図から読み取れるアップダウンのことしか考えていませんでした。

ついにササガンを捕捉。

ついにササガンを捕捉。

ついにササガンを捕捉。

陽も落ちてきちゃったなぁ。

陽も落ちてきちゃったなぁ。

陽も落ちてきちゃったなぁ。

この期に及んで100m下って100m登り返し。

この期に及んで100m下って100m登り返し。

この期に及んで100m下って100m登り返し。

山頂への稜線が見えてきた。

山頂への稜線が見えてきた。

山頂への稜線が見えてきた。

笹子雁ヶ腹摺山到達。
分かってはいたものの頂上からは眺望なし!

笹子雁ヶ腹摺山到達。 分かってはいたものの頂上からは眺望なし!

笹子雁ヶ腹摺山到達。 分かってはいたものの頂上からは眺望なし!

少し外れた電波反射板付近から御坂山地。
目を凝らせば微かに富士山も見える・・か?

少し外れた電波反射板付近から御坂山地。 目を凝らせば微かに富士山も見える・・か?

少し外れた電波反射板付近から御坂山地。 目を凝らせば微かに富士山も見える・・か?

あとは標高差700mあまりをひたすら下ります。
といってももうヘロヘロなのですが。

あとは標高差700mあまりをひたすら下ります。 といってももうヘロヘロなのですが。

あとは標高差700mあまりをひたすら下ります。 といってももうヘロヘロなのですが。

車の音が聴こえてきた!

車の音が聴こえてきた!

車の音が聴こえてきた!

車道に出ました。手前の山越しに今日歩いてきた山々。

車道に出ました。手前の山越しに今日歩いてきた山々。

車道に出ました。手前の山越しに今日歩いてきた山々。

JR笹子駅スタート。 夏場に来たのは初めてかもしれません。

しばしの公道歩きを経て滝子山の入り口ゲートへ。

ゲートを過ぎてからもしばらく林道。

前回は南陵直登コースでしたが今回は大鹿川のズミ沢沿いを歩きます。

絶えず沢のせせらぎが聴こえてとても心地よい。

滝の字を冠する山だけあって、大小様々な滝がありました。

滝壺の水は澄んできれい。 飛び込みたくなる誘惑に駆られます。

マルバウツギでしょうか。

関東は晴れの日続きでしたが、水量はなかなか豊富。

大鹿峠方面への分岐から難路標識方面。土ザレのトラバースで歩きにくい。

ナメ滝があったりなかなか素敵な場所なんですが、いかんせん足場がよろしくない。

これもウツギの仲間?

バンビちゃん!! 驚かせてしまったのか、腰が抜けて動けないようでした。 ごめんね。

クリンソウが咲き始めていました。 淡い桜色で可愛らしい。

伐り払われた稜線に出ました。 今回陽の光を浴びた数少ないエリア。

鎮西ヶ池のクリンソウ。 こちらは色が濃いですね。(後で調べたらこちらは人の手が入っている模様)

滝子山山頂まであと僅か。

二度目の滝子山! 寂悄尾根より時間掛かっちゃいました。

少し霞んでしまっていますが秀麗富嶽十二景の名に違わぬ絶景です。

ヤマツツジがとても鮮やか。

来た道を引き返し大谷ヶ丸方面へ。 このルート選択は正直悪手でした。

薄暗い樹林帯を登ったり下ったり。 でも時折陽が差し込む森はとても美しい。

広けれどいまいち眺望に優れない大谷ヶ丸山頂。 今回のハイキングでは最高標高でした。

途中ピークのコンドウ丸。眺望なし。

Yamapのルートでは山頂を巻いていますが、せっかくなので。

相変わらず見通しの効かないピーク。

樹間から今回の目的地らしき山がわずかに覗きました。 あまりの遠さに愕然。

樹林帯は割と好きな方ですが、ちょっとゲンナリきています。

お坊山への道標。でもちょっと寄り道します。

寄り道ピークの東峰。 地味さに反して立派な山頂標。このあとのトクモリとの差が激しい。

お坊山到着。 この山頂は今回随一の展望スポットの筈でしたが・・

なにせ到着が遅すぎました。 南アルプス、八ヶ岳方面は霞の中。

今回一番扱いがぞんざいだったトクモリ。 まあ奥多摩だとこんな大体こんなカンジですけど。

米沢山を通過。 もうこの頃は地形図から読み取れるアップダウンのことしか考えていませんでした。

ついにササガンを捕捉。

陽も落ちてきちゃったなぁ。

この期に及んで100m下って100m登り返し。

山頂への稜線が見えてきた。

笹子雁ヶ腹摺山到達。 分かってはいたものの頂上からは眺望なし!

少し外れた電波反射板付近から御坂山地。 目を凝らせば微かに富士山も見える・・か?

あとは標高差700mあまりをひたすら下ります。 といってももうヘロヘロなのですが。

車の音が聴こえてきた!

車道に出ました。手前の山越しに今日歩いてきた山々。