リベンジ以上の満足感...山伏、大谷嶺、大谷崩の周回コース(山百48座目)

2021.06.08(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 11
休憩時間
2 時間 35
距離
15.9 km
のぼり / くだり
1703 / 1703 m
24
1 25
1 54
29
19
14
38
26
49
1 6

活動詳細

すべて見る

今回、6月初めての山登り、南アルプス・安倍山系の山伏に登ってきました。 今回のトピック (1) 登山口はぐるっと遠回りして静岡側からのアプローチ (2) バラエティに富んだ周回コースでリベンジ以上の満足感 (3) 山梨百名山、今回で県南部の山を制覇(山百四天王の笊ヶ岳、笹山を除き) (1) 先週は、山梨県側から冬季閉鎖が解除された林道豊島梅ヶ島線を使い、安倍峠ゲート手前に車を駐車  して、安倍峠~八紘嶺~大谷嶺~山伏のピストンを計画しました。しかしながら、当日の体調不良に加え、天気はまずまずでもガスっていて景観も今一つ、よって山伏は無理をせず次回に回すこととして、大谷嶺で引き返してしまいました。今回はそのリベンジ、ただ折角ですので、先週と同じコースではなく、大谷崩も間近で見れるよう、登山口までの移動距離が120㎞とこれまでの山百最長となりますが、静岡側からのアプローチとしました。具体的には、西日影沢登山口を起点に、山伏~大平沢の頭~新窪乗越~(先週登った)大谷嶺まで足を延ばし、大谷崩登山口に下山、最後は西日影沢登山口まで舗装路を歩く周回コースです。 (2) 当日は朝から絶好の登山日和、麓でも気温も30度位まで上がる暑い日になりましたが、山伏山頂からの眺めは、目の前に広がる高原と富士のコラボや南アルプスの眺めが一度に堪能でき、最高のものでした。 また、先週、大谷嶺まで行ったものの視界が今一つで実感できなかった大谷崩ですが、さすが日本三大崩れの一つだけあって、今回その広さと深さ、圧巻の姿にはずーと見ていたい感動すら覚えました。大谷崩の下山は足元が滑りやすく、膝、つま先に結構来ましたが....。まだあります。大岩のちょっと先までは西日陰沢に沿って登っていきますが、水量の多い渓流や滝には目と耳で楽しむことができますし、山伏から大谷嶺までの標高1900mの稜線歩きも変化に富んだもので、先週のリベンジを果たすどころか、それにお釣りがつく山登りとなりました。 (3) 山梨百名山も今回で48座になりました。その中で、先々月から重点的に攻めてきた県南部の山々ですが、思親山、三石山、富士見山、身延山、七面山、十枚山、高ドッキョウ、貫ヶ岳、篠井山、白鳥山、八紘嶺、それに今回の山伏で、難関の笊ヶ岳を除いて制覇です。鶏冠山は今シーズンに入れるか微妙だけど、笊ヶ岳、笹山と鋸岳の山梨百名山四天王への挑戦は来シーズンかなあ? 山伏、或いは山伏岳、”ヤンブシ”と読むようですが何ともおもしろい山名です。安倍山系の中での最高峰、登りきるまでは大変ですが、一旦登れば山頂は甘利山のような高原状の地形であり、これに木道の遊歩道が整備され、富士と南アルプスが一度に楽しみながらの散策にはもってこいの山でした。 今回の山登りはリベンジ以上の満足感、先週ギブアップしたのが結果的に良かったようです。(こうしたこともありますね。)本日も無事終了できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。   山梨百名山(日本三百名山)48座目:山伏(ヤンブシ) 標高2014m 早川町                 南アルプス・安倍山系 グレーディング(大笹峠) ⇒ 今回は西日影登山口   技術的難易度:B   体力度:1

山伏・八紘嶺・笹山 プロローグ
今回、実際使った登山口(静岡市西日影沢)までのルート

安倍峠の静岡県側が継続して通行止めのため、中部横断道(有料区間)と新東名を使って112㎞(長方形の長辺2+短辺1)分を移動。安倍峠よ、何とも恨めしや~。
プロローグ 今回、実際使った登山口(静岡市西日影沢)までのルート 安倍峠の静岡県側が継続して通行止めのため、中部横断道(有料区間)と新東名を使って112㎞(長方形の長辺2+短辺1)分を移動。安倍峠よ、何とも恨めしや~。
山伏・八紘嶺・笹山 先週登った八紘嶺の登山口(身延町安倍峠)経由のルート(Google先生は安倍峠の静岡県側が通行止めとわかっていないようです。このルートを信じて進んで安倍峠まで行ってから梅ケ島に抜けれないことを知ったとしたら、ゾッとします)

中部横断道(無料区間)を通り、身延から安倍峠までは冬季閉鎖が解除された林道豊島梅ヶ島線を使って、約半分の65km長方形の短辺1分の移動。
先週登った八紘嶺の登山口(身延町安倍峠)経由のルート(Google先生は安倍峠の静岡県側が通行止めとわかっていないようです。このルートを信じて進んで安倍峠まで行ってから梅ケ島に抜けれないことを知ったとしたら、ゾッとします) 中部横断道(無料区間)を通り、身延から安倍峠までは冬季閉鎖が解除された林道豊島梅ヶ島線を使って、約半分の65km長方形の短辺1分の移動。
山伏・八紘嶺・笹山 中部横断道路富沢本線料金所を出たところ。六郷IC~富沢ICは無料区間ですがここから有料区間になります。この後、新東名に合流、新静岡ICで出ます。前方の山は、先月登った篠井山。
中部横断道路富沢本線料金所を出たところ。六郷IC~富沢ICは無料区間ですがここから有料区間になります。この後、新東名に合流、新静岡ICで出ます。前方の山は、先月登った篠井山。
山伏・八紘嶺・笹山 新東名新静岡ICを出て、安倍川に沿って、県道29号線を北進、梅ヶ島方面に進みます。
新東名新静岡ICを出て、安倍川に沿って、県道29号線を北進、梅ヶ島方面に進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 山がだんだん近く、大きく見えるようになってきました。
山がだんだん近く、大きく見えるようになってきました。
山伏・八紘嶺・笹山 もうすぐ梅ヶ島温泉、県道29号線を左折して西日影沢方面に進みます。
もうすぐ梅ヶ島温泉、県道29号線を左折して西日影沢方面に進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 道幅が狭くなりましたがそのまま進みます。
道幅が狭くなりましたがそのまま進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 自宅から1時間45分、思ったよりも早く駐車場所に到着。MAPにある駐車場場所はまだ先で、もう少し進めそうですが、今回周回コーズのため、できるだけ戻ってくる方向に近い位置の道路わきに車を止めます。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
自宅から1時間45分、思ったよりも早く駐車場所に到着。MAPにある駐車場場所はまだ先で、もう少し進めそうですが、今回周回コーズのため、できるだけ戻ってくる方向に近い位置の道路わきに車を止めます。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
山伏・八紘嶺・笹山 時刻は5時20分、シューズに履き替えて、いざ出発!!
本日のいでたちは、今年初めての夏仕様(Tシャツ、スパッツに7分丈ショートパンツ)防寒用として、長袖のシャツとスボン)歩き始めはやや寒いって感じですが、体が暖まるまでの少しの間だけ我慢。
時刻は5時20分、シューズに履き替えて、いざ出発!! 本日のいでたちは、今年初めての夏仕様(Tシャツ、スパッツに7分丈ショートパンツ)防寒用として、長袖のシャツとスボン)歩き始めはやや寒いって感じですが、体が暖まるまでの少しの間だけ我慢。
山伏・八紘嶺・笹山 登山口に向けて緩やかな砂利道を歩きます。
本格的な登りになる前、ウォーミングアップを兼ねて丁度良いですね。
登山口に向けて緩やかな砂利道を歩きます。 本格的な登りになる前、ウォーミングアップを兼ねて丁度良いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 左手河原にソロテン泊の人がいました。ここなら、何十台と車を止めることができそうです。
左手河原にソロテン泊の人がいました。ここなら、何十台と車を止めることができそうです。
山伏・八紘嶺・笹山 朝日を受けて、山々が輝いています。
やはり、朝日は気持ちが良いですね。
朝日を受けて、山々が輝いています。 やはり、朝日は気持ちが良いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 駐車場所から20分ほど歩きました。
左手の下がMAPに表示されている🅿と思いますが、入り口には登山カードのポストがあるもののロープが張ってありました。(さきほどのテン泊の河原を使えってことかな?)
駐車場所から20分ほど歩きました。 左手の下がMAPに表示されている🅿と思いますが、入り口には登山カードのポストがあるもののロープが張ってありました。(さきほどのテン泊の河原を使えってことかな?)
山伏・八紘嶺・笹山 ドラム缶の橋を渡ります。
川の水量はかなり多いですね。
ドラム缶の橋を渡ります。 川の水量はかなり多いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 駐車場所から25分ほどで登山道の入口に到着。
他の山でも見る”火の用心”ですが、それにしても、大きくてよく目立ちます。
駐車場所から25分ほどで登山道の入口に到着。 他の山でも見る”火の用心”ですが、それにしても、大きくてよく目立ちます。
山伏・八紘嶺・笹山 登り始めはこんな感じですが、
登り始めはこんな感じですが、
山伏・八紘嶺・笹山 途中のポイントである巨石の少し先までは、沢(渓流)に沿って比較的緩やかな登山道を登っていきます。
途中のポイントである巨石の少し先までは、沢(渓流)に沿って比較的緩やかな登山道を登っていきます。
山伏・八紘嶺・笹山 登山口から5分ほどで白い糸引くような滝が現れました。
登山口から5分ほどで白い糸引くような滝が現れました。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
同、望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 木段を下り、
木段を下り、
山伏・八紘嶺・笹山 水量の多い沢を渡渉します。
水量の多い沢を渡渉します。
山伏・八紘嶺・笹山 迷いやすい箇所にはペイントが施されており安心です。
迷いやすい箇所にはペイントが施されており安心です。
山伏・八紘嶺・笹山 植林された林の中を進んでいくと、奥に滝が見えます。
植林された林の中を進んでいくと、奥に滝が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
ナメ滝ですね。
同、望遠。 ナメ滝ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 途中、水場が何か所かあります。
ここにはコップまで用意されていたので、折角ですのでおいしくいただきました。
途中、水場が何か所かあります。 ここにはコップまで用意されていたので、折角ですのでおいしくいただきました。
山伏・八紘嶺・笹山 渡渉する場所の多くは、このような橋がかけられています。
渡渉する場所の多くは、このような橋がかけられています。
山伏・八紘嶺・笹山 いつもながらですが、植林された林をこのアングルで見上げるとまるで万華鏡のよう。
いつもながらですが、植林された林をこのアングルで見上げるとまるで万華鏡のよう。
山伏・八紘嶺・笹山 途中、何か所も見かける登山道を示す表示。
途中、何か所も見かける登山道を示す表示。
山伏・八紘嶺・笹山 ここは何かの棚田?
何か臭いな、何の匂いだろう?
ここは何かの棚田? 何か臭いな、何の匂いだろう?
山伏・八紘嶺・笹山 かなり上流まで登ってきましたが、まだ水量が豊富です。
かなり上流まで登ってきましたが、まだ水量が豊富です。
山伏・八紘嶺・笹山 奥に見える木製の櫓は展望台?
奥に見える木製の櫓は展望台?
山伏・八紘嶺・笹山 再度、ドラム缶橋を渡り、
再度、ドラム缶橋を渡り、
山伏・八紘嶺・笹山 その先を見ると、大きい岩が見えてきました。
その先を見ると、大きい岩が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 ここが、大岩のポイントですね。
ここが、大岩のポイントですね。
山伏・八紘嶺・笹山 直下で見上げると本当にでかい!
直下で見上げると本当にでかい!
山伏・八紘嶺・笹山 岩の奥には小屋が.見えるけど...
岩の奥には小屋が.見えるけど...
山伏・八紘嶺・笹山 木の枝で作った急あつらえの杖が多数。ここから先の急登を下山してきた方々の置き土産でしょうか。
木の枝で作った急あつらえの杖が多数。ここから先の急登を下山してきた方々の置き土産でしょうか。
山伏・八紘嶺・笹山 それにしても、ずーっと、渓流の水の流れる音を聞きながら歩くのは気持ちいいですね。
それにしても、ずーっと、渓流の水の流れる音を聞きながら歩くのは気持ちいいですね。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
盛夏に登っても清涼感たっぷり。
同、望遠。 盛夏に登っても清涼感たっぷり。
山伏・八紘嶺・笹山 沢との並走はおさらばして、この辺りから蓮峠までは今回のコースの中、一番の急登になります。
沢との並走はおさらばして、この辺りから蓮峠までは今回のコースの中、一番の急登になります。
山伏・八紘嶺・笹山 この辺りは石が濡れていて滑りやすく要注意。
この辺りは石が濡れていて滑りやすく要注意。
山伏・八紘嶺・笹山 ロープがある箇所はロープを掴みながら慎重に登ります。
ロープがある箇所はロープを掴みながら慎重に登ります。
山伏・八紘嶺・笹山 ザレ場のトラバースも慎重に歩を進めます。
ザレ場のトラバースも慎重に歩を進めます。
山伏・八紘嶺・笹山 右手に先月登った十枚山の双耳峰が見えます。
右手に先月登った十枚山の双耳峰が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 木々の向こうに空が見えてきました。
峠まではもうすぐ。
木々の向こうに空が見えてきました。 峠まではもうすぐ。
山伏・八紘嶺・笹山 駐車場所から約2時間、山伏までの約半分の行程、標高1481m蓮峠に到着。ベンチに腰掛けて水分補給と行動食をとって小休止。
駐車場所から約2時間、山伏までの約半分の行程、標高1481m蓮峠に到着。ベンチに腰掛けて水分補給と行動食をとって小休止。
山伏・八紘嶺・笹山 さあ、山伏山頂に向けて、出発!
さあ、山伏山頂に向けて、出発!
山伏・八紘嶺・笹山 この辺りは傾斜も急でなく歩きやすいです。
この辺りは傾斜も急でなく歩きやすいです。
山伏・八紘嶺・笹山 木々の間から見え隠れする富士。
後でゆっくり見ることはできるのだけど、やはり今日初めて見る富士、見れて嬉しいですね。
木々の間から見え隠れする富士。 後でゆっくり見ることはできるのだけど、やはり今日初めて見る富士、見れて嬉しいですね。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
同、望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
同、超望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 登山道脇で見たコバイケイソウ。
登山道脇で見たコバイケイソウ。
山伏・八紘嶺・笹山 足元注意、注意!
足元注意、注意!
山伏・八紘嶺・笹山 木々の間から山梨、静岡の標高1900mの県境稜線が見えてきました。
木々の間から山梨、静岡の標高1900mの県境稜線が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
同、望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 アルミ製の脚立で作ったハシゴ。
アルミ製の脚立で作ったハシゴ。
山伏・八紘嶺・笹山 傾斜が緩やかになり、牛首峠、百畳峠、山伏小屋方面から登ってくる登山道とここで合流。
傾斜が緩やかになり、牛首峠、百畳峠、山伏小屋方面から登ってくる登山道とここで合流。
山伏・八紘嶺・笹山 この一帯には静岡県の県民の森もあり、ハイキングコースとして整備されています。
この一帯には静岡県の県民の森もあり、ハイキングコースとして整備されています。
山伏・八紘嶺・笹山 緩やかな登山道を進みます。
緩やかな登山道を進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 先ほどの合流ポイントから5分ほど進むと視界が開けました。
先ほどの合流ポイントから5分ほど進むと視界が開けました。
山伏・八紘嶺・笹山 MAP上は直進ですが、MAPには記載されていない遊歩道が整備されており、ここを歩きます。
MAP上は直進ですが、MAPには記載されていない遊歩道が整備されており、ここを歩きます。
山伏・八紘嶺・笹山 うーん、気持ち良いいなあ。
うーん、気持ち良いいなあ。
山伏・八紘嶺・笹山 木段を進み、
木段を進み、
山伏・八紘嶺・笹山 歩道を歩き、
歩道を歩き、
山伏・八紘嶺・笹山 また木段を進むこと5分ほど、
また木段を進むこと5分ほど、
山伏・八紘嶺・笹山 うぉー、遮るものは何もない富士だー!この辺りから虫がぶんぶんと顔の周りを飛び回り、うるさいことうるさいこと。折角の富士の写真に黒い点が2個、この正体は虫です。
うぉー、遮るものは何もない富士だー!この辺りから虫がぶんぶんと顔の周りを飛び回り、うるさいことうるさいこと。折角の富士の写真に黒い点が2個、この正体は虫です。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
薄っすらと霞んではいるけど、綺麗なシルエット。
同、望遠。 薄っすらと霞んではいるけど、綺麗なシルエット。
山伏・八紘嶺・笹山 山頂標柱はどこだろう?と探しながらさらに木道を進ます。
山頂標柱はどこだろう?と探しながらさらに木道を進ます。
山伏・八紘嶺・笹山 パノラマ写真。
山頂付近の広がりがいいですね。
パノラマ写真。 山頂付近の広がりがいいですね。
山伏・八紘嶺・笹山 お、この先が山頂のようです。
お、この先が山頂のようです。
山伏・八紘嶺・笹山 登山開始から3時間45分、標高2014m、山梨百名山、日本三百名山、山伏山頂に到着。
山梨百名山の山頂標識は山伏と書かれていますが、
登山開始から3時間45分、標高2014m、山梨百名山、日本三百名山、山伏山頂に到着。 山梨百名山の山頂標識は山伏と書かれていますが、
山伏・八紘嶺・笹山 別の円板状の山頂標識(静岡県の設置?)には、山伏岳となっています。
それにしてもこのアングルで富士を撮ると手前の木がお邪魔でしたね。
別の円板状の山頂標識(静岡県の設置?)には、山伏岳となっています。 それにしてもこのアングルで富士を撮ると手前の木がお邪魔でしたね。
山伏・八紘嶺・笹山 文字も読めないような朽ちかけた山頂標識らしきものありました。
文字も読めないような朽ちかけた山頂標識らしきものありました。
山伏・八紘嶺・笹山 山梨百名山の山頂標識前でパチリ。
山梨百名山の山頂標識前でパチリ。
山伏・八紘嶺・笹山 ここの三角点は二等三角点です。
ここの三角点は二等三角点です。
山伏・八紘嶺・笹山 改めて山頂からの眺望です。
まずは東北東方向。
先ほどのアングルを少し変えて引くとと何とか富士が頭を出してくれました。
改めて山頂からの眺望です。 まずは東北東方向。 先ほどのアングルを少し変えて引くとと何とか富士が頭を出してくれました。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
富士山。
同、望遠。 富士山。
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
同、超望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 次に北北西方向。
布引山と双耳峰を持つ笊ヶ岳。
次に北北西方向。 布引山と双耳峰を持つ笊ヶ岳。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
布引山と笊ヶ岳。
同、望遠。 布引山と笊ヶ岳。
山伏・八紘嶺・笹山 続いて北西方向。
南アルプス南嶺の峰々。
続いて北西方向。 南アルプス南嶺の峰々。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
左から上河内岳、聖岳、赤石岳
同、望遠。 左から上河内岳、聖岳、赤石岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
荒川岳と塩見岳(頭だけほんのちょっと)、手前には布引山と笊ヶ岳
同、望遠。 荒川岳と塩見岳(頭だけほんのちょっと)、手前には布引山と笊ヶ岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
上河内岳(左)、聖岳
同、超望遠。 上河内岳(左)、聖岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超超望遠。
聖岳
同、超超望遠。 聖岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
赤石岳と荒川岳
同、超望遠。 赤石岳と荒川岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超超望遠。
赤石岳
同、超超望遠。 赤石岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超超望遠。
荒川岳
同、超超望遠。 荒川岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
塩見岳と布引山、笊ヶ岳
同、超望遠。 塩見岳と布引山、笊ヶ岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、超超望遠。
塩見岳、布引山と笊ヶ岳
同、超超望遠。 塩見岳、布引山と笊ヶ岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、パノラマ写真。
同、パノラマ写真。
山伏・八紘嶺・笹山 恐竜の頭蓋骨か?さながらジュラシックパークのロゴのよう。
恐竜の頭蓋骨か?さながらジュラシックパークのロゴのよう。
山伏・八紘嶺・笹山 頂上での景観も満喫したことだし、さあ、大谷嶺に向けて出発しますか。
頂上での景観も満喫したことだし、さあ、大谷嶺に向けて出発しますか。
山伏・八紘嶺・笹山 ここから新窪乗越までは、アップダウンの少ない、基本下りのなだらかな稜線歩きになります。
ここから新窪乗越までは、アップダウンの少ない、基本下りのなだらかな稜線歩きになります。
山伏・八紘嶺・笹山 立ち枯れた木もこの角度で見上げると何かのモニュメントのよう。
立ち枯れた木もこの角度で見上げると何かのモニュメントのよう。
山伏・八紘嶺・笹山 山頂から30分ほど歩いてきました。
左手北方向に笊ヶ岳。
山頂から30分ほど歩いてきました。 左手北方向に笊ヶ岳。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
笊ヶ岳は双耳峰なので識別し易いですね。
同、望遠。 笊ヶ岳は双耳峰なので識別し易いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 振り返ると、山伏。
こうしてみるとやはりなだらかな山容ですね。
振り返ると、山伏。 こうしてみるとやはりなだらかな山容ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
山伏
同、望遠。 山伏
山伏・八紘嶺・笹山 右手南方向には、先月登った十枚山と青笹山。
右手南方向には、先月登った十枚山と青笹山。
山伏・八紘嶺・笹山 MAPのランドマークにはなかった、標高1944m蓬沢の頭を通過。
MAPのランドマークにはなかった、標高1944m蓬沢の頭を通過。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷崩方面に進みます。
大谷崩方面に進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 ダケカンバの中の道を進みます。
ダケカンバの中の道を進みます。
山伏・八紘嶺・笹山 ダケカンバの新緑が眩しい。
ダケカンバの新緑が眩しい。
山伏・八紘嶺・笹山 少しだけ痩せ尾根。
少しだけ痩せ尾根。
山伏・八紘嶺・笹山 旬は過ぎてまっていましたが、シロヤシオの白い可憐な花が咲いていました。
旬は過ぎてまっていましたが、シロヤシオの白い可憐な花が咲いていました。
山伏・八紘嶺・笹山 山頂標識見当たりませんでしたが、この辺りが標高1923mの大平沢の頭。
山頂標識見当たりませんでしたが、この辺りが標高1923mの大平沢の頭。
山伏・八紘嶺・笹山 少し急な下りを下りきると、木々の間から視界が開け
少し急な下りを下りきると、木々の間から視界が開け
山伏・八紘嶺・笹山 左手北方向に布引山と笊ヶ岳。
左手北方向に布引山と笊ヶ岳。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
布引山と笊ヶ岳
同、望遠。 布引山と笊ヶ岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
布引山と笊ヶ岳
同、望遠。 布引山と笊ヶ岳
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
遠方に間ノ岳と北岳(このアングルから見ると三角が際立って見えます。)
同、望遠。 遠方に間ノ岳と北岳(このアングルから見ると三角が際立って見えます。)
山伏・八紘嶺・笹山 山伏から続く稜線上の最後のピークを過ぎ、これを下りきったところが新窪乗越。
山伏から続く稜線上の最後のピークを過ぎ、これを下りきったところが新窪乗越。
山伏・八紘嶺・笹山 前方、木々の間から大谷崩が見えてきました。
前方、木々の間から大谷崩が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
大谷崩。
同、望遠。 大谷崩。
山伏・八紘嶺・笹山 山伏から1時間半ほどで新窪乗越のポイントに到着。ここで小休止、給水と行動食をとります。
山伏から1時間半ほどで新窪乗越のポイントに到着。ここで小休止、給水と行動食をとります。
山伏・八紘嶺・笹山 南方向。
大光山、十枚山、青笹山
南方向。 大光山、十枚山、青笹山
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
大光山、十枚山、青笹山
同、望遠。 大光山、十枚山、青笹山
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
十枚山の奥(左)に頭のみ僅かに篠井山が見えます。
同、超望遠。 十枚山の奥(左)に頭のみ僅かに篠井山が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷嶺に登った後、ここを下って大谷崩登山口に下山します。
大谷嶺に登った後、ここを下って大谷崩登山口に下山します。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷崩とこれから向かう大谷嶺(奥)
大谷崩とこれから向かう大谷嶺(奥)
山伏・八紘嶺・笹山 手前の山腹にある突起、瑞牆山のヤスリ岩のよう。
手前の山腹にある突起、瑞牆山のヤスリ岩のよう。
山伏・八紘嶺・笹山 ここ新窪乗越から大谷嶺までの区間は、先ほどのなだらかな稜線とは全く異なり、アップダウンがきつめの稜線となります。まずいきなりの急登でお出迎えです。
ここ新窪乗越から大谷嶺までの区間は、先ほどのなだらかな稜線とは全く異なり、アップダウンがきつめの稜線となります。まずいきなりの急登でお出迎えです。
山伏・八紘嶺・笹山 10分ほどで最初のピークを抜けました。
10分ほどで最初のピークを抜けました。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷嶺はあのピークの向こう。
大分崩れていますねー。
大谷嶺はあのピークの向こう。 大分崩れていますねー。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
同、望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷嶺の奥の山肌も大きく崩れています。
大谷嶺の奥の山肌も大きく崩れています。
山伏・八紘嶺・笹山 痩せ尾根の右は大谷崩れで、
痩せ尾根の右は大谷崩れで、
山伏・八紘嶺・笹山 今日は風はありませんが、強風にあおられて足を踏み外したら、と思うとゾーとします。
今日は風はありませんが、強風にあおられて足を踏み外したら、と思うとゾーとします。
山伏・八紘嶺・笹山 振り返ると、先ほど登った山伏と新窪乗越まで歩いてきた稜線が見えます。
振り返ると、先ほど登った山伏と新窪乗越まで歩いてきた稜線が見えます。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
山伏
同、望遠。 山伏
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
山伏
同、超望遠。 山伏
山伏・八紘嶺・笹山 2回目の急登を登ります。
2回目の急登を登ります。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷崩れと山伏
大谷崩れと山伏
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
同、望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷嶺山頂までの最後の急登、ロープを握りながら登ります。ここはかなりの斜度です。
大谷嶺山頂までの最後の急登、ロープを握りながら登ります。ここはかなりの斜度です。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越から45分余り、標高2000m、大谷嶺山頂に到着。
先週に引続いての登頂で、初めて登頂回数が複数回となった記念すべき山になりました。
新窪乗越から45分余り、標高2000m、大谷嶺山頂に到着。 先週に引続いての登頂で、初めて登頂回数が複数回となった記念すべき山になりました。
山伏・八紘嶺・笹山 先週登ったばかりですが、生憎のガスで視界がききませんでした。やはり天気が良く眺望がきく日の山登りは格別ですね。
先週登ったばかりですが、生憎のガスで視界がききませんでした。やはり天気が良く眺望がきく日の山登りは格別ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 山頂のモニュメント群。
山頂のモニュメント群。
山伏・八紘嶺・笹山 山頂からの眺望。まずは南東側。
大光山、十枚山、青笹山
山頂からの眺望。まずは南東側。 大光山、十枚山、青笹山
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
大光山、十枚山、青笹山
同、望遠。 大光山、十枚山、青笹山
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
大光山、十枚山、青笹山
同、超望遠。 大光山、十枚山、青笹山
山伏・八紘嶺・笹山 次に南側
大谷崩れ。右側の2個目の尾根の向こう側が駐車場所。えー、あんなところまで歩くの?
次に南側 大谷崩れ。右側の2個目の尾根の向こう側が駐車場所。えー、あんなところまで歩くの?
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
駐車したところは、崩れた尾根の向こう側。
同、望遠。 駐車したところは、崩れた尾根の向こう側。
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
同、超望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
大谷崩れ。
同、望遠。 大谷崩れ。
山伏・八紘嶺・笹山 次に南西側。
山伏と歩いてきた稜線。
次に南西側。 山伏と歩いてきた稜線。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
山伏
同、望遠。 山伏
山伏・八紘嶺・笹山 南東~南西側パノラマ写真。
南東~南西側パノラマ写真。
山伏・八紘嶺・笹山 北西側。
南アルプス方面。
北西側。 南アルプス方面。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
聖岳と赤石岳。
同、望遠。 聖岳と赤石岳。
山伏・八紘嶺・笹山 山頂位置からは東側眺望が開けていないため、大崩れ伝いに少し下りました。(下ったところから山頂方向を見上げるとこんな感じです。)
山頂位置からは東側眺望が開けていないため、大崩れ伝いに少し下りました。(下ったところから山頂方向を見上げるとこんな感じです。)
山伏・八紘嶺・笹山 雲が沸いてきましたが、木々の隙間からわずかですが富士が望めました。
雲が沸いてきましたが、木々の隙間からわずかですが富士が望めました。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
富士
同、望遠。 富士
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
富士
同、超望遠。 富士
山伏・八紘嶺・笹山 少し下った位置から改めて山頂を見ると結構広いですね。
少し下った位置から改めて山頂を見ると結構広いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 ちょうどお昼に時になりました。まずは腹ごしらえ。今日のメニューは、セブンイレブンで買った五目野菜炒めセットとメンマを入れたサッポロ一番味噌ラーメン、です。このラーメン、まとめ買いの最後の1個で、次回からは新メニューを考えます。
ちょうどお昼に時になりました。まずは腹ごしらえ。今日のメニューは、セブンイレブンで買った五目野菜炒めセットとメンマを入れたサッポロ一番味噌ラーメン、です。このラーメン、まとめ買いの最後の1個で、次回からは新メニューを考えます。
山伏・八紘嶺・笹山 出来上がりは、こんな感じ。
野菜もたっぷり、ボリューム満点の一品。暑い中ですが、熱々をフーフーしながら食します。
出来上がりは、こんな感じ。 野菜もたっぷり、ボリューム満点の一品。暑い中ですが、熱々をフーフーしながら食します。
山伏・八紘嶺・笹山 さあ、下山することとしますか。
新窪乗越まで一気に下ります。
さあ、下山することとしますか。 新窪乗越まで一気に下ります。
山伏・八紘嶺・笹山 下りも、結構アクロバティックなアップダウンです。
下りも、結構アクロバティックなアップダウンです。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越まで戻る途中から見る大谷崩れ。
新窪乗越まで戻る途中から見る大谷崩れ。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
同、望遠。
山伏・八紘嶺・笹山 同、超望遠。
この辺りのザレ場、粒が小さそうです。
同、超望遠。 この辺りのザレ場、粒が小さそうです。
山伏・八紘嶺・笹山 ここを下り切れば新窪乗越です。
ここを下り切れば新窪乗越です。
山伏・八紘嶺・笹山 30分ほどで新窪乗越まで戻ってきました。
30分ほどで新窪乗越まで戻ってきました。
山伏・八紘嶺・笹山 さあ、本日最後のイベント、大谷崩れの中を走る登山道を使っての下山です。果たしてどうなりますか...ちょっと緊張します。
さあ、本日最後のイベント、大谷崩れの中を走る登山道を使っての下山です。果たしてどうなりますか...ちょっと緊張します。
山伏・八紘嶺・笹山 傾斜もさほど強くなく、踏み跡がしっかりついており、思ったより滑らず歩きやすいなあ。
傾斜もさほど強くなく、踏み跡がしっかりついており、思ったより滑らず歩きやすいなあ。
山伏・八紘嶺・笹山 でも、まだ下り始めたばかりだけど、結構な距離、高低差があるなあ。
でも、まだ下り始めたばかりだけど、結構な距離、高低差があるなあ。
山伏・八紘嶺・笹山 この辺りのザレは大丈夫。登山道は所々でつづら折れします。
この辺りのザレは大丈夫。登山道は所々でつづら折れします。
山伏・八紘嶺・笹山 下り始めてまだ5分程ですが....
左手奥が大谷嶺。
下り始めてまだ5分程ですが.... 左手奥が大谷嶺。
山伏・八紘嶺・笹山 同、新窪乗越を見上げます。
同、新窪乗越を見上げます。
山伏・八紘嶺・笹山 ザレの角ばった小石に足が沈み込み、逆に滑りずらいですね。
ザレの角ばった小石に足が沈み込み、逆に滑りずらいですね。
山伏・八紘嶺・笹山 10分ほど下ってきました。
10分ほど下ってきました。
山伏・八紘嶺・笹山 左手に大谷嶺。
左手に大谷嶺。
山伏・八紘嶺・笹山 同、新窪乗越を見上げます。
大分下ってきた感を受けますがまだ標高差100m程しか下ってきていません。
同、新窪乗越を見上げます。 大分下ってきた感を受けますがまだ標高差100m程しか下ってきていません。
山伏・八紘嶺・笹山 この辺りから、浮石っぽいのが出てきて滑りやすくなります。
この辺りから、浮石っぽいのが出てきて滑りやすくなります。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越から標高差200m程下ってきました。この辺り、ザレの中にガレがあって、滑って転べば鋭角の角でけがをしそうです。もう少しで樹林帯です。
新窪乗越から標高差200m程下ってきました。この辺り、ザレの中にガレがあって、滑って転べば鋭角の角でけがをしそうです。もう少しで樹林帯です。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越を見上げます。
新窪乗越を見上げます。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越から標高差350m、時間にして30分ほど、樹林帯との境界まで降りてきました。ひざとつま先にちょっと違和感を感じますが、まだ大丈夫。
新窪乗越から標高差350m、時間にして30分ほど、樹林帯との境界まで降りてきました。ひざとつま先にちょっと違和感を感じますが、まだ大丈夫。
山伏・八紘嶺・笹山 この辺り、大小様々なな大きさの石が転がっています。この辺りまで来ると、石の角が多少取れてきています。
この辺り、大小様々なな大きさの石が転がっています。この辺りまで来ると、石の角が多少取れてきています。
山伏・八紘嶺・笹山 こうした石が樹林帯の中を土石流となって流れたのですね。
こうした石が樹林帯の中を土石流となって流れたのですね。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越から標高差500m、時間にして45分ほど、扇の要まで降りてきました。ここのポイントから山頂に向けて山腹の崩れが扇状に広がっています
新窪乗越から標高差500m、時間にして45分ほど、扇の要まで降りてきました。ここのポイントから山頂に向けて山腹の崩れが扇状に広がっています
山伏・八紘嶺・笹山 ダムではなさそうだし、ここは何だ?
ダムではなさそうだし、ここは何だ?
山伏・八紘嶺・笹山 少しザレていますがこの辺まで降りてくるとも普通の登山道に近いですね。
少しザレていますがこの辺まで降りてくるとも普通の登山道に近いですね。
山伏・八紘嶺・笹山 石積のケルンがあちこちに...
それにしても、樹林帯の広範囲が土石流で覆われています。
石積のケルンがあちこちに... それにしても、樹林帯の広範囲が土石流で覆われています。
山伏・八紘嶺・笹山 ハイキングコースを示す標識。
ハイキングコースを示す標識。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越から55分ほど、大谷崩登山口まで下ってきました。
新窪乗越から55分ほど、大谷崩登山口まで下ってきました。
山伏・八紘嶺・笹山 登山口にあった大谷崩の説明板。
登山口にあった大谷崩の説明板。
山伏・八紘嶺・笹山 ハイ!、登山道を外れての活動は、経験と知識が豊富以外の人は避けるべきですね。
ハイ!、登山道を外れての活動は、経験と知識が豊富以外の人は避けるべきですね。
山伏・八紘嶺・笹山 舗装路が見えてきました。
舗装路が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 舗装路が切れるこの位置にに登山カードのポストがありました。合わせて。
 登山に当たっての注意事項
 静岡県の山のグレーディング
 大谷崩案内
の案内板がありました。
舗装路が切れるこの位置にに登山カードのポストがありました。合わせて。  登山に当たっての注意事項  静岡県の山のグレーディング  大谷崩案内 の案内板がありました。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷崩案内板。
一つの大きな崩れではなく、複数の崩れた沢の総称なんですね。
大谷崩案内板。 一つの大きな崩れではなく、複数の崩れた沢の総称なんですね。
山伏・八紘嶺・笹山 左の大谷嶺の斜面が三の沢、真ん中が二の沢、右端が一の沢、これらが真ん中の大谷川に流れ込んでいます。
左の大谷嶺の斜面が三の沢、真ん中が二の沢、右端が一の沢、これらが真ん中の大谷川に流れ込んでいます。
山伏・八紘嶺・笹山 同、望遠。
左から三の沢、二の沢、一の沢
同、望遠。 左から三の沢、二の沢、一の沢
山伏・八紘嶺・笹山 舗装路の終点に当たるここが大谷崩れ登山口の駐車場と思いましたが、そうではなく、崩落止め工事のための現場事務所でした。(午後の休憩時間なんでしょうか、作業される方がパターの練習をしていました。)
舗装路の終点に当たるここが大谷崩れ登山口の駐車場と思いましたが、そうではなく、崩落止め工事のための現場事務所でした。(午後の休憩時間なんでしょうか、作業される方がパターの練習をしていました。)
山伏・八紘嶺・笹山 最後の小休止を取り、舗装路を下っていきます。
最後の小休止を取り、舗装路を下っていきます。
山伏・八紘嶺・笹山 5分ほど歩くと、舗装路にバリケードがありました。やはりここから先は一般車両は通行と止めのようです。
5分ほど歩くと、舗装路にバリケードがありました。やはりここから先は一般車両は通行と止めのようです。
山伏・八紘嶺・笹山 大規模な砂防工事ですね。
大規模な砂防工事ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 大谷崩を背にしたここがMAPに表示されている🅿ですね。
大谷崩を背にしたここがMAPに表示されている🅿ですね。
山伏・八紘嶺・笹山 駐車場所まで約5㎞、舗装路に加えて、ずーと下り傾斜は結構膝にこたえますが、ひたすら歩きます。
(今回の計画にあたり、etrex32さんからは大谷崩れ駐車場に自転車を仕込んで西日影沢までスゥ~と下る、という案をいただきましたが、なるほど実感です。)
駐車場所まで約5㎞、舗装路に加えて、ずーと下り傾斜は結構膝にこたえますが、ひたすら歩きます。 (今回の計画にあたり、etrex32さんからは大谷崩れ駐車場に自転車を仕込んで西日影沢までスゥ~と下る、という案をいただきましたが、なるほど実感です。)
山伏・八紘嶺・笹山 別荘群が見えてきました。
別荘群が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 この別荘地は使われてるのかな?
この別荘地は使われてるのかな?
山伏・八紘嶺・笹山 ここを山伏方向に曲がれば駐車場所まではもうすぐです。
ここを山伏方向に曲がれば駐車場所まではもうすぐです。
山伏・八紘嶺・笹山 角を曲がって3分ほど、愛車が見えてきました。
角を曲がって3分ほど、愛車が見えてきました。
山伏・八紘嶺・笹山 新窪乗越から2時間半ほどで、駐車場に無事到着。
リベンジ以上の満足感と共に、本日も無事終了できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
新窪乗越から2時間半ほどで、駐車場に無事到着。 リベンジ以上の満足感と共に、本日も無事終了できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
山伏・八紘嶺・笹山 本日の記録。
ペース配分。
本日の記録。 ペース配分。
山伏・八紘嶺・笹山 本日の記録。
計画と実績1
本日の記録。 計画と実績1
山伏・八紘嶺・笹山 本日の記録。
計画と実績2
本日の記録。 計画と実績2

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