活動データ
タイム
11:47
距離
17.3km
のぼり
1253m
くだり
1237m
活動詳細
すべて見るミヤマキリシマの鑑賞まとめ ・大船🗻はまだまだ ・北大船🗻は最高 ・平治岳は株がまばら、満開かもしれない が、昨年、一昨年がずっと良かった 環境月間の地域清掃作業を済ませ、前日車中泊するため、くじゅう長者原へ。 吉部から登るつもりだが、男池が気になり、 確認に行くと、前日も駐車できないくらい、🚗。 くじゅうではいつも夕食調達に困るので、地域のスーパーに買い出しに行くと、偶然にも その外西さん。その後、長者原ビシターセンター前で、一緒にお話。 男池から登られ、登山道が荒れているとの情報。また、大船はミヤマキリシマ、咲いていないよとの話だったが、個人的に昨年秋から、登っていないので行くこととした。 朝3時に吉部300円駐車場へ。たぶん、その時は30〜40台程度。以外と少ない。準備して3時45分登山開始。ルートは永松先生に教えて もらったルート。しかし、途中、地主さんが木を伐採してルートを塞いでおり、木を乗り越え、ルートを探すこととなり、鳴子川を通って坊ケツルに遅れて着。 トイレ休憩を済ませ、大船を目指し、段原へ。ザックを下ろし、カメラと飲み物だけ持って大船へ。頂上には10人ほどと少ない。この時、曇っていたが、眺望はきき、大分方面、祖母、阿蘇、英彦山など、見えなかったのは雲仙方面だけかな! 早めに、段原に降り、ザックを背負って、北大船へ。ココが今回の一番かな、ミヤマの群落というか、群生がすごくキレイだった。 好きな猫耳、由布岳も眺めながら、大戸越へ 滑らないよう、気をつけて降りて行った。 途中のお目当て、オオヤマレンゲが1株開花していることを聞き、カメラ📷撮影。 ここまでは良かったのだが、大戸越直前で、すってんころりん、右足捻挫。幸い、ひねっていなかったので、立ち上がれたものの、臀部を強打したようで、この後、平治岳に登って降り、また、坊ケツルへ下って、吉部へ不安になる。この後の撮影は盛り上がらず、定点で撮っただけ状態。 その後、平治岳に登って頂上、下山ルーターで大戸越に何とか、無事降りてから、大戸越の日影部分で、13時過ぎに遅い昼食。おにぎり🍙と飲み物で少し元気が出る。 スマホのバッテリーの残りも気になり、 また気力も落ちて、撮影は少ない。 食後、坊ケツルへ降りて行ったが、先の☂の影響でぬかるみ、足をかばいながら、ゆっくり、転ばないよう、前後を気にして降りて行った。 坊ケツルに降りると、少し安心したのか、手洗い後、時計を置き忘れる(泣)。 諦め、足の状態を考え、暮雨の滝ルートで、駐車場、吉部を目指す。最初は平坦で良かったのだが、最後に激下りが、待っていた。もう少しというのに、ゆっくり、ゆっくり、十分気をつけて、駐車場には16時前で、延べ12時間、16キロ以上歩きました。途中でデジカメ無くすし、良くないことばかりでしたが、無理を考え、最初からストック持っていたのが、功を奏したかな? でも、失った代償は大きいです(泣)(泣) まあ、後ほど知ったが、ドクターヘリにお世話にならずに、良かったと思います(B型?)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。