城山・大池山・だんご山・小谷山・経塚山

2021.06.06(日) 日帰り

近ごろ旧清水町のミニ山が気になっている。 少しずつ調べながら登り始めたら、トトリンさんの詳細レポートが始まってきた。こんなにあるのか。うーん、いろいろ行きたい。 最近ちゃんと走れてないので、両方できないかと、今日は城山(じょうやま)から走ってみることにしました。 ▪︎大池(オイケ)山  池鯉鮒(ちりゅう)神社がある山です。大池(おいけ)山という名前の山だそうでトトリンさんから教えて貰いました。 この神社は本当に珍しい名前。Google Mapで池鯉鮒神社を検索したら全国にたった二社しか出てこない。 駐車は専傳寺の駐車場が止めやすいと思います。ここから清水山にも行きやすいです。 ▪︎だんご山(福井市清水山町) かわいらしい名前。 片山町近くの小さい山に八幡神社があり、そこが「だんご山」です。トトリンさん同様、引用します。 Shimizupedia(しみずっペディア) https://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/jouhou/introduce_shimizu-shimizuyama2.html 5.新保の八幡神社と、湯立ての火事 通称「だんご山」の頂上に八幡神社が祀られてある。阿弥陀如来(あみだにょらい)と聖観音(しょうかんのん)が安置されている。 - - この珍しいお山の名前の由緒が知りたい。 ▪︎小谷山(福井市片山町)  中腹に姫剣神社、頂上に雄剣神社がある。それぞれ めつるぎ、おつるぎ と読む。  1500年代後半に戦火の焼き討ちに遭って焼失したが、五重塔があったらしい。いまはその位置に簡易版の石造五重塔がある。 ▪︎経塚山(ケンモリ近く、三等三角点) 山の中のコースに少し外れ、三角点がありました。 このコース、練習にまた来てみたい。 トトリンさん、ちゅうのすけさん、ありがとうございました。

まず城山(じょうやま)から登りました。

まず城山(じょうやま)から登りました。

まず城山(じょうやま)から登りました。

七叉路のところ。

七叉路のところ。

七叉路のところ。

パノラマ撮っていたら時間切れ?でトレイル5本のみの写真になってしまいました。実際は7つです。

パノラマ撮っていたら時間切れ?でトレイル5本のみの写真になってしまいました。実際は7つです。

パノラマ撮っていたら時間切れ?でトレイル5本のみの写真になってしまいました。実際は7つです。

池鯉鮒神社の東にある集落の看板。Pが駐車場。

池鯉鮒神社の東にある集落の看板。Pが駐車場。

池鯉鮒神社の東にある集落の看板。Pが駐車場。

池鯉鮒神社。
なんて読むのかわからず、以前、イケコイフナ神社と勝手に読んでました😅
チリュウなんてまず読めない。

池鯉鮒神社。 なんて読むのかわからず、以前、イケコイフナ神社と勝手に読んでました😅 チリュウなんてまず読めない。

池鯉鮒神社。 なんて読むのかわからず、以前、イケコイフナ神社と勝手に読んでました😅 チリュウなんてまず読めない。

けっこう長い、境内への道。

けっこう長い、境内への道。

けっこう長い、境内への道。

長い….

長い….

長い….

数えたら階段は220以上ありました。

数えたら階段は220以上ありました。

数えたら階段は220以上ありました。

池鯉鮒神社 神殿。
ところで御朱印があれば、変わった名前なのでマニアに売れると思います。書き置きで十分。
あと限定版も作って鯉と鮒のハンコを押して。不謹慎か… (^^;;

池鯉鮒神社 神殿。 ところで御朱印があれば、変わった名前なのでマニアに売れると思います。書き置きで十分。 あと限定版も作って鯉と鮒のハンコを押して。不謹慎か… (^^;;

池鯉鮒神社 神殿。 ところで御朱印があれば、変わった名前なのでマニアに売れると思います。書き置きで十分。 あと限定版も作って鯉と鮒のハンコを押して。不謹慎か… (^^;;

ここ?

ここ?

ここ?

ココが頂上かな。山の看板は何もありません。
ピンクテープは地籍調査の時のもののようです。

ココが頂上かな。山の看板は何もありません。 ピンクテープは地籍調査の時のもののようです。

ココが頂上かな。山の看板は何もありません。 ピンクテープは地籍調査の時のもののようです。

下り。
長い、、、

下り。 長い、、、

下り。 長い、、、

来た道。清水山(向山)。
清水山は少しまえに登ったし、あと今日は時間も少ないので、今日は登りません。

来た道。清水山(向山)。 清水山は少しまえに登ったし、あと今日は時間も少ないので、今日は登りません。

来た道。清水山(向山)。 清水山は少しまえに登ったし、あと今日は時間も少ないので、今日は登りません。

いま登った大池(おいけ)山。

いま登った大池(おいけ)山。

いま登った大池(おいけ)山。

次へ向かいます。正面が小谷山。

次へ向かいます。正面が小谷山。

次へ向かいます。正面が小谷山。

まずは だんご山。

まずは だんご山。

まずは だんご山。

だんご山には八幡神社が鎮座してます。

だんご山には八幡神社が鎮座してます。

だんご山には八幡神社が鎮座してます。

八幡神社神殿。

八幡神社神殿。

八幡神社神殿。

ありがとうございます。

ありがとうございます。

ありがとうございます。

20/50
次は小谷山。
この西光寺を通って行きます。

次は小谷山。 この西光寺を通って行きます。

次は小谷山。 この西光寺を通って行きます。

案内板。

案内板。

案内板。

コンクリ道を越えまっすぐに。

コンクリ道を越えまっすぐに。

コンクリ道を越えまっすぐに。

五重塔跡。

五重塔跡。

五重塔跡。

1574年に焼失した五重塔です。
いまある石の塔はミニチュア。

1574年に焼失した五重塔です。 いまある石の塔はミニチュア。

1574年に焼失した五重塔です。 いまある石の塔はミニチュア。

さっさと山頂に向かいます。

さっさと山頂に向かいます。

さっさと山頂に向かいます。

分かりやすい山道。

分かりやすい山道。

分かりやすい山道。

倒木があるけど、昔から使われていた道って感じです。

倒木があるけど、昔から使われていた道って感じです。

倒木があるけど、昔から使われていた道って感じです。

まずは姫剣神社に到着。

まずは姫剣神社に到着。

まずは姫剣神社に到着。

姫剣神社。

姫剣神社。

姫剣神社。

たしかに屋根は石でできてる。

たしかに屋根は石でできてる。

たしかに屋根は石でできてる。

重たそう。

重たそう。

重たそう。

山頂に急ぎます。

山頂に急ぎます。

山頂に急ぎます。

雄剣神社です。

雄剣神社です。

雄剣神社です。

山頂。

山頂。

山頂。

雄剣神社。

雄剣神社。

雄剣神社。

神殿の後ろにありました。
ありがとうございます。

神殿の後ろにありました。 ありがとうございます。

神殿の後ろにありました。 ありがとうございます。

下山後、八幡神社に。

下山後、八幡神社に。

下山後、八幡神社に。

1613年に造られた鳥居。

https://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/jouhou/introduce_shimizu-katayama.html
 - - - 
5.八幡神社の古式鳥居
 この鳥居は、慶長十八年、今から三百七十年ほど前に建てられた、古い笏谷石(しゃくだんいし)の鳥居である。
 鳥居の柱に、年号と石大工千助という名前が彫ってある。江戸時代以前の鳥居を古式鳥居と呼び、荒けずりの素朴な美しさがある。
 江戸時代になって鳥居の木割(きわり)法ができて、柱、貫(ぬき)笠などの大ききの規格がきめられ、均衡のとれた形となるが、画一的で、笠木などの反りが不自然になりやすい。
 この点、新光寺八幡神社の古式鳥居は、不格好であるが、昔の人の素朴さがにじみ出ている。

1613年に造られた鳥居。 https://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/jouhou/introduce_shimizu-katayama.html - - - 5.八幡神社の古式鳥居  この鳥居は、慶長十八年、今から三百七十年ほど前に建てられた、古い笏谷石(しゃくだんいし)の鳥居である。  鳥居の柱に、年号と石大工千助という名前が彫ってある。江戸時代以前の鳥居を古式鳥居と呼び、荒けずりの素朴な美しさがある。  江戸時代になって鳥居の木割(きわり)法ができて、柱、貫(ぬき)笠などの大ききの規格がきめられ、均衡のとれた形となるが、画一的で、笠木などの反りが不自然になりやすい。  この点、新光寺八幡神社の古式鳥居は、不格好であるが、昔の人の素朴さがにじみ出ている。

1613年に造られた鳥居。 https://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/jouhou/introduce_shimizu-katayama.html - - - 5.八幡神社の古式鳥居  この鳥居は、慶長十八年、今から三百七十年ほど前に建てられた、古い笏谷石(しゃくだんいし)の鳥居である。  鳥居の柱に、年号と石大工千助という名前が彫ってある。江戸時代以前の鳥居を古式鳥居と呼び、荒けずりの素朴な美しさがある。  江戸時代になって鳥居の木割(きわり)法ができて、柱、貫(ぬき)笠などの大ききの規格がきめられ、均衡のとれた形となるが、画一的で、笠木などの反りが不自然になりやすい。  この点、新光寺八幡神社の古式鳥居は、不格好であるが、昔の人の素朴さがにじみ出ている。

小谷山を下山後眺めて。

小谷山を下山後眺めて。

小谷山を下山後眺めて。

小谷山。

小谷山。

小谷山。

真ん中がだんご山。右が小池山、向山(清水山)。

真ん中がだんご山。右が小池山、向山(清水山)。

真ん中がだんご山。右が小池山、向山(清水山)。

旧清水町御油町から山道を通りケンモリ(ふくい健康の森)に向かいます。この山道、Vカット、Uカットがものすごく深く、長い間使われていた古道であることがわかります。

未整備放置でもったいない。
整備して登山者やトレラン練習者が使える道にしてもらえたらいいな〜

旧清水町御油町から山道を通りケンモリ(ふくい健康の森)に向かいます。この山道、Vカット、Uカットがものすごく深く、長い間使われていた古道であることがわかります。 未整備放置でもったいない。 整備して登山者やトレラン練習者が使える道にしてもらえたらいいな〜

旧清水町御油町から山道を通りケンモリ(ふくい健康の森)に向かいます。この山道、Vカット、Uカットがものすごく深く、長い間使われていた古道であることがわかります。 未整備放置でもったいない。 整備して登山者やトレラン練習者が使える道にしてもらえたらいいな〜

数百年の歴史を感じる道です。
昔は気軽に山向こうに抜ける道だったのでしょう。

数百年の歴史を感じる道です。 昔は気軽に山向こうに抜ける道だったのでしょう。

数百年の歴史を感じる道です。 昔は気軽に山向こうに抜ける道だったのでしょう。

尾根の分岐。右が目指す山。

尾根の分岐。右が目指す山。

尾根の分岐。右が目指す山。

整備された山道。
初めてだけどまた来たいな。

整備された山道。 初めてだけどまた来たいな。

整備された山道。 初めてだけどまた来たいな。

経塚山99.9m。三等三角点。

経塚山99.9m。三等三角点。

経塚山99.9m。三等三角点。

地図は99.9mなのに、ここは100.17mになっている。
48/50

地図は99.9mなのに、ここは100.17mになっている。

地図は99.9mなのに、ここは100.17mになっている。

三角点。

三角点。

三角点。

帰りケンモリで風呂入る時間がなく(ビール飲めず)、着替えないままバスに。
車窓から見える正面は小谷山。左がだんご山。

帰りのバスはたったの200円(ベルまで)。

帰りケンモリで風呂入る時間がなく(ビール飲めず)、着替えないままバスに。 車窓から見える正面は小谷山。左がだんご山。 帰りのバスはたったの200円(ベルまで)。

帰りケンモリで風呂入る時間がなく(ビール飲めず)、着替えないままバスに。 車窓から見える正面は小谷山。左がだんご山。 帰りのバスはたったの200円(ベルまで)。

まず城山(じょうやま)から登りました。

七叉路のところ。

パノラマ撮っていたら時間切れ?でトレイル5本のみの写真になってしまいました。実際は7つです。

池鯉鮒神社の東にある集落の看板。Pが駐車場。

池鯉鮒神社。 なんて読むのかわからず、以前、イケコイフナ神社と勝手に読んでました😅 チリュウなんてまず読めない。

けっこう長い、境内への道。

長い….

数えたら階段は220以上ありました。

池鯉鮒神社 神殿。 ところで御朱印があれば、変わった名前なのでマニアに売れると思います。書き置きで十分。 あと限定版も作って鯉と鮒のハンコを押して。不謹慎か… (^^;;

ここ?

ココが頂上かな。山の看板は何もありません。 ピンクテープは地籍調査の時のもののようです。

下り。 長い、、、

来た道。清水山(向山)。 清水山は少しまえに登ったし、あと今日は時間も少ないので、今日は登りません。

いま登った大池(おいけ)山。

次へ向かいます。正面が小谷山。

まずは だんご山。

だんご山には八幡神社が鎮座してます。

八幡神社神殿。

ありがとうございます。

次は小谷山。 この西光寺を通って行きます。

案内板。

コンクリ道を越えまっすぐに。

五重塔跡。

1574年に焼失した五重塔です。 いまある石の塔はミニチュア。

さっさと山頂に向かいます。

分かりやすい山道。

倒木があるけど、昔から使われていた道って感じです。

まずは姫剣神社に到着。

姫剣神社。

たしかに屋根は石でできてる。

重たそう。

山頂に急ぎます。

雄剣神社です。

山頂。

雄剣神社。

神殿の後ろにありました。 ありがとうございます。

下山後、八幡神社に。

1613年に造られた鳥居。 https://www.city.fukui.lg.jp/kankou/kankou/jouhou/introduce_shimizu-katayama.html - - - 5.八幡神社の古式鳥居  この鳥居は、慶長十八年、今から三百七十年ほど前に建てられた、古い笏谷石(しゃくだんいし)の鳥居である。  鳥居の柱に、年号と石大工千助という名前が彫ってある。江戸時代以前の鳥居を古式鳥居と呼び、荒けずりの素朴な美しさがある。  江戸時代になって鳥居の木割(きわり)法ができて、柱、貫(ぬき)笠などの大ききの規格がきめられ、均衡のとれた形となるが、画一的で、笠木などの反りが不自然になりやすい。  この点、新光寺八幡神社の古式鳥居は、不格好であるが、昔の人の素朴さがにじみ出ている。

小谷山を下山後眺めて。

小谷山。

真ん中がだんご山。右が小池山、向山(清水山)。

旧清水町御油町から山道を通りケンモリ(ふくい健康の森)に向かいます。この山道、Vカット、Uカットがものすごく深く、長い間使われていた古道であることがわかります。 未整備放置でもったいない。 整備して登山者やトレラン練習者が使える道にしてもらえたらいいな〜

数百年の歴史を感じる道です。 昔は気軽に山向こうに抜ける道だったのでしょう。

尾根の分岐。右が目指す山。

整備された山道。 初めてだけどまた来たいな。

経塚山99.9m。三等三角点。

地図は99.9mなのに、ここは100.17mになっている。

三角点。

帰りケンモリで風呂入る時間がなく(ビール飲めず)、着替えないままバスに。 車窓から見える正面は小谷山。左がだんご山。 帰りのバスはたったの200円(ベルまで)。