活動データ
タイム
05:18
距離
8.0km
のぼり
565m
くだり
568m
活動詳細
すべて見る大江山にたくさんのびる破線ルートのひとつを歩きました。 普甲峠から航空管制塔の先にある展望所までは赤赤縦走路を歩きます。そこで昼食を兼ね一時間以上のんびりとすごしました。 ここから天橋立方面に延びる稜線に沿って香河峠まで続く破線ルートを、途中の分岐まで歩きました。分岐まではひたすら尾根を下ります。下り終えると作業道に飛び出しました。そこから作業道を10~20㍍ばかり西に進むとT字路となり右折(北へ)すると香河峠に至る歩きやすい道が続くそうです。左折(南西へ)すると地図によれば池ヶ成キャンプ場のあたりに行けそうですが道の状態はわかりません。機会があればこちらも歩いてみたいと思います。 さて、分岐を確認したので、作業道を引き返して反対側の東方面に進みます。この作業道ですが道の真ん中に大きな岩が転がっていたり、路肩が崩れ道が半分なくなっている所や谷筋のカーブしている所では上からの土砂崩れで道が埋まっていたり、その先では行き場を失った山水が溢れて道が川と化している所など、どれも歩くには支障ないものの廃道化が進んでいました。昔この道を往き来した人達のことに思いを馳せながら歩きます。 いよいよ作業道の終点(起点)が近づき、アスファルト道に出ました。朝、宮津から車で上がってきた道で、そこから15分くらい歩くと普甲峠に戻りました。 大江山は子供の頃から眺めている山ですが、こんな道もあるんだねえ、、と 今さらながら感心する山歩きでした✊ 最後になりましたが、ご多用の中このルートを案内して下さった hitmanさん、お付き合いいただいたご家族のみなさん、おかげさまで楽しく歩かせていただきました✨
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