活動データ
タイム
22:35
距離
40.6km
のぼり
2248m
くだり
2248m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る家にあった高橋庄太郎氏の「北アルプス テントを背中に山の旅へ」をパラパラながめていて、なぜか無性にテン泊をしたくなる。先々週に日本一の山に登ったので、今回は日本一人気があると言っても過言ではない槍ヶ岳を目指す❗ キャンプは2年ほどやってきたので、テントはハンモック含めて4つあり、タープも4枚ある。設営はもともとは不器用だがかなり普通に1人でタープ張ったりもできるようになった。その延長線上に、登山のテン泊を考えたことにそもそもの間違いがあった。3,000メートルの標高での風の影響を考えれば明らかなのだが、鈍くて思い付きもしない。自分が持っている一番小さく軽いロゴスのカモフラのソロテント(2.5キロ)を、「これ登山で使えたらええなあ。」と張り綱もついていないのにザックに突っ込み(ザックはモンベルのAlpine pack 60L)、またキャンプ始めたての頃ロゴスの店員さんに「防水シートが一番大事です!」と言われていたのでかなりかさばる防水シートを入れ、バーナーはイワタニのジュニアバーナーに普通のCB缶、コンビニで、温めればいいだけの米と牛丼を買ってくる。シュラフだけはまともなモンベルのシームレス ダウンハガー900 #3(もう売ってないみたい。。ドライに統一か?)。マットはサーマレストもどきのモザンビーク。もろもろ適当に突っ込んでザックを背負って体重計に乗ると87キロ。。。大丈夫か?20Kgいっとるやないか。。こんなん担いで往復40km歩けるんか?未知の世界。しかもまだ大曲から先はアイゼン必須らしいのでまたモンベルのアルパインクルーザー 3000で行かざるを得ない。ピッケルに、ヘルメットも。。 いろいろ考えた挙句、月曜日は予備日として、有給をとった。もし、あまりに激しかったら、ババ平で刻んでいこう。そこにテン泊がらみの道具をデポしていけば行けるかもしれない。このルートで一日で槍に行くのはそんなに簡単ではなさそうな気もする。 そもそも、やはり北アルプスは遠い。5時の始発のバスに乗るには、自宅を0:30には出ないといけない。おいおい12時起きか。。何とか9時台にベットに入り無理やり寝てなんとなく少しは寝れた感じ。自宅を予定通り出て、沢渡第3駐車場(かすみ沢)を目指す。事前にアルピコ交通に電話して、バスターミナルに一番近いのは第3だと確認していた。電話してなかったらまた分からないところだった。道路は順調で4時に駐車場に入った。その時点で当たり前だが駐車場は日帰り(上の段)も宿泊者用もガラガラ。いつものように手際悪く準備をして、4時20分ごろにバスターミナルのチケット売り場に行くと、シャッターが閉まっている。タクシーの受付ブースにお姉さんがいたので聞いてみると、4時半くらいには開きますとのこと。バス乗り場へと続く入り口のシャッターも閉まっていた。実際には4時50分くらいにやっとシャッターが開きその日の一番で往復券を買う。 そこから忘れ物を取りに行ったりしてもたもたした後、バス乗り場に向かうと数人の列ができていた。隣の人と少し話し、テン泊やっぱり大変ですねと言われ、「いや、実はやったことないので辿り着かないかもです。」というと、行けますよ!と励まされる。その人は槍ヶ岳山荘泊の模様。バスに乗り込み、ものすごく5時ぴったりに発車。乗車率は5割くらいか?全員2列シートに一人ずつ座れる。ここから上高地バスターミナルまでは30分。この間に少しでも体を休めようと目を閉じる。 あっという間に上高地に到着。動画でさんざん見た光景が目の前に。少しテンションが上がる。軽く身支度を整え早速スタートもいきなり道が分からない。まあとりあえず適当に歩くか?と歩いていると梓川沿いに歩ける遊歩道がありそこを河童橋に向かう。いきなりの絶景。あっという間に河童橋に到着し、とりあえず橋を渡り写真撮りまくり。まだ登山というより観光客。 次に少し歩くと明神池に比較的すぐ到着。少し時間をロスするが、明神池を見て、穂高神社で安全を祈願しようと橋を渡っていく。この橋、猿の糞がいたるところにあり、猿も多く猿橋となっている。どうも猿は橋が好きらしい。 明神池に着くと、有料だったので神社の賽銭箱越しに盗み見し、5円入れて鐘を鳴らそうとするも鐘が見当たらない。とりあえず2礼2拍手で安全をお願いしルートに復帰。 ここから先もため息の出る絶景にテンション上がりっぱなしでほどなく徳澤へ。私的な山の話というYouTubeでここええなと思っていた光景が目の前に。ここらでテント張ってゆっくり槍ヶ岳行くのもええんやろうなと思いつつ、お決まりのソフトクリーム(450円)を注文し、しばし休憩。道が思いのほかフラットでここまで来ても20㎏のザックで肩が痛くなる以外は疲れはほぼない。 徳澤を出て同じような気持ちのいい道を行くとほどなく横尾に到着。まだまだ余裕。ここから横尾大橋渡ると涸沢カールとかに行くんだなと思い出しながら記念に橋を渡り戻ってくる。ソロ山ガールがそのまま涸沢へと消えていっ た。 横尾からが本当の始まりだと何かで読んだ気がしたが、横尾からもまだまだ楽ちん。なんかジャングルの密林にいるような感じでどんどん進み比較的あっという間に槍沢ロッジに到着。ここで、いろいろ計画時点で分からなかったことをイケメンの小屋番君に尋ねる。 「ヤマップでルート編集すると、強制的に坊主の岩小屋辺りから東鎌尾根に上がらされるんですが、そのまままっすぐに行ってもいいんですか?」 小屋番君:「はい、それが一番一般的なルートですよ。」 「どのへんでアイゼンつける感じですか?」 小屋番君:「今日みたいな感じだとキックステップでも行けるかも?でも大曲を過ぎたあたりで考えます。」 「ピッケルはいりますか?」 小屋番君:「ストックでしっかりつけばピッケルはいらないと思いますよ。下りは怖ければピッケルの方がいいです。」 なるほど。それで行きましょう。 「ここまでとここから、どっちがしんどいですか?」 小屋番君:「正直ここまでは道もほぼ平坦ですし、ここからの方がキツイと思います。」 「ここまでは正直あんまり疲れてません。でもババ平で刻むかどうか悩んでます。」 小屋番君:「ここまでがそうなら、多分いけると思いますよ。槍ヶ岳山荘まで。」 「ここから4時間くらいですかね?」 小屋番君:「コースタイムは5時間といわれてますが、冬道は逆にまっすぐに雪渓の上を歩けるので早くいける可能性もあります。」 なるほど。なんか若いのに受け答えがto the pointで気持ちいいなあ。 「一番早く出てくる軽食なんですか?」 小屋番君:「カレーです。10分ちょっとお待ちいただけますか?それかカップラーメンならお湯入れるだけです。」 「カップラーメンはこれから食べるかもなので、カレーお願いします。」 ゆっくり休憩して、槍沢ロッジを後にする。槍沢ロッジってなんかこのルートのオアシスだな。ただ、ここから本格的な登山がスタートする。それなりの勾配に岩場が出てきてババ平に到着。誰もいない。ここで刻むか考えたが、まだまだ体力残っていたのでスルーすることに。後で振り返ると、「ちゃっちいテントの僕はここでテン泊し、荷物をデポしてくればよかった!」と当日の夜、強風でテントのポールが折れるんじゃないかと恐怖していた時は心底後悔し、朝何事もなくテントが持ちこたえた後は「やっぱり頑張ってよかった!」とう感じ。ババ平までだと緩すぎ、槍ヶ岳山荘までだとキツ過ぎという中で選択せざるを得ないという結論になる。 大曲でアイゼンを装着する前に、いやらしいミニ雪渓トラバースが続く。特に五郎沢(?)というところはそれなりに恐怖。そういうのを何回かやった後に、少し雪が多いなと思ったがそのままキックステップでずんずん行くと、あれ?もう大曲過ぎてない?と思ってヤマップで確認すると「あ。過ぎとるな、なんかまだ行けそうだけど、アイゼンつけるか。」と岩があるところで荷物を置きアイゼン装着。アルパインウェアの上もフリースを脱いで着る。アルパインパンツも履こうとも思ったがまた靴を脱がないと履けないので、まあ下はええかとそのままのズボンで行くことに。これ、モンベル改良したほうがええで。。面倒くさすぎるから。 ここから先は何だかクラックが入り乱れて危なげに見える。一部岩の上に乗りあがるルートどりをしないといけない部分もあった(そこは夏道としては正規ルートだが)。その危険な感じの雪渓が落ち着いてくると今度は延々それなりの勾配の雪渓登りが続く。シンプルになかなかの辛さ。前に人がいたからまだ頑張れたのかも。延々続くかのように思えた雪渓をとりあえず登りきると、僕よりもだいぶ前に登り切った先行者の方がやっと休憩を終えて立ち上がるところだった。聞くと、ここが今回の一番の疲れ所らしく、これでほぼ乗り切ったとのこと。一気に気持ちが楽になり、ガンガン登り続ける。そこで前後交替した先ほどの先行者の方が、「最後少しキツイとこありますけどね。」と、後ろから声をかけてくれたが、あんまり重く受け止めなかった。 しばらく楽な傾斜を登っていくと、右手に殺生ヒュッテが見えてくるあたりから、勾配が「え!」というくらい急になっている。なるほど、これ登るくらいだったら、殺生ヒュッテでテント張った方がええなあ。それであんなに殺生ヒュッテまだやってないって看板あったんか。。とその時、斜面の上から雪だるまのようなものが転がって来た。。え!これってあかんやつ?雪崩の伏線か?前に少し大きめの岩があるのでその下まで早くいかないとと焦る。するとまた雪だるまが落ちてくる。リアルに恐怖しながらも疲れてペースが上がらない。でもどうやらそれは、殺生ヒュッテのオープンに向けて小屋番の方たちが道を雪かきした後になぜか雪をダルマ上にしていたものが落ちてきていただけだった。。。そもそも雪だるまが転がってきたら雪崩のサインかも知らないのだが、無駄に恐怖する。 最後の登りホンマにつらい。またしても限界寸前。黒戸尾根と同じくらいなのか。荷物が重い分だけなんかもっとつらいかも。でも一歩一歩進み、やっとビクトリーロードに。わざわざトレースがない雪渓を少し直登し最後は「キター、キター」と叫んでいた。しかし、ここからがリアル恐怖の始まりになろうとは。。。 早速重いザックを降ろし、アイゼンを外し、小屋の受付へと向かう。 「テント場を使用したいんですが?」 小屋番:「じゃあ、キャンプ届に記入していただけますか?」 「書きました。」 小屋番:「じゃあテン場の場所のほうはご存じですか?」 「いや、全然知りません、初めてなので。あと僕、ド素人なので、一番なんていうんでしょう。。」 小屋主:「自分で選んでいただけますので。」 「あー、そうなんですけど。。要はどこがいいかすらわからないんです。どこが一番いいんですか?」 小屋主:「それは日によって違います。今現在の風向きとか。。」 「あー、風向きですね。でも眺望とかはあんまり関係ないんですか?」 小屋主:「あ、そうですそれも、ご自身の意見で。眺望を選ぶか風がない方を選ぶか」 小屋番(男性):「眺望が良ければ風は強いです。」 小屋主:「眺望がいいのは今もう張ってらっしゃる方がいるんでその辺りです。」 「下は土ですか?それとも岩ですか?」 小屋主:「土のところもあれば岩のところもあります。ご自分で見ていただければ。夏場は混んでいるんで、場所を指定させていただいてるんですが、今の時期は自由にお選びいただけるので。眺望とか風向きとか。ただ厳密に言うと、今風向き良くても朝になったら変わってる可能性もありますし。」 「風は強くなるとどのくらいになりますか?」 (頭がボーっとしていて無意味な質問ばかりしてしまう。) 小屋主:「あー、それは20m、30mとかになるときもあります。あきらめる方もいらっしゃいますので。」 「あきらめるというのは、テント張ってたのに、中に入れてくれってことですか?」 小屋主:「はい、そうです。」 「ペグはその辺の石で叩こうかなと思うんですが、ダメだったらトンカチ貸していただけるんですか?」 小屋主:「まあ、石でいけると思いますよ。後は木の枠があるところがありますので、そういうのも使っていただければ。」 「枠にどうやって留めるんですか?」 小屋主:「ロープでぐるぐる巻いて」 「僕紐持ってきてないんで。」 小屋主:「・・・・」 僕の質問を後でビデオで見返すとかなりあほで無意味なことばかり聞いていて恥ずかしくなる。結局は自己責任で張りたい場所に張るだけしかないわけで、突き放すようにその時は感じたが、それ以上に言いようがないということなんだろう。 ちょっと不安になりながらテン場に向かう。確かに数張テントが見える。外国人の人がトイレがから出てきたので、テン泊ですか?と聞くと、「はい、そうです。今日はすいているので、できるだけ風のないところに張ってください」と答えてくれる。やっぱり眺望より風やな。テン場は思ったよりきれいに整地されていて岩も所々にありいい風よけになりそう。ここだなと思ったFの区画にテント設営を始めるも、ありがちだがなんかあまりペグがきっちり刺さらない。 また微妙にサイトが狭くうまくフライシートをピンと張れない。まあとりあえずこれで行くしかないなと設営を完了したことにし、軽食を食べに食堂の方へ。この時に水も調達した。水、、これかなり不衛生に見えるが山小屋なので仕方なしか。。。(受付のところに大きなたらいのようなものに水が入っていて、自分で柄杓で水をすくって計量できるじょうろに入れて、そこから自分の入れ物に移す。)槍沢ロッジよかったなあ。。と、どんどん悲観的になってくる。 軽食を食べてテントに戻ってくると、風がそこそこ強い。しかも、いつものことだが左の足のくるぶしが痛い。そうか今まで二日連続で長距離歩いたことなかったな。靴脱いで気づいたけど、少し濡れてるな。。。まあこの気温だから問題ないけど、二日歩くというのは大変なことなんやな。。 あ、そういえば、こんなでかいザックをテントの中入れたらどうやって寝るんや。せっかくバーナー持ってきたのにこんな強風では使えへんやん!と、どんどんブルーになってくる。近くにテントを張っていた方に、 「ザックはテントに入れますか?」 ベテラン登山家:「まあ、入れますね。。。」 「こんな強風でどうやってバーナーやるんですか?」 ベテラン登山家:「まあ、テントの中でやっちゃいますね。ベンチレーションついてますよね?」 「いや僕のキャンプ用のテントなんでないです。」 ベテラン登山家:「ああ。。。」 「靴濡れてないですか?」 ベテラン登山家:「いや、あんまり。冬靴は少しぬれますよね。」 すごく親切な方で、僕のあほな質問に真面目に付き合ってくれたが、自分がとんでもない場違いな場所に来ている気がして悲壮感マックスになる。もう寝ようと、7時前には何とかザックを端っこに寄せ、シュラフを広げもぐり込んだ。今日穂先に登る予定だったがそんな気は消え失せ、もう明日の朝早々に穂先にも登らずに帰ろうと思い始めていた。足痛いし、思った以上に時間かかるかもしれない。かつ、登りはよかったけど、あんな急斜面20kgのザック背負ってそもそも下りれるんか。。?滑落するんちゃうんか。。もうほぼどん底の気分。 実は前日にいつも質問ばかりしているモンベルのお兄ちゃんに電話したのだが出勤してなくてアドバイスもらえなかったんだよなあ。。やっぱり登山は厳しいな。キャンプとは全然ちゃうな。これから一晩中恐ろしい風にテントがすさまじい音を立ててゆすられ、ポールが折れるんではないかという恐怖と闘わなければならなかった。 次の日の朝、目覚ましで目が覚めた。念のため4時半の日の出の30分前に手首に巻いたガーミンが震えるように設定しておいた。ちょっと待てよ。俺少なくともこの振動の少し前は寝てたな。。テントも無事やな。なんか気分がいいぞ。水を飲む。もうあの不衛生な水しかなかったがおいしく感じる。テントを出ると風はそれほどでもない。槍ヶ岳の右の方の空が赤く染まっていた。日の出だ。とりあえずトイレに行き、そのあと小屋の方へ行くと小屋の前の台に数人座ってバーナーでコーヒーとか入れたりして日の出を待っている感じ。ここええなあ。俺もここでやるかな。そう思いながら穂先を眺める。せっかくここまで来たのにこれに登らんって選択肢あるか?それはあほだろう。ありえへん。足が自動的に穂先へ向かっていた。しばらく歩いて、「あ、さすがにヘルメットいるし、ダウン切れるかもだから上にアルパインウェア着て来よう。」と思い、テントに戻って準備してくる。「どんなに大変かわからんけど、行けるとこまで行ってみよう。」「俺、高所恐怖症なんかな。。」と思いながら登り始める。 すると。。なんや余裕やん。全然高度感ないやん。あれ?というくらい簡単に最後の階段を上り頂上へ。 頂上では、高級そうなカメラを三脚に乗せて朝日を狙っていた年配の方と、自分と同じくらいの年齢の方の二人がいた。 「こりゃ、いいわ!!!」今回の一番の感動ポイント。360度眺めつくす。槍ヶ岳の板を手に抱える。みんながやってるやつや!自撮りがしたくて、Go Proを地面に置き、祠の前に座りこんで板を抱えて撮っていると、同年代の方が、「撮りましょうか?」と声をかけてくれた!Go Proとスマホでの写真まで厚かましくお願いした。親切にいろんな背景を入れて何枚も撮ってくださった。聞くと、彼は西鎌尾根のほうから縦走してきたらしい。すごいですねというと、トレランと登山の中間にファストハイクというジャンルがあり、今度そのレース(400km)があり、高地順応するために毎週この界隈に来ているそう。とても清々しく心地のよい会話を楽しむことができた。もうこの頃には昨日の夜の悲壮感はかけらもなく、完全楽観に包まれていた。やっぱり登山って精神的な要素でかいな。 朝めしは持ってきたあんパンを2,3個食べ、テントの撤収を始める。これはあまり風が強くなかったおかげで、いつものキャンプの要領で手際よく行えた。準備を整え、小屋の前に行くと、昨日登りで一緒だった方もこれから出発する様子。やはり、最初の下りは慎重に考えているようで、先行者たちが下っているのを見ながら、あの4人組の行っているルートが正解ですね。と分析されていた。かなり何度も来ているベテランの方のようで、少し心強く感じる。 雪は思ったよりもカチカチ過ぎず、アイゼンも問題なく効くものの、20kgの荷物を背負っているのでいつもよりかなり慎重に降りる。無事に危険ゾーンを越えて、やり切った感もますます増し、心地のよい槍沢ロッジで何食おうかな?を楽しみにしながらのんびり歩を進めた。
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