活動データ
タイム
07:18
距離
8.9km
のぼり
961m
くだり
957m
活動詳細
すべて見る先週雌阿寒岳へご一緒するのに即答が出来なかった原因は tanakaは雌阿寒岳と斜里岳と2日間で連山が出来るのだろうかと😂 でも、意外と大丈夫でした🤗 いつものメンバーからお誘いがあり今回は6人のパーティでした 何年か振りというメンバーも居て 中々の険しさを感じました メンバーの1人は最初からドボンをしてしまい靴を脱いで水を出し ソックスも水絞りをするというハプニングから始まりました😅 相方は最後尾を担当していて 時間が経つにつれ先程のメンバーさんの体力がドンドンと落ちていった為 上から振り返ると相方の胸にはザックが前と後ろに付いてました そうこうしながら登っていると リーダーさんが決断してくれtanaka’s2人は先に行っても良いよという指令が出て そこからは別行動で山頂を目指しました こんなに残雪時の斜里岳は初めてで、上二股以降はtanakaは軽アイゼン 相方はチェーンスパイクを装着して進みます 馬の背からは外し進みます 山頂でゆっくりと昼をとり下山です 少し霞んではいましたがぐるっーと知床方面、前日に登った阿寒方面 メンバーさん達の釧路 根室方面も見えましたよ 下山も馬の背からはしっかりと軽アイゼンを付けてました 下山も旧道です 下二股少し上の辺りでメンバーさん2人と合流したけど 後の2人との待ち合わせがあるからtanaka`sは先に帰っても良いよと また、そこで先に行かせてもらう 無事下山して駐車場でお話をしていると メンバーのリーダーさんが走って来る メンバーの1人が骨折をしたかもと そこからが大変 消防へ通報 結果的には消防の方の出動 警察の山岳救助隊の方達も登ってくれた ヘリも通常は帯広からなんですが今回は札幌から飛んでくれました が、現地に来てから何度も旋回してくれたのですが風の為 30分以上はかかったとは思うが断念😂 人力的に救助してもらいました そこで教訓になった事ですが tanakaも保険証 JAFカード等等持参しているが1つのポーチに入れてるだけ 今回、怪我をされた方はジッパーに保険証 加入している山岳保険のコード等等 一目でわかる様にしていた どこで何が起きるか分からないという教訓でした 怪我をされた場所も水場では無く そんなに危険な場所では無かったとの事です 滑落では無く 転倒だったけど 転び方がわるかったんですね 実際に救急車に乗るまでには4時間以上もかかってしまいました 我が相方も現場までもう1度戻ったりと tanakaも消防への通報等でお手伝い出来た事で更に信頼関係が出来ました
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