活動データ
タイム
04:38
距離
10.7km
のぼり
891m
くだり
893m
活動詳細
すべて見る白八汐(シロヤシオ)という清楚な名前と、可憐な花の姿に惹かれて手箱山へ。 花はほぼ終わりかけだったけど、咲き残った枝いっぱいの白八汐と、石鎚山・瓶ヶ森を眺めることができた心愉しい道のりだった。 【ルート詳細】 ◯土小屋→岩黒山→手箱山 明瞭で伸びやかな道のり。 ほどよい斜度で、おおむね歩きやすい。 岩黒山山頂は360度視界が開け、その前後の道からも石鎚山・瓶ヶ森など周辺の山々を望める。 なお、手箱山は、高知県単独峰としては最高峰。(県境またぐ山を除く) ◯手箱山→筒上山 修験の山である筒上山は、やや厳しめの道のりで、うららかな他の2座とは様相を異にする。 山頂に至る道のりは、北側・南東側ともに山頂手前がかなり笹深く、道が不明瞭で歩きにくい。 また、南東側(手箱山方面)の道に鎖場あり(迂回路なし)。 このため、北側(丸滝小屋方面)から筒上山→手箱山の順に登ると、下りに鎖場を使うことになる。 鎖を登りたい、または(私のように)鎖を降りるのは怖い、と思う方は、先に手箱山へ行き、南東側(手箱山方面)から手箱山→筒上山の順で縦走するのをお勧めする。 (筒上山北側・丸滝小屋方面には鎖場なし)
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