活動データ
タイム
13:39
距離
18.1km
のぼり
1582m
くだり
1547m
活動詳細
すべて見る【1日目】 山おじさんと五の池小屋泊の予定が、安定のおじさん遅刻😂 2時間ただ待つのも暇だったので五の池合流にして、チャオ日和田ルートから入山↗️ 追憶のゲレンデ・チャオ御岳を行くも、いきなり道間違い💦 継子林道を進むと、飛騨御岳橋方面に行ってしまうー😅 (前回、継子林道を進んだのは気のせいっぽい・・・) ゲレンデに戻り、イーストゲレンデの辺りから作業道に取り付いて、そのまま道なりに進みゴンドラ山頂駅に到着🚠 時間的には余裕があるので、乗鞍岳を見ながら小休止。久し振りの山小屋泊セットが満載されたザックが重く肩が痛い😖 測ってないから分からないけど、何kgなんだろう・・・? たぶん、15~16kgくらい?あー、こんなんじゃテン泊装備は無理ですね。。。 あ、やる気ないんですけどw 気を取り直して原生林を進むけど、残雪踏み抜きやぬかるんでいる足元に気を使い、なかなかペースが上がらず、CTよりちょっと遅めの速度でゴンドラ分岐に到着。 ゴンドラ分岐から継子岳までは1kmちょっとで、600m近いアップになります↗️↗️↗️ 分岐から少し上から残雪が多めになったのでチェンスパ装着して、登って行くも荷物の重さでソロながら鈍足。で、気を抜いた瞬間、滑って滑落ーーー😭😭😭 ピッケルを突き刺して止めるのが大事と言うことは知識としてあっても、まずは手で止めようとするけど全く止まらず🤚 スピードは比較的緩やかだけど、あー、これヤバいやつ・・・って思いながら木を掴んで何とか停止⛔ 指を2ヵ所ほど少し切っただけで済みました🩸 たぶん、滑落距離としては、15~20m程度↘️ さすがは開田√と二分する御嶽のマイナールートの日和田√。当然ノントレース👣 傷の手当をして、一旦下山してから濁河からやり直すことも考えたけど、行けるところまで行ってみようと、チェンスパからアイゼンに換装し、急登の雪渓を攻略すべく登頂再開。 アイゼン+ピッケルの安心感で、ゆっくりと確認しながら登り、継子岳までの工程的には2/3くらいの見晴らし岩に到着。 見晴らし岩からは少しだけ夏道があったけど、再び雪渓の中に行くのは嫌だったので、岩登りを慣行し、なんとか継子岳に登頂しました。 継子岳からは、五の池までは緩やかな下り基調なので、余裕。20分弱で飛騨頂上&五の池小屋に到着。 チャオ日和田√で来るのは今シーズン2人目とか?先週開田で登ってきた変態さんも居るみたいだけど、超論外ですね😂 チェックイン済ませて、おしることアップルパイで糖分補給⛽️ 山おじさんは来ないので夕食までの時間に食後の運動で、摩利支天山とアルマヤ天に。 戻ったら声を掛けても全く起きない爆睡の山おじさん🤣🤣🤣 夕食はカンブリア宮殿でも紹介された五の池特製味噌の鍋🍲 そして、限定の五の池ピザ🍕 うんまい♥ 【2日目】 山おじさんの爆音に悩まされながらもなんとか就寝し、翌朝のご来光は残念賞🌥️ 朝食後は、三の池のドラゴンアイを間近で見て、満足。 アップルパイ(2回目)とコーヒーで補給だけはたっぷりして、若干小雨が振り出した時点で下山開始。 山おじさんのクルマのある胡桃島キャンプ場に向かいます。胡桃島キャンプ場は、濁河√のぞき岩の辺りから分岐するマイナー√です。 残雪もほとんどなく、森林限界より下には雪もほぼ無し⛄️ 例年よりかは多少多い方みたいだけど、濁河√の残雪シーズンはもう過ぎています。 2時間程度で胡桃島キャンプ場に到着し、キャンプの奥地を探索しながら山おじさんを待ち、活動終了ー🏞️ 帰り道の日帰り温泉施設で汗を流して、帰路につきました♨️ 若干、サバイバルな経験できたのは、いい経験だと思います😆
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