岨巒堂山・真砂の峰・マトネ 佐渡は春から初夏の花へ

2021.06.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:53

距離

13.7km

のぼり

1186m

くだり

1185m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 53
休憩時間
1 時間 27
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1186 / 1185 m
2 3
1 9
6
1 11

活動詳細

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去年は中止で今年は自重したGWの帰省、それでも5月中に頃合いを見計らってと思っていましたが日程が合わず今年も春の佐渡は諦めていました。 そんな中トビシマカンゾウが見頃とのニュースに土日の晴れ予報、何やらちょうどキャンペーンまで始まるようで。 今年は長梅雨予想なので今後の天気も不明ですし、今ならまだ探し物に間に合うかもと思い当初の予定を変更して前日に急遽向かうことに。何でもない土日なので空いてるとだろうと思いながら一応予約状況を調べたら、何と6時の船が満車で車が積めず、9時の船になり、少しタイトなスケジュールになってしまいました。 お昼着で、以前から登ってみたかった岨巒堂山(しょらんどうやま※全国難読山名5位だそうです)へ向かいます。 去年の1月に登山口と序盤の沢沿いの登山道は下見済みでしのでコンビニよったら直行です。 今回は岨巒堂山に登り、その後は稜線目指してイモリ平へ、そこから稜線を進みアオネバ登山道で下山し後は車道を歩いて登山口戻る予定です。 6時の船に乗れたら2年半振りに金北山にも登りたかったのですが、流石に時間が無いので今度にします。 ひとまず山は登りたかった岨巒堂山登れれば良いで、その先は時間と相談で周回せずに途中でピストンでも良いかなと。 何よりも今回の最大の目的はサルメンエビネなのです。佐渡はエビネ(ジエビネ)もナツエビネもサルメンエビネも咲くので何時か見に来たいとずっと思っていました。 ナツエビネは見たことがありましたが、この春に初めてエビネは見て更にサルメンエビネへの思いが強くなっていました。 漢字で書くと猿面海老根となりサルの顔に似た花だそうで、申年なのもあり憧れの花となっていました。 しかし悲しいかな盗掘、盗掘、盗掘で減少の一途で中々に見ることが出来ないのです。 6月は花期の終盤になるので、それで出来れば5月に来たかったのですが 、もし駄目でも1度シーズンに見てみたかったトビシマカンゾウが今ならもれなく確率100%で見れますしね、保険はバッチリただでは帰りませんよ(笑) しそてもう一種、こちらも花期の終盤になるのですがウスバサイシン探しです。ひょんなことから今までウスバサイシンだと思っていた花が実はトウゴクサイシンであることを知り、じゃあウスバサイシンは?となっていました。 佐渡に咲くカンアオイ属はコシノカンアオイとウスバサイシンの2種のみだそうなのでサイシンはウスバサイシンのみなのです。 土日と時間の許す限り、島内をぶらぶら探しましたが結果は1勝1敗サルメンエビネには出会えなかったのですがウスバサイシンは咲き残っており、見つけた時は嬉しかったですね。 そして、現地で気付かなかったのですが後々写真を見返していたら以外な花を撮っていました。 今回はコケイランはよく見かけたのですが、遠目に見ると花の付き方がエビネ属と似ているので見つけておっ!と思い近付く度にコケイランで段々と「またコケイランか」(コケイランに失礼ですね💦)とぶつぶつ言いながらも見かける度に何故かコケイランの写真を何回も撮っていました。 しかし、そんな撮りためたコケイランの写真の中に何とトケンランの写真が…、時間にあまり余裕が無く頭の中はサルメンエビネで一杯だったので、サルメンエビネではない時点で次へ次へとなりコケイランとトケンランの違いにも気付かず(全然違います)スルーしてました…、サイハイランも1回見つけてそれは気付いたんですけどね(笑) トケンランですが、サンルメンエビネ同様に中々に出会う機会の少ない花なんですよね。 今回のは咲きかけなのか完全に花開いていませんでしたが、それでももっとよく眺めたかった残念でした。 佐渡は今回出会ったらコケイラン、トケンランや出会えなかったサルメンエビネなどエビネ属などラン科の花が多く咲くそうで、まだ見たことの無い蘭の花にもこれから出会えると良いですね、楽しみが増えました。 岨巒堂山の登山道やイモリ平までは、道形はある程度ハッキリしていましたが登る人も少なくガイドにもコースは記載されていません。夏草に覆われている場所やへつり道等の足場悪い危険箇所、枝沢の渡渉箇所も多くあります。※550m付近位まで去年大量発生したマイマイガの毛虫も多かった🐛 イモリ平からアオネバ登山口までは、よく整備されていますが、アオネバ登山道も渡渉、へつり道があり注意が必要です。 前日の雨風のおかげで、空気が澄んでいて眺望の良い岨巒堂山や稜線からは飯豊連峰から守門岳まで望むことが出来ました。時間も時間なのであまりゆっくり出来ませんでしたが誰にも会わず2年半ぶりの稜線も気持ち良かったです、また何時ゆっくり歩きたいですね(^_^)

佐渡島 上も下も青い、予報どおり嵐の後の快晴ですね。
上も下も青い、予報どおり嵐の後の快晴ですね。
佐渡島 稜線より低いので分かりづらいですが中央に目指す岨巒堂山見えてますね。その後は奥の稜線へ向かいますよ。
稜線より低いので分かりづらいですが中央に目指す岨巒堂山見えてますね。その後は奥の稜線へ向かいますよ。
佐渡島 ドンデン高原から金剛山の稜線
ドンデン高原から金剛山の稜線
佐渡島 おけさ灯台を過ぎれば両津湾内に入ります。
おけさ灯台を過ぎれば両津湾内に入ります。
佐渡島 金北山とおけさ灯台
金北山とおけさ灯台
佐渡島 岨巒堂山
岨巒堂山
佐渡島 登山口に着いたら目の前にぶらぶら
マイマイガの毛虫が…
登山口に着いたら目の前にぶらぶら マイマイガの毛虫が…
佐渡島 気を取り直してスタートです。
気を取り直してスタートです。
佐渡島 カラスアゲハが吸水してます。
カラスアゲハが吸水してます。
佐渡島 昨日の雨のせいで水量が多め
昨日の雨のせいで水量が多め
佐渡島 しばし林道歩き、毛虫がぶらぶら…
しばし林道歩き、毛虫がぶらぶら…
佐渡島 エンレエソウの実…
エンレエソウの実…
佐渡島 その隣にもマイマイガの毛虫が…💦
そう言えば佐渡は去年大量発生したんでした。その後は2、3年続くそうです。
その隣にもマイマイガの毛虫が…💦 そう言えば佐渡は去年大量発生したんでした。その後は2、3年続くそうです。
佐渡島 林道が終わり登山道に
林道が終わり登山道に
佐渡島 渡渉
渡渉
佐渡島 ヒトリシズカの実
ヒトリシズカの実
佐渡島 ホウチャクソウの実
ホウチャクソウの実
佐渡島 渡渉2回目
去年の1月に帰省した際に、ここまで下見に来たが、橋の数が増えて渡りやすくなってた。
心配してた場所なのでドボンせずに渡れて良かったです。
渡渉2回目 去年の1月に帰省した際に、ここまで下見に来たが、橋の数が増えて渡りやすくなってた。 心配してた場所なのでドボンせずに渡れて良かったです。
佐渡島 ここだけ飛び石で渡りきれば
ここだけ飛び石で渡りきれば
佐渡島 沢から離れ本格的な登りになります。あまり、登られないルートなので夏草少々覆ってる、だけなら良いのだが…
沢から離れ本格的な登りになります。あまり、登られないルートなので夏草少々覆ってる、だけなら良いのだが…
佐渡島 今日は毛虫だらけで一歩一歩確認に気を使います。
今日は毛虫だらけで一歩一歩確認に気を使います。
佐渡島 枝沢の流れ込んで水っぽい箇所が多い登山道
枝沢の流れ込んで水っぽい箇所が多い登山道
佐渡島 おそらくクルマバなんちゃら(笑)
おそらくクルマバなんちゃら(笑)
佐渡島 標高上げると徐々に歩きやすくなってきた。
標高上げると徐々に歩きやすくなってきた。
佐渡島 葉が5枚のツクバネソウ
葉が5枚のツクバネソウ
佐渡島 デワノタツナミソウ
デワノタツナミソウ
佐渡島 枝沢の渡渉が何回もあります。
枝沢の渡渉が何回もあります。
佐渡島 オオミスミソウの葉も沢山ありました。
大きな葉です。
オオミスミソウの葉も沢山ありました。 大きな葉です。
佐渡島 オオヤマオダマキ
オオヤマオダマキ
佐渡島 ミズタビラコ
ミズタビラコ
佐渡島 フタリシズカ
フタリシズカ
佐渡島 分岐、まずは右の岨巒堂山へ
分岐、まずは右の岨巒堂山へ
佐渡島 苔むした枯木の中からギンリョウソウ
苔むした枯木の中からギンリョウソウ
佐渡島 結構な急登です、ザックをポイしてきて良かった。
結構な急登です、ザックをポイしてきて良かった。
佐渡島 樹林帯を抜けると足下がガレてます。
樹林帯を抜けると足下がガレてます。
佐渡島 見えた。
見えた。
佐渡島 岨巒堂山到着
祠にお参りです。
岨巒堂山到着 祠にお参りです。
佐渡島 難読山名5位だそうです。
難読山名5位だそうです。
佐渡島 両津湾と加茂湖
両津湾と加茂湖
佐渡島 飯豊が見えますね。
二王子岳は飯豊の手前に何となく見えるような…、よく分かりません。
飯豊が見えますね。 二王子岳は飯豊の手前に何となく見えるような…、よく分かりません。
佐渡島 小佐渡の稜線の奥に角田山
左奥に粟ヶ岳
小佐渡の稜線の奥に角田山 左奥に粟ヶ岳
佐渡島 多宝山と弥彦山の奥には浅草岳と守門岳
多宝山と弥彦山の奥には浅草岳と守門岳
佐渡島 守門岳
守門岳
佐渡島 粟ヶ岳
粟ヶ岳
佐渡島 菅名山塊
菅名山塊
佐渡島 五頭山塊
五頭山塊
佐渡島 烏帽子山〜蒜場山
烏帽子山〜蒜場山
佐渡島 二王子岳
少しずれてますが、左端の手前がそうかな。
二王子岳 少しずれてますが、左端の手前がそうかな。
佐渡島 大日岳
大日岳
佐渡島 アオネバ渓谷
アオネバ渓谷
佐渡島 金北山
金北山
佐渡島 金北山からドンデン高原までの主稜線
金北山からドンデン高原までの主稜線
佐渡島 朝日と越後三山から南は雲でハッキリしませんでしたが、飯豊から守門まではよく見えました。
朝日と越後三山から南は雲でハッキリしませんでしたが、飯豊から守門まではよく見えました。
佐渡島 右の平頂が大滝山
右の平頂が大滝山
佐渡島 名残惜しいですが先がまだあるので次へ向かいます、眺めの良い山頂で今度はゆっくりしたいですね。
名残惜しいですが先がまだあるので次へ向かいます、眺めの良い山頂で今度はゆっくりしたいですね。
佐渡島 天然杉
天然杉
佐渡島 タニギキョウ
タニギキョウ
佐渡島 ザック回収、下ろした時に毛虫がいて1人で騒いでいたので回収時も要チェックしてから背負います。
因みに標高550mあたりから毛虫はほとんど見なくなりました。
ザック回収、下ろした時に毛虫がいて1人で騒いでいたので回収時も要チェックしてから背負います。 因みに標高550mあたりから毛虫はほとんど見なくなりました。
佐渡島 イモリ平を目指します。
イモリ平を目指します。
佐渡島 ユキザサ
ユキザサ
佐渡島 ピンクテープは多目です。
尾根を1本調子に登るわけではないのでたすかります。
ピンクテープは多目です。 尾根を1本調子に登るわけではないのでたすかります。
佐渡島 なだらかな樹林帯の中に、右へ左へ何度も進行方向を変えますのでピンテを追って進みます。
なだらかな樹林帯の中に、右へ左へ何度も進行方向を変えますのでピンテを追って進みます。
佐渡島 ホウチャクソウ
ホウチャクソウ
佐渡島 旧道だろうから、色んな方向から道形?が あがてっきてます。
旧道だろうから、色んな方向から道形?が あがてっきてます。
佐渡島 イモリ平へ最後の登り
イモリ平へ最後の登り
佐渡島 樹林帯を抜けて稜線のイモリ平に飛び出しました。
樹林帯を抜けて稜線のイモリ平に飛び出しました。
佐渡島 レンゲツツ
レンゲツツ
佐渡島 シロバナノヘビイチゴ
シロバナノヘビイチゴ
佐渡島 シロバナノヘビイチゴとエチゴジムシロかな?
シロバナノヘビイチゴとエチゴジムシロかな?
佐渡島 稜線に上がると外海府の海が見えます。
稜線に上がると外海府の海が見えます。
佐渡島 2年半ぶりの稜線です。
2年半ぶりの稜線です。
佐渡島 イモリ平
右奥から出てきました。
イモリ平 右奥から出てきました。
佐渡島 ハクサンシャクナゲの柔かな若葉
ハクサンシャクナゲの柔かな若葉
佐渡島 唯一咲いていたハクサンシャクナゲ花はこれからのようですね。
唯一咲いていたハクサンシャクナゲ花はこれからのようですね。
佐渡島 流石にこの時間誰もいません、気持ちの良い稜線なのでゆっくり歩きたいが、そうもいかないのが残念。
流石にこの時間誰もいません、気持ちの良い稜線なのでゆっくり歩きたいが、そうもいかないのが残念。
佐渡島 ドンデン高原から金剛山までの稜線も見えます。
ドンデン高原から金剛山までの稜線も見えます。
佐渡島 大佐渡山地といったらこれこれ
大佐渡山地といったらこれこれ
佐渡島 御料局の標石と金北山
明治時代の御料局の標石です、大佐渡山地の歴史物語る大切なものです。
御料局の標石は古代文字で彫られているのが特徴ですね。
御料局の標石と金北山 明治時代の御料局の標石です、大佐渡山地の歴史物語る大切なものです。 御料局の標石は古代文字で彫られているのが特徴ですね。
佐渡島 これは境界標石のようですね。
右側には明治三十一年と彫られてます。
これは境界標石のようですね。 右側には明治三十一年と彫られてます。
佐渡島 真砂の峰から金北山
真砂の峰までやってきました。この後エネルギー補給してたり、周囲の写真を撮っていたら、足下の石の中に見覚えのある✕マークに気付き近付て見ると
真砂の峰から金北山 真砂の峰までやってきました。この後エネルギー補給してたり、周囲の写真を撮っていたら、足下の石の中に見覚えのある✕マークに気付き近付て見ると
佐渡島 やはり御料局の文字が、しかもこれは
やはり御料局の文字が、しかもこれは
佐渡島 三角点です。
御料局三角点は論天山でしか見たとこはなかったので縦走路2個目です。
三角点です。 御料局三角点は論天山でしか見たとこはなかったので縦走路2個目です。
佐渡島 真砂の峰から岨巒堂山を見下ろす。
越佐海峡の向こうには五頭山塊
真砂の峰から岨巒堂山を見下ろす。 越佐海峡の向こうには五頭山塊
佐渡島 飯豊と五頭
左の前杁から右端は宝珠山かな
飯豊と五頭 左の前杁から右端は宝珠山かな
佐渡島 稜線まで来ると五ヶ峠付近も見えるようになり、角田と弥彦も繋がりました。
稜線まで来ると五ヶ峠付近も見えるようになり、角田と弥彦も繋がりました。
佐渡島 金北山
金北山
佐渡島 金北山山頂の旧レーダー基地と金北山神社の社が見えます。
金北山山頂の旧レーダー基地と金北山神社の社が見えます。
佐渡島 ドンデン高原の方
ドンデン高原の方
佐渡島 金剛山
金剛山
佐渡島 かれこれ、100年以上ここから金北山を眺めてた歴史ある御料局三角点をなでなで。
かれこれ、100年以上ここから金北山を眺めてた歴史ある御料局三角点をなでなで。
佐渡島 右も左も海を見ながらの開放的な稜線を歩きます。
右も左も海を見ながらの開放的な稜線を歩きます。
佐渡島 これは国土地理院の4等三角点、点名は山伏山
ことの時に岨巒堂山の三角点を確認してこなかった事に気付きました…、再訪決定ですね。
これは国土地理院の4等三角点、点名は山伏山 ことの時に岨巒堂山の三角点を確認してこなかった事に気付きました…、再訪決定ですね。
佐渡島 気持ちの良い稜線が続きます。
気持ちの良い稜線が続きます。
佐渡島 オオイワカガミ
オオイワカガミ
佐渡島 開放的な所と樹林帯の中を繰り返しながら進みます。
開放的な所と樹林帯の中を繰り返しながら進みます。
佐渡島 ガクウラジロヨウラク
ガクウラジロヨウラク
佐渡島 タニウツギ
タニウツギ
佐渡島 マトネへ
マトネへ
佐渡島 ヒメハギ
道の真ん中に咲いているので、踏まれてしまいそう、大丈夫かな。
ヒメハギ 道の真ん中に咲いているので、踏まれてしまいそう、大丈夫かな。
佐渡島 マトネから望む高ズコウ山
マトネから望む高ズコウ山
佐渡島 高ズコウ山
また行きたい山の一つ、前回は三角点確認が出来なかったし。
高ズコウ山 また行きたい山の一つ、前回は三角点確認が出来なかったし。
佐渡島 チゴユリ
チゴユリ
佐渡島 マトネからの金北山
マトネからの金北山
佐渡島 ナナカマド
ナナカマド
佐渡島 稜線は気持ちの良い天然芝のピークが多いです。
稜線は気持ちの良い天然芝のピークが多いです。
佐渡島 マトネからの夕日、日本海も見納めです。
マトネからの夕日、日本海も見納めです。
佐渡島 マトネから先は樹林帯になります。
マトネから先は樹林帯になります。
佐渡島 立派
立派
佐渡島 アオネバ十字路
かつては十字路でしたが、今は三叉路です。
アオネバ十字路 かつては十字路でしたが、今は三叉路です。
佐渡島 奥からやって来て、左のアオネバ登山道を下ります。
奥からやって来て、左のアオネバ登山道を下ります。
佐渡島 アオネバ登山道へ
アオネバ登山道へ
佐渡島 オドリコソウとズタヤクシュ
オドリコソウとズタヤクシュ
佐渡島 コンロンソウ
コンロンソウ
佐渡島 このは少しだけ沢に沿って下ります。
このは少しだけ沢に沿って下ります。
佐渡島 流石はメインコースだけあって歩きやすいですね。
流石はメインコースだけあって歩きやすいですね。
佐渡島 何回か渡渉します。
何回か渡渉します。
佐渡島 オオバギボウシ
オオバギボウシ
佐渡島 アオネバ登山口に下山、ここから車まで1時間弱の残業です。
アオネバ登山口に下山、ここから車まで1時間弱の残業です。
佐渡島 アオネバ渓谷はもっと水っぽいコースだと思ってました。しかし、渡渉箇所は何回かあるもののほぼ沢より高いところに道がついてるので、ぐちゃぐちゃした場所あまりなく良かったです。
アオネバ渓谷はもっと水っぽいコースだと思ってました。しかし、渡渉箇所は何回かあるもののほぼ沢より高いところに道がついてるので、ぐちゃぐちゃした場所あまりなく良かったです。
佐渡島 林間放牧時代の名残ですね。
林間放牧時代の名残ですね。
佐渡島 岨巒堂山
岨巒堂山
佐渡島 ヘッデンオン💡
ヘッデンオン💡
佐渡島 まといリス
佐渡ではこのタイプしかまだ見たことがないですね。
まといリス 佐渡ではこのタイプしかまだ見たことがないですね。
佐渡島 残業終了。
残業終了。
佐渡島 コケイラン
コケイラン
佐渡島 コケイラン
コケイラン
佐渡島 コケイラン
見頃だったのかコケイランは結構見かけました。
コケイラン 見頃だったのかコケイランは結構見かけました。
佐渡島 コケイラン
コケイラン
佐渡島 トケンラン
コイケランは結構咲いていた、頭の中はサルメンエビネで一杯だったので段々と「またコケイラン」 となりつつも、一先ず写真だけは撮っていた。
後からそんなコケイランの写真を見返していたら、何とトケンランが混ざっているではないか⁉️
現地ではまったく気付いていません(笑)
トケンラン コイケランは結構咲いていた、頭の中はサルメンエビネで一杯だったので段々と「またコケイラン」 となりつつも、一先ず写真だけは撮っていた。 後からそんなコケイランの写真を見返していたら、何とトケンランが混ざっているではないか⁉️ 現地ではまったく気付いていません(笑)
佐渡島 前日の雨?咲きかけ?ぐったりしている感じで完全に開花していないのは残念ですが、初めてだったので現地でもっとまじまじ見ときたかった。
前日の雨?咲きかけ?ぐったりしている感じで完全に開花していないのは残念ですが、初めてだったので現地でもっとまじまじ見ときたかった。
佐渡島 サイハイラン
こっちはサイハイランの蕾、サイハイランもこれからのようでした。
サイハイラン こっちはサイハイランの蕾、サイハイランもこれからのようでした。
佐渡島 ギンラン
数株見かけたが今日もキンランには会えず。
ギンラン 数株見かけたが今日もキンランには会えず。
佐渡島 エビネ(島外で撮影)
エビネ(島外で撮影)
佐渡島 ナツエビネ(島外で撮影)
ナツエビネ(島外で撮影)
佐渡島 今回はサルメンエビネには出会えず。エビネとナツエビネは見ているのでサルメンエビネに何時の日か。
今回はサルメンエビネには出会えず。エビネとナツエビネは見ているのでサルメンエビネに何時の日か。
佐渡島 ナツエビネの花の形は面白いですね。
ナツエビネの花の形は面白いですね。
佐渡島 そして、この葉…

因みに下の方に見える葉は違います。ずっとこればかりでしたが、僅かな変化逃さない集中力がまだ残ってた(笑)
そして、この葉… 因みに下の方に見える葉は違います。ずっとこればかりでしたが、僅かな変化逃さない集中力がまだ残ってた(笑)
佐渡島 ウスバサイシン
ウスバサイシン
佐渡島 佐渡に咲く、カンアオイ属はコシノカンアオイとウスバサイシンのみだそうです。
今回見たかった花No.2、こっちは何と間に合いました。
佐渡に咲く、カンアオイ属はコシノカンアオイとウスバサイシンのみだそうです。 今回見たかった花No.2、こっちは何と間に合いました。
佐渡島 ウスバサイシ
結実しているようで萼頭の中がふっくらしています。
ウスバサイシ 結実しているようで萼頭の中がふっくらしています。
佐渡島 トウゴクサイシン(島外で撮影)
やはり、今までウスバサイシンと思っていた花はトウゴクサイシンでした。並べると全然違いますね。
トウゴクサイシン(島外で撮影) やはり、今までウスバサイシンと思っていた花はトウゴクサイシンでした。並べると全然違いますね。
佐渡島 トウゴクサイシンの葉(島外で撮影)
トウゴクサイシンの葉(島外で撮影)
佐渡島 ミクニサイシン(島外で撮影)
トウゴクサイシン、ミクニサイシンとイズモサイシンは2006年まではウスバサイシンとされていましたが、今は皆独立種です。
ミクニサイシン(島外で撮影) トウゴクサイシン、ミクニサイシンとイズモサイシンは2006年まではウスバサイシンとされていましたが、今は皆独立種です。

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