弥十郎ヶ嶽 (9座周回縦走、北から)

2021.06.05(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:18

距離

14.2km

のぼり

1105m

くだり

1105m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
29
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1105 / 1105 m
10
9
43
10
2
29
22
10
1
19
10
1 4
9

活動詳細

すべて見る

丹波篠山市のメジャーな山には概ね登った感があったが、ラスボス的に残っていた未踏の山が「弥十郎ヶ嶽(やじゅうろうがたけ)」 様々なルートを擁するこの山、周辺の山々を絡めて周回縦走するルートも幾とおりかあるが、とりあえず北側の登山口からアプローチし、反時計回りで周回することとした。 なお、本日はソロではなく、「ロング上等」「舗装路歩きもオッケー」な、通称(?)「類友さん」との山行である。

弥十郎ヶ嶽 本日は類友さんとバイクでアプローチ。
駐輪できる場所を近隣住民のご主人に尋ねたところ、ご自身が所有されている小屋の前に駐輪するように勧められ、甘えさせていただいた。
殺伐としたこのご時世にあって、少しホッとするような感覚すら覚えたコミュニケーションであった。
本日は類友さんとバイクでアプローチ。 駐輪できる場所を近隣住民のご主人に尋ねたところ、ご自身が所有されている小屋の前に駐輪するように勧められ、甘えさせていただいた。 殺伐としたこのご時世にあって、少しホッとするような感覚すら覚えたコミュニケーションであった。
弥十郎ヶ嶽 暫くは集落を歩きます
暫くは集落を歩きます
弥十郎ヶ嶽 山行記録でよく見る標識
山行記録でよく見る標識
弥十郎ヶ嶽 ゲートを開けていざトレイルへ❗
ゲートを開けていざトレイルへ❗
弥十郎ヶ嶽 飛曽山等かな?
飛曽山等かな?
弥十郎ヶ嶽 トレイルに入り急登に喘ぐ
トレイルに入り急登に喘ぐ
弥十郎ヶ嶽 最初のピーク。
標識があるが、ここは飛曽ではないのでは??
最初のピーク。 標識があるが、ここは飛曽ではないのでは??
弥十郎ヶ嶽 ここが飛曽山と思われる
ここが飛曽山と思われる
弥十郎ヶ嶽 静かだ。
静かすぎる。
我々以外には誰も認められない。
静かだ。 静かすぎる。 我々以外には誰も認められない。
弥十郎ヶ嶽 2座目の「丈山北峰」
2座目の「丈山北峰」
弥十郎ヶ嶽 ギンリョウソウが何ヵ所かで見られた
ギンリョウソウが何ヵ所かで見られた
弥十郎ヶ嶽 この黒いキノコは初見。
この黒いキノコは初見。
弥十郎ヶ嶽 三座目の「北中山」を過ぎ、丈山をピストン。
このピストンルートは少しルート不明瞭。
気を付けたし。
三座目の「北中山」を過ぎ、丈山をピストン。 このピストンルートは少しルート不明瞭。 気を付けたし。
弥十郎ヶ嶽 ヌタ場が進化したような水溜まりにおたまじゃくしが沢山。
ヌタ場が進化したような水溜まりにおたまじゃくしが沢山。
弥十郎ヶ嶽 ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
弥十郎ヶ嶽 ハハカベ山を経て弥十郎ヶ嶽に唐突に到着
ハハカベ山を経て弥十郎ヶ嶽に唐突に到着
弥十郎ヶ嶽 二等三角点
二等三角点
弥十郎ヶ嶽 類友さんに撮影いただいた
類友さんに撮影いただいた
弥十郎ヶ嶽 ひとつ手前の「八上山」ピークをスルーしていたごとに気付き、戻ってピークハントした。
ひとつ手前の「八上山」ピークをスルーしていたごとに気付き、戻ってピークハントした。
弥十郎ヶ嶽 この糞は??
この糞は??
弥十郎ヶ嶽 弥十郎北峰から火ともし山をピストン。
ここのピストンルートも一部不明瞭ゆえ、注意されたし。
弥十郎北峰から火ともし山をピストン。 ここのピストンルートも一部不明瞭ゆえ、注意されたし。
弥十郎ヶ嶽 あとは下山するのみ
あとは下山するのみ
弥十郎ヶ嶽 途中の激下りがなかなかのレベル
途中の激下りがなかなかのレベル
弥十郎ヶ嶽 この手前あたりです
この手前あたりです
弥十郎ヶ嶽 下りきったところにお稲荷さん。
勿論脱帽し参拝させていただく。
下りきったところにお稲荷さん。 勿論脱帽し参拝させていただく。
弥十郎ヶ嶽 境内にある「四本杉」がとにかく圧巻
境内にある「四本杉」がとにかく圧巻
弥十郎ヶ嶽 巨大すぎてどう写真に撮るとよいのか…。
この四本の杉は一株から伸びているのだ。
巨大すぎてどう写真に撮るとよいのか…。 この四本の杉は一株から伸びているのだ。
弥十郎ヶ嶽 お稲荷さんのすぐ近くにある害獣避けゲート。
腰ぐらいの高さまで電線もセットされており、どうして外に出るかしばし思案。
走り高跳びの要領で助走をつけて飛び越える覚悟をした直後、電線がバネにより着脱式であることを見抜き、難なくこの難関をクリアすることができた。
勿論、ゲートを閉めたあとには電線を再セットアップしたことは言うまでもない。
お稲荷さんのすぐ近くにある害獣避けゲート。 腰ぐらいの高さまで電線もセットされており、どうして外に出るかしばし思案。 走り高跳びの要領で助走をつけて飛び越える覚悟をした直後、電線がバネにより着脱式であることを見抜き、難なくこの難関をクリアすることができた。 勿論、ゲートを閉めたあとには電線を再セットアップしたことは言うまでもない。
弥十郎ヶ嶽 外から撮影した写真。
分かりにくいが、真ん中あたりまで、何本かの電線がセットされている。
外から撮影した写真。 分かりにくいが、真ん中あたりまで、何本かの電線がセットされている。
弥十郎ヶ嶽 あとは集落を歩いてスタート地点に戻るのみ
あとは集落を歩いてスタート地点に戻るのみ
弥十郎ヶ嶽 ウツギの花が盛りであった。
ウツギの花が盛りであった。
弥十郎ヶ嶽 牛舎の廃屋
牛舎の廃屋
弥十郎ヶ嶽 風情のある古民家と背後に鎮座する飛曽山等
風情のある古民家と背後に鎮座する飛曽山等
弥十郎ヶ嶽 戻ってきた。
駐輪を勧めていただいたご主人は不在であったが、庭仕事をされていた奥様(?)に御礼する。
奥様からは「お疲れさまでした」とのお言葉までいただき感謝しかない。
戻ってきた。 駐輪を勧めていただいたご主人は不在であったが、庭仕事をされていた奥様(?)に御礼する。 奥様からは「お疲れさまでした」とのお言葉までいただき感謝しかない。

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