月山BC

今シーズン最後の滑りをしに山形県まで600㎞の遠征。高速を使って9時間。朝8時過ぎに駐車場に着くとほぼ満車。30分後に来た車は下の駐車場からバス送迎になったようです。駐車料金500円。駐車場前に公衆トイレがあります。 駐車場からリフト乗り場まで数百メートル歩きます。リフト乗車券の購入も搭乗も長い列。登山ポストは、乗車券販売窓口の反対側の窓際に置かれていました。ペアリフト1回券600円。 雪はかなり減っていて、ゲレンデとして使われているのはリフトを下りて左側のみ。右側は藪が見えていて、滑っている人はいないようです。帰りは姥ヶ岳を経由してゲレンデを通って滑り降りることにしました。 雪の上をずっとシールで上がり降りしても良かったのですけど、雪のない稜線に上がって、途中少しだけボードを担いであるきました。少し登ると登山道も雪の下になります。雪の切れる地点にボードをデポして1時間近く夏道を登ると月山神社。その横を通って奥へ進むと三角点と山頂標識がありました。 帰りはトラバース気味に姥ヶ岳へ向けて滑りました。途中からシールを付けて登ります。最後は夏道で姥ヶ岳山頂へ。その先は一般スキー客の多いこぶだらけのゲレンデの中を滑り降りました。 やまのぼっちゃおー企画　参加者：2名