立石山~熱中症を甘く見るな!

2015.07.15(水) 07:53 - 2015.07.15(水) 10:26
夏の超低山をなめちゃいかんぜ! と立石山が教えてくれた。 頂上を目前に気分が悪くなったんだ。 ふらつく。足があがらない。めまい… さっきから休んでは水分補給したり、 塩飴なめたりしているか何だろう? この症状はもしかして、ニュースでよく見る 熱中症じゃなかろうか!?😱 動けなくなってその場に寝転んだ。 そしてタオルを顔にかぶせて目を閉じた。 すると太陽光線が身体中に当たり、 水分を奪っていくような感覚だった。 砂漠で死んでく人って こんな感じなのかなあと思った。 やはり暑い!暑すぎる! どうせ死ぬなら日陰で死のうと 立ち上がった。 立ち上がったら、 こんどは過呼吸が起きた。 過呼吸歴は長いので 対応できるのだが、 仮にこの症状が熱中症なら やばいなあと不安感は強くなった。 頂上は目前。 しかしその目前がやたら遠い。 下を見下ろしたら芥屋の大門や 海水浴場の海の家の風景。 そこまで下りる根性もない。 死んでも悔いなし! YAMAPで軌跡はわかるし GPSは機能しているから、 死んでも場所は確認されるだろうし。 目立つとこで死んでいたら 次に登ってきた人が 発見してくれるだろう。 しかし、 女房にあれほど低い山で死なんでね と言われなが、 209mの山の途中で死んだら 洒落にならんなあ~と 思いながら歩いていたらベンチ! とにかく日陰ではないが、 ベンチに横になった。 霞んではいるが風景はきれいだが、 今は風景がきれいきたないは問題外。 生き延びるか 諦めるかの瀬戸際なんだ。 ベンチの熱が背中には痛い。 と、 リュックサックに熱さましシートを 入れてることを思い出し、 額、両頬、首の後ろにはったら 熱がひくのを感じた。 俺の準備能力は凄い!と 自画自賛した瞬間だった! 少し気分が落ち着いたので、 生き延びようと 先へ歩くことを選択した! すると小さな神社があって 日陰もある。 僕という男は都合よい人間らしい。 普通、 神社で賽銭を入れたことがない 人間なのに。 この時ばかりは 神様の力がかりたくて 小銭いれから5円玉をみつけて 投げ入れた。 実は1円玉にしようかどうしようか 一瞬迷ったのが事実である。 日陰そして日陰に吹き来る風。 この風の癒しかたのすごさを この時ばかりは 感じずにいられなかった。 風にいのちが救われていると実感した。 頂上についたときは、 かなり回復していたが、 水分補給、アクエリアスなど ゆっくり体にいれて、 休んでいたら蜂が2匹で 頭もとでブンブンいうので 頂上に挨拶しないまま 先の道へと歩いた。 車道におりて、 車道を歩くときは、 一種の快感?というか 爽やかな感覚に包まれていた。 2kmくらいの 車道が楽しくてたまらなかった。 (中略) 今回209mを完全になめていた。 夏の山歩きを完全になめていた! 午後からは用事がはいっていたから、 低くてはじめてで、 YAMAP活動日記を読んでて、 歩きたいと思ってた立石山を歩くと 前夜から決めて寝たんだ。 夏場の肉体労働により 予想以上に疲れていたのか、 朝目覚めなかった。 なんとか7時には家を出た。 スムーズに都市高速は流れて、 8時前には芥屋についた。 スタートはまずまずとかの 問題ではない。 自分の体調、暑さ寒さなど、 今後はまじめに考えたうえで 山と向き合わなければ、 やはり様々な事故になっても なんの不思議でもないのが、 自然界であり山なんだと 感じた次第である。

写真

このあたりで『異常』を感じた。
目の前に山頂らしきものが見えるから必死に進もうとするが足が先に進まなくなった。

このあたりで『異常』を感じた。 目の前に山頂らしきものが見えるから必死に進もうとするが足が先に進まなくなった。

この道でねころんだ。太陽光線が眩しいので、顔にタオルをかけたが、ますます暑くなり気分悪くなる。

この道でねころんだ。太陽光線が眩しいので、顔にタオルをかけたが、ますます暑くなり気分悪くなる。

もうダメかもしれない。

もうダメかもしれない。

死ぬかもしれない。と感じた。

死ぬかもしれない。と感じた。

この鳥居そばの岩陰に寝転んだら、涼しい風が吹いてきた。風によって一気に体温が下がるのを感じた。

この鳥居そばの岩陰に寝転んだら、涼しい風が吹いてきた。風によって一気に体温が下がるのを感じた。

「助けてください」と祈った。

「助けてください」と祈った。

山頂もどうでもいい。なんとか『生きて』下山したい!

山頂もどうでもいい。なんとか『生きて』下山したい!

生き返ったかもしれない。

生き返ったかもしれない。

癒されし。

癒されし。

参拝。

参拝。

生きて生還できるかもしれない。

生きて生還できるかもしれない。

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