宮之浦岳

2021.06.02(水) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 47
休憩時間
14
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1214 / 497 m
17
3
6
1 14
11
12
29
18
3
DAY 2
合計時間
6 時間 59
休憩時間
28
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1080 / 1046 m
1 6
40
7
1 19
1 2
31

活動詳細

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年休を使ってずっと狙ってた屋久島 鹿児島市からフェリー屋久島2に乗って4時間の船旅へ、空には雲が多いけど晴れ間も見える山日和 だけど平日かつこのご時世なので人もまばら 初日、屋久島着いてすぐバスで白谷雲水峡に向かう、バスは貸切状態、天気は曇が増えてきた。 雲水峡から初日の目的地高塚小屋目指して登り始めるすでに昼過ぎ、途中戻ってくるハイカー数組とすれ違う。 しばらく雨が無かったからか乾いた地面滑りにくくて歩きやすい。次々現れる屋久杉に見惚れつつサクサク登る、太鼓岩もついでにゲット 途中から噂に聞いていたトロッコ道に出る、噂通り長いダラダラ坂。精神的にも肉体的にも疲れていく。ずーっと登っても標高はほぼ変わらず長い。 変わらない景色を我慢しやっとトロッコ終わりを迎えた、ここからが本番。急登、階段、階段、急登、小雨も降ってくる。足が重い。しかし見どころも多く、ウィルソン株に縄文杉に、やはり屋久島の目玉スポットには感動。かなり霧も出てて雰囲気抜群、迫力抜群。 縄文杉を超えるとすぐに高塚小屋が見えた、先客が1組、3階を借りて一夜を明かす。この時すでに普通に雨降り 2日目、結構雨が降ってたのでご来光は諦め、日の出を待って宮之浦岳トップを目指す。今日はもうカメラは出さない。夜通し雨が降ったため足場も悪く、かなり急登が続く。が、頂上目指して淡々と登る。 登りが緩やかになってきた頃、森林抜けて草原が現れる、ついでにヤクシカも現れる。ちょっと元気も出る。 あっっっという間に宮之浦岳ピーク到着、しかし周りは霧で真っ白、爆風で立ってられないほど。なのですぐに撤退。 ここから土砂降りが続く、道すがらシャクナゲが綺麗、でも土砂降り。道は川。寄り道せずにもう淡々と降る。滑りながら降る。さすが水の島。 予定よりかなり早く淀川小屋到着、少し雨宿りするも土砂降り、諦めて登山口へ降る。そしてゴール。 一日中雨だったのは屋久島あるあるなんだと思いながらバスで山を後にする、ハプニングだらけだったけどいい経験だった。次来る時は晴れたらいいな

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