赤城でツツジ鑑賞ハイク(荒山・鍋割山)そしてアマチュア無線

2021.06.01(火) 日帰り

活動データ

タイム

08:27

距離

10.8km

のぼり

1150m

くだり

1150m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 27
休憩時間
3 時間 20
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1150 / 1150 m
1 15
11
59
14
57
10
32

活動詳細

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ツツジもあちこちで見たので大満足。そろそろ谷川岳でも行こうかな? 西黒尾根登って茂倉、武能岳経由で土樽へ… とそんな計画を実行しようと思っていた。 しかし、先日接種したコロナワクチンのせいで、左腕が筋肉痛… 結構痛い(*_*; 無理しない方がいいかなと谷川岳は延期とした。 でも、素晴らしい天気の予報。 近場の山ならいいかと思案。 赤城の鍋割山がツツジが見頃とのことで、またまたツツジ鑑賞ハイクとなった。 ただそれだけじゃ面白くないので、今回は目標を二つ計画。 まずは、荒山から軽井沢峠へのコースを下る。(初挑戦) 二つ目は、先日審査終了となった「IC-705」の山での初運用。 特に二つ目は、無線機が嵩張るし、アンテナほかの装備で重さも気になる。 この位のコース歩いても苦にならないか、ザックのパッキングはどうするか? 50MHZ、平日でも交信相手はいるか?できればHFも運用したい。 そんなことも含めてのチェックも兼ねてみました。 ゴルフ場奥の鍋割山登山口からスタート。 この直登コースは、姫百合駐車場からのコースに比べ、すぐに素晴らしい展望を得られるので大好きです。 でも、急登… 最後の方は結構な岩岩場の急登で、鍋割高原まではつらい登りです。 鍋割高原ではヤマツツジが見ごろ。 こんな最盛期に来れたのはラッキーです。 鍋割か荒山の山頂で無線運用する予定だが、まだ時間も早いしねえ。 ここで無線したら残り歩きたくなくなるかも… で、一休みのあと気持ち良い尾根歩きで荒山へ向かう。 いやあ、ヤマツツジが凄いことなってます(^^♪ 荒山高原へ下り、登り返して荒山へ登る。 途中景色の良いところから鍋割山方面を眺める。 天気もいいし最高! 途中からシロヤシオやミツバツツジが彩りを添える。 到着した山頂は、以下所だけ開けたところをのぞき展望はいまいち。 ここはSOTA対象の山。GM-75です。 でも既にポイントゲットしてるので登頂記念に4局のみ交信。 さて、本日の一つ目の目標です。 北東方面、前浅間山のピークへ向けてかなり急な斜面を下る。 それもつかの間、後は気持ち良い尾根歩き。 いやあ、こっちはシロヤシオがいっぱいです! レンゲツツジは、今からって感じ。 ズミの白い花も綺麗! 中々いい感じのコースでした。 そして、緩やかに登り返し、そして緩やかに下り荒山高原へ向かう。 いやあ、キレイ、キレイ、やっぱ赤城のツツジは見応えありますねえ。 荒山高原へ少し登り返し、高原で一休み。 本日二度目の鍋割山です。 もうこの時間ではそう登ってくる人もいないかな? ちょっと小高いところでアマチュア無線開始です。(無線関係は後記) 楽しく無線をやってるとすぐに時間が経ってしまいますねえ。 2時間半弱ものんびりしてしまった。 では下山しましょう。 下山は、鍋破山前不動コース。昔は鍋破山だったのかなあ? こちらはとんでもない下りが続く。 岩場はなくズルズル滑る土や落ち葉の急坂。 張られたロープをしっかりつかみ下りました。 ここからはアマチュア無線編。興味のない方はスルーしてください。 IC705を先日購入して、無事変更届も終了。先日審査終了のメールが届いた。 ということで、本日初めて山岳移動で使用です。 無線機本体やアンテナその他で意外と嵩張ります。 本体は、ちょうど大きさの良かったプラケースがあったので流用。 広い液晶モニターもこれなら壊すことないでしょう。 運用時は、蓋に三脚穴を利用して本体を固定。中々いい具合です。 アンテナは自作の水平ダイポール。 60cmくらいのアルミアングルを立て、それに釣竿をバンドで固定。 給電点4mくらいです。 50MHzでCQCQCQ… 最初すぐの応答があり、その後はちょっと途絶える。 430FMでhiroと交信したあと、再度6mでCQCQCQ。 さっそく埼玉方面局から応答があり、その後途切れることなく多くの局から呼ばれた。 結果、13局と交信できました。 まだ呼んでくれる局がいたが、寒くなってきたのと時間も押してきたのでQRT。 HFのワイヤーアンテナやチューナーも持ってきていたが断念。次回の楽しみです。 PDバッテリーも持参したが、付属のバッテリーで電池残量表示は、1/3位しか減ってません。 5W送信だったが、意外とバッテリーの効率はいいのかな? 機材を入れたザックの重さは、12.5㎏。 累積標高差は約1,170m、そして歩行距離は約10.5km。 これ位なら、時間に余裕のある山歩きならICー705を持っての運用はできそうな感じを受けました。

赤城山・黒檜山・荒山 山頂方面はガスがかかってる。
山頂方面はガスがかかってる。
赤城山・黒檜山・荒山 後半は岩場の急坂
後半は岩場の急坂
赤城山・黒檜山・荒山 標高1,000mを超えるとヤマツツジが元気になった
標高1,000mを超えるとヤマツツジが元気になった
赤城山・黒檜山・荒山 きれいですねえ
きれいですねえ
赤城山・黒檜山・荒山 鍋割高原に到着。真っ赤な山ツツジが青空に映える
鍋割高原に到着。真っ赤な山ツツジが青空に映える
赤城山・黒檜山・荒山 榛名山はちょうど雲がかかってる
榛名山はちょうど雲がかかってる
赤城山・黒檜山・荒山 見下ろした鍋割高原
見下ろした鍋割高原
赤城山・黒檜山・荒山 鍋割山到着。休憩もそこそこに荒山へ向かう
鍋割山到着。休憩もそこそこに荒山へ向かう
赤城山・黒檜山・荒山 天気良好。たくさんの人とすれ違う
天気良好。たくさんの人とすれ違う
赤城山・黒檜山・荒山 竈山
竈山
赤城山・黒檜山・荒山 気持ち良い尾根歩きです。右は荒山。その左は地蔵岳
気持ち良い尾根歩きです。右は荒山。その左は地蔵岳
赤城山・黒檜山・荒山 火起山。後方は鈴ケ岳
火起山。後方は鈴ケ岳
赤城山・黒檜山・荒山 火起山から眺める景色。荒山方面
火起山から眺める景色。荒山方面
赤城山・黒檜山・荒山 谷川方面を眺める。本当ならあっち歩いてたかもしれないと思って眺めてました
谷川方面を眺める。本当ならあっち歩いてたかもしれないと思って眺めてました
赤城山・黒檜山・荒山 ズームアップ。谷川岳行ってたら、いい景色見れた感じですね
ズームアップ。谷川岳行ってたら、いい景色見れた感じですね
赤城山・黒檜山・荒山 振り返って火起山
振り返って火起山
赤城山・黒檜山・荒山 荒山高原から見上げた荒山方面
荒山高原から見上げた荒山方面
赤城山・黒檜山・荒山 振り返って鍋割山方面の眺め
振り返って鍋割山方面の眺め
赤城山・黒檜山・荒山 こちらもヤマツツジが綺麗
こちらもヤマツツジが綺麗
赤城山・黒檜山・荒山 中腹からズームアップ。火起山方面
中腹からズームアップ。火起山方面
赤城山・黒檜山・荒山 暑い一日でした。木陰が気持ち良い
暑い一日でした。木陰が気持ち良い
赤城山・黒檜山・荒山 ミツバツツジも咲いてます
ミツバツツジも咲いてます
赤城山・黒檜山・荒山 途中展望の良い広場から望む鍋割山方面
途中展望の良い広場から望む鍋割山方面
赤城山・黒檜山・荒山 シロヤシオ咲いてます
シロヤシオ咲いてます
赤城山・黒檜山・荒山 いっぱい咲いてます
いっぱい咲いてます
赤城山・黒檜山・荒山 白とムラサキ、色とりどりになってきました
白とムラサキ、色とりどりになってきました
赤城山・黒檜山・荒山 まだまだ綺麗!
まだまだ綺麗!
赤城山・黒檜山・荒山 荒山到着。430FMで4局交信
荒山到着。430FMで4局交信
赤城山・黒檜山・荒山 山頂から唯一見える景色
山頂から唯一見える景色
赤城山・黒檜山・荒山 下山は初めてのコース。北東の急坂を前浅間山を目指す
下山は初めてのコース。北東の急坂を前浅間山を目指す
赤城山・黒檜山・荒山 シロヤシオがいっぱい!
シロヤシオがいっぱい!
赤城山・黒檜山・荒山 こんなに多いとは知らなかった。
こんなに多いとは知らなかった。
赤城山・黒檜山・荒山 レンゲツツジは咲き始め
レンゲツツジは咲き始め
赤城山・黒檜山・荒山 ズミの花も綺麗です
ズミの花も綺麗です
赤城山・黒檜山・荒山 あの急坂を下ったんだあ…
あの急坂を下ったんだあ…
赤城山・黒檜山・荒山 前浅間山から右折し、軽井沢峠子への下り。あれは牛石山かな
前浅間山から右折し、軽井沢峠子への下り。あれは牛石山かな
赤城山・黒檜山・荒山 峠から荒山高原へ向かう
峠から荒山高原へ向かう
赤城山・黒檜山・荒山 このコースもツツジがいっぱい
このコースもツツジがいっぱい
赤城山・黒檜山・荒山 シロヤシオは見かけませんでした
シロヤシオは見かけませんでした
赤城山・黒檜山・荒山 ほんと赤城山はいいね
ほんと赤城山はいいね
赤城山・黒檜山・荒山 まぶしいねえ、ヤマツツジ!
まぶしいねえ、ヤマツツジ!
赤城山・黒檜山・荒山 美しい!荒山高原で一休みし、再度鍋割山へ
美しい!荒山高原で一休みし、再度鍋割山へ
赤城山・黒檜山・荒山 めざす鍋割山方面
めざす鍋割山方面
赤城山・黒檜山・荒山 では、無線の準備をしましょう。まずは6m用の自作ダイポールを設置します。
では、無線の準備をしましょう。まずは6m用の自作ダイポールを設置します。
赤城山・黒檜山・荒山 山で初運用のIC-705。モニターが見やすい。白いのはプラケース。ちょうど705が入ります。運用時は本体の三脚穴」を利用し固定しました。近くにあった石ころですこし斜めにしたら見やすかった
山で初運用のIC-705。モニターが見やすい。白いのはプラケース。ちょうど705が入ります。運用時は本体の三脚穴」を利用し固定しました。近くにあった石ころですこし斜めにしたら見やすかった
赤城山・黒檜山・荒山 多くの局から応答があり、13局と交信。いやあ、平日に意外な成果。HFのワイヤーやラジアル、チューナーも持参したけ残念ながら下山タイム。
多くの局から応答があり、13局と交信。いやあ、平日に意外な成果。HFのワイヤーやラジアル、チューナーも持参したけ残念ながら下山タイム。
赤城山・黒檜山・荒山 楽しかった~
楽しかった~
赤城山・黒檜山・荒山 鍋割高原に下り、帰りは前不動コースへ。
鍋割高原に下り、帰りは前不動コースへ。
赤城山・黒檜山・荒山 鍋破山前不動。こちらはメチャ急な下りで滑ります。
鍋破山前不動。こちらはメチャ急な下りで滑ります。

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