綿向山南尾根を、奥草山・政子まで

2021.06.01(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 22
休憩時間
1 時間 55
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1615 / 1618 m
24
12
46
2 6
4
6
2 24
25
6
17

活動詳細

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 またまた、ホームグランドの綿向山へ行って来ました。今回は、綿向山登頂の後、南尾根を、奥草山と、政子(まさこ ・・・山名です)まで歩いて来ました。過去2回行ったことがありますが、もう10年以上、昔のことになります。今度、綿向山へ来たら、是非と思っていました。  晴天の今日、綿向山山頂から、破線路で、YAMAPの地図には出ていない道を歩いて来ました。崖の上の痩せ尾根があり、アップダウンも多く、踏み跡も薄い難路です。稜線の尾根芯を拾っていけばいいのですが、枝尾根に誘われないよう、痩せ尾根で滑落しないよう、注意しながら歩きました。それでも往路で、2箇所ほど違う尾根に進みかけ、軌道修正しました。  復路の綿向山への登り返しがきつかったです。累積標高が1,700m近くあったのには、自分でもびっくりしました。  晴天で、稜線から鎌ヶ岳や、水沢岳、仙ヶ岳など、県境稜線の山がくっきり見えていたのが、特に印象に残りました。なかなかハードな山行きでしたが、歩き通せ、満足です。  約17km、33,500歩。  

綿向山 駐車場を出発❗️
駐車場を出発❗️
綿向山 ウツギ
 「卯の花」とも言いますね。
ウツギ  「卯の花」とも言いますね。
綿向山 マルミノヤマゴボウ
マルミノヤマゴボウ
綿向山 サワギク
サワギク
綿向山 小さなキノコ
小さなキノコ
綿向山 ムムム?
ムムム?
綿向山 虫の卵?
虫の卵?
綿向山 ハコベ?
ハコベ?
綿向山 五合目小屋から、日野町市街地を望む。
 雪野山が見えます。
五合目小屋から、日野町市街地を望む。  雪野山が見えます。
綿向山 ギンリョウソウ
別名、ユウレイタケ
ギンリョウソウ 別名、ユウレイタケ
綿向山 ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 ?
綿向山 ハコベ?
ハコベ?
綿向山 ブナの大木
ブナの大木
綿向山 空が青い。
 ワタムキブルー。
空が青い。  ワタムキブルー。
綿向山 水無山
水無山
綿向山 湖東地方から湖南地方まで
 真ん中に三上山が見えます。
湖東地方から湖南地方まで  真ん中に三上山が見えます。
綿向山 湖東地方
 琵琶湖もぼんやり霞んでいますが、見えます。
湖東地方  琵琶湖もぼんやり霞んでいますが、見えます。
綿向山 山頂前の階段です。
 急です。
山頂前の階段です。  急です。
綿向山 ムラサキゴケ
ムラサキゴケ
綿向山 ニガナ
ニガナ
綿向山 山頂の祠です。
山頂の祠です。
綿向山 山頂に着きました。
山頂に着きました。
綿向山 タッチ!
タッチ!
綿向山 セルフタイマーで撮影
セルフタイマーで撮影
綿向山 ヤマツツジが山頂でお迎え。
ヤマツツジが山頂でお迎え。
綿向山 山頂から雨乞岳を望む。
 綿向山から続く稜線や、清水ノ頭も見えます。
山頂から雨乞岳を望む。  綿向山から続く稜線や、清水ノ頭も見えます。
綿向山 鎌ヶ岳と鎌尾根
鎌ヶ岳と鎌尾根
綿向山 宮指呂岳
宮指呂岳
綿向山 仙ヶ岳
仙ヶ岳
綿向山 サクラグチ
サクラグチ
綿向山 能登ヶ峰
鹿の楽園も見えます。
能登ヶ峰 鹿の楽園も見えます。
綿向山 雨乞岳
雨乞岳
綿向山 奥、左から、竜ヶ岳、石榑峠、三池岳、釈迦ヶ岳
奥、左から、竜ヶ岳、石榑峠、三池岳、釈迦ヶ岳
綿向山 野洲川ダム湖が見えます。
野洲川ダム湖が見えます。
綿向山 眺望を楽しんだり、登山者の方とお話をしたりして、半時間ほど山頂で休憩した後、山頂を出発。
 南尾根へ。
眺望を楽しんだり、登山者の方とお話をしたりして、半時間ほど山頂で休憩した後、山頂を出発。  南尾根へ。
綿向山 山頂から下って傾斜が落ち着いたこの辺りは、“ブナの木平”と呼ばれ、気持ちいい空間が広がっています。
 文字通り、大きなブナの樹がたくさんあります。
 寝転びたくなるような場所です。
山頂から下って傾斜が落ち着いたこの辺りは、“ブナの木平”と呼ばれ、気持ちいい空間が広がっています。  文字通り、大きなブナの樹がたくさんあります。  寝転びたくなるような場所です。
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 “アセビロード”
“アセビロード”
綿向山 サワフタギ?
サワフタギ?
綿向山 トリカブト
トリカブト
綿向山 水無山
水無山
綿向山 これから歩く稜線
 その先に、奥草山、政子
これから歩く稜線  その先に、奥草山、政子
綿向山 「大菊ガレ」に沿うルートが見えます。
「大菊ガレ」に沿うルートが見えます。
綿向山 痩せ尾根
 左側は崖です。
 足元に注意しながら、慎重に進みます。
痩せ尾根  左側は崖です。  足元に注意しながら、慎重に進みます。
綿向山 大菊ガレ
大菊ガレ
綿向山 奥草山、政子が奥に。
 まだあんな遠くなんだ。
奥草山、政子が奥に。  まだあんな遠くなんだ。
綿向山 サワフタギ?
サワフタギ?
綿向山 崖
綿向山 鎌ヶ岳と鎌尾根
鎌ヶ岳と鎌尾根
綿向山 高円山と、宮指呂岳
高円山と、宮指呂岳
綿向山 ブナ
ブナ
綿向山 広い尾根
広い尾根
綿向山 “ヒカゲノカズラロード”
“ヒカゲノカズラロード”
綿向山 ヒカゲノカズラ
ヒカゲノカズラ
綿向山 水無山
水無山
綿向山 また、尾根が痩せて来ました。
また、尾根が痩せて来ました。
綿向山 ボロギク
ボロギク
綿向山 綿向山と奥草山の間にある最低鞍部(最低コル)です。
 横断する道(踏み跡)もあり、峠です。「塩の道峠」というそうです。標高692m。
 この一升瓶、何❓
綿向山と奥草山の間にある最低鞍部(最低コル)です。  横断する道(踏み跡)もあり、峠です。「塩の道峠」というそうです。標高692m。  この一升瓶、何❓
綿向山 マツカゼソウ
マツカゼソウ
綿向山 ニシキゴロモ
ニシキゴロモ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 抱擁
抱擁
綿向山 水無山
 もう夏ですね。
水無山  もう夏ですね。
綿向山 カンアオイ
 花が落ちています。
カンアオイ  花が落ちています。
綿向山 痩せ尾根
痩せ尾根
綿向山 痩せ尾根
痩せ尾根
綿向山 サワフタギ
 もう花も終わりのようです。
サワフタギ  もう花も終わりのようです。
綿向山 広尾根
広尾根
綿向山 広尾根
広尾根
綿向山 広尾根
 道路のように広い。
広尾根  道路のように広い。
綿向山 奥草山山頂に着いたようです。
奥草山山頂に着いたようです。
綿向山 奥草山山頂
奥草山山頂
綿向山 タッチ‼️
タッチ‼️
綿向山 山頂風景
 樹木に囲まれ展望はありませんが、草地もある広々とした山頂です。
山頂風景  樹木に囲まれ展望はありませんが、草地もある広々とした山頂です。
綿向山 奥草山山頂で、お昼にしました。
 今日はカップ麺とおにぎりの昼食です。
 食後の後のコーヒーは、モフモフのランチョンマットの上で。
奥草山山頂で、お昼にしました。  今日はカップ麺とおにぎりの昼食です。  食後の後のコーヒーは、モフモフのランチョンマットの上で。
綿向山 モフモフ
モフモフ
綿向山 モフモフ
モフモフ
綿向山 セルフタイマー撮影。
 なぜか直立不動です。
 10秒の間に、シャッターをかがんで押し、走って行き、ポーズを決めるのは、なかなか大変です。ポーズをする前に、シャッターが落ちてしまいました。
セルフタイマー撮影。  なぜか直立不動です。  10秒の間に、シャッターをかがんで押し、走って行き、ポーズを決めるのは、なかなか大変です。ポーズをする前に、シャッターが落ちてしまいました。
綿向山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
綿向山 10分程の短い距離で、政子山頂です。
 それにしても変わった山名です。
 展望はありません。
10分程の短い距離で、政子山頂です。  それにしても変わった山名です。  展望はありません。
綿向山 背の高い政子さん、ですね😆
背の高い政子さん、ですね😆
綿向山 三等三角点タッチ‼️
 三角点があると山頂らしいですね。
 三角点のない山頂は寂しく感じます。
 やっぱりタッチは、三角点がいい。
三等三角点タッチ‼️  三角点があると山頂らしいですね。  三角点のない山頂は寂しく感じます。  やっぱりタッチは、三角点がいい。
綿向山 セルフタイマー撮影
 わざとゆがめてみました。
セルフタイマー撮影  わざとゆがめてみました。
綿向山 二人でダンス
二人でダンス
綿向山 奥草山に戻って来ました。
奥草山に戻って来ました。
綿向山 さあ、綿向山に戻ろう‼️  
 奥様(奥草山)と政子様に、別れを告げます。
 登り返しが大変です。
 気合いを入れて出発します。
さあ、綿向山に戻ろう‼️  奥様(奥草山)と政子様に、別れを告げます。  登り返しが大変です。  気合いを入れて出発します。
綿向山 振り返って、奥草山、政子です。
振り返って、奥草山、政子です。
綿向山 リョウブ
リョウブ
綿向山 ここは右側に巻きます。
ここは右側に巻きます。
綿向山 細い細い足場です。
細い細い足場です。
綿向山 綿向山が見えます。
 まだ、遠い。
綿向山が見えます。  まだ、遠い。
綿向山 雨乞岳
雨乞岳
綿向山 綿向山山頂では、雨乞岳の裏に隠れていた御在所岳が、ここでは見えます。 
 武平峠も分かります。
綿向山山頂では、雨乞岳の裏に隠れていた御在所岳が、ここでは見えます。   武平峠も分かります。
綿向山 鎌ヶ岳と鎌尾根
鎌ヶ岳と鎌尾根
綿向山 水無山
水無山
綿向山 フタリシズカ群生地
フタリシズカ群生地
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 ニシキゴロモと、ハコベ?
ニシキゴロモと、ハコベ?
綿向山 ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
綿向山 ギンリョウソウ
ギンリョウソウ
綿向山 ?
綿向山 キジムシロ
キジムシロ
綿向山 綿向山
綿向山
綿向山 シカがはいだばかりのようです。
 今日も2頭見ました。
シカがはいだばかりのようです。  今日も2頭見ました。
綿向山 ヒカゲノカズラ
ヒカゲノカズラ
綿向山 蔵王ダムのようです。
蔵王ダムのようです。
綿向山 鎌ヶ岳が輝いています。
鎌ヶ岳が輝いています。
綿向山 大菊のガレ
大菊のガレ
綿向山 野洲川ダム湖
野洲川ダム湖
綿向山 サクラグチ
サクラグチ
綿向山 難所です。
難所です。
綿向山 難所が終わりました。
難所が終わりました。
綿向山 鎌ヶ岳
鎌ヶ岳
綿向山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
綿向山 蛾
綿向山 キランソウ
 ニシキゴロモとそっくりです。
キランソウ  ニシキゴロモとそっくりです。
綿向山 “アセビロード”
 薮こぎ状態です。
“アセビロード”  薮こぎ状態です。
綿向山 ブナの木平
 気持ちいい所です。
 良いテン場になりそうです。
 水はありませんが。
ブナの木平  気持ちいい所です。  良いテン場になりそうです。  水はありませんが。
綿向山 ブナの木平
ブナの木平
綿向山 ブナの並木
ブナの並木
綿向山 草地です。
 もうひと登りで綿向山山頂です。
草地です。  もうひと登りで綿向山山頂です。
綿向山 水無山
水無山
綿向山 登って来た奥草山と、政子です。
登って来た奥草山と、政子です。
綿向山 雨乞岳
雨乞岳
綿向山 山頂もうすぐ。
山頂もうすぐ。
綿向山 綿向山山頂に戻りました。
 もう登りはありません。
 一気に下山します。
綿向山山頂に戻りました。  もう登りはありません。  一気に下山します。
綿向山 水無山
水無山
綿向山 ヘビが道を塞いでます。
ヘビが道を塞いでます。
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 フタリシズカ
フタリシズカ
綿向山 琵琶湖が夕照に輝いています。
琵琶湖が夕照に輝いています。
綿向山 ヒミズ谷小屋登山口に着き、後は駐車場までの舗装道歩きです。
 竜王山です。
ヒミズ谷小屋登山口に着き、後は駐車場までの舗装道歩きです。  竜王山です。
綿向山 駐車場に戻りました。
駐車場に戻りました。
綿向山 結構歩きました。
 おつかれ山❗️
結構歩きました。  おつかれ山❗️

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