屋久島・縄文杉-2021-06-01

2021.06.01(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 9
休憩時間
1 時間 7
距離
21.2 km
のぼり / くだり
1448 / 1440 m
42
59
12
14
33
24
20
32
17
12
1 2
47

活動詳細

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初の屋久島上陸、縄文杉へ。 宮之浦岳までテン泊で行こうと思いましたが、今回は無理せず縄文杉の往復。 3時半に起床、前日頼んでおいたおにぎり弁当二つのうち一つを食べて一つはリュックへ。 4時半にかもめ荘を出発、4時40分に登山バス停留所到着。 切符を渡し、バスを待つ列に並ぶ。既に30名程が並んでいる。 5時にバスが出発。バスに揺られているとコックリと睡魔が襲う。 標高が上がるにつれ朝焼けが目に入る。 荒川登山口バス停5:35着 トイレを済ませ、先行する人たちを見送りゆっくりと出発。 暫くは杉板で整備されたトロッコ軌道を歩く。 初めての屋久島の森なのであたりを観察しながらゆっくりと進む。 川のせせらぎ、鳥のさえずり、森を吹き抜けるそよ風 神秘的な自然に抱かれていく感じがとても気持ちいい。 やはりここはジブリにも描かれたように、別世界にきたと感じる。 小杉谷集落跡、楠川別れ、三大杉を経てトロッコ軌道終点のバイオトイレで用を済まし、しばし休憩 ここから山道でいきなり急登から始まる。が、コースは整備されており不安は無い。 ウィルソン株、大王杉、夫婦杉を過ぎて4時間あまりで縄文杉に到着。 人も少なくしばし縄文杉独り占め 数千年を生きる圧倒的な存在感の前に、ただ立ち尽くすのみ 十分堪能した後、帰路に。 屋久島の森を、自然をかみしめながらゆっくりと歩く。 途中、屋久鹿や猿のお出迎え。馴れているのかあまり逃げようとしない。 谷の水は豊富で、何度も手ですくい喉を潤した。 14時過ぎ、無事登山口に戻る。 帰りのバスは15時、しばし体を休めて乗り込む。 バス停に着き、ここから平内海中温泉に行き、海を見ながらのんびりと疲れた体を癒す。 宿に帰り夕食に頂いたトビウオの唐揚げや刺身、サザエのつぼ焼きなど、ビールと相まってめっちゃ美味しく充実の一日を終えました。

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