修験道を辿って in 高板山

2021.05.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:13

距離

11.4km

上り

810m

下り

1045m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 13
休憩時間
44
距離
11.4 km
上り / 下り
810 / 1045 m
1 42
4 22

活動詳細

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高知県のコロナウイルス感染者数が二桁が続いています よって今週も高知県内で、しかも人が余り来ないであろうお山をチョイス (。ˇ ⊖ˇ)~フフーン♪ それは今から1/3世紀ほど前に初めて高板山を訪れたい時の事・・ 当時まだ通れた大栃からのガタゴト林道を走って分岐に車を停め、奥の登山口から周回するべく歩きました。 すると林道終点近くの路肩に小屋掛けしている白装束の一人の男性が佇んでいる。 話しを聞くと修験者でかれこれ半月余りも既に過ごしていると言う。 怪しげに思えたその修験者は下の神社から歩いて来たとも言った。 (神社?林道からではなくて・・) よくよく考えてみれば高板山は古い石仏が峰々に置かれている信仰の霊山。 麓から訪れる道があるのは至極当然のことです。 しばらく月日は流れて新聞で麓の神池から修験道が高板山に続いているを知った。 (いつか行ってみよう・・) ハイ!(・ω・)ノ その“いつか”が今回のお山遊びとなりました。

御在所山・大星山 大栃から神池地区へ
地区の案内板が掛けられているバス停先を左折して暫く舗装路を走ったのちに未舗装の林道を経て槍水地区へ向かう
大栃から神池地区へ 地区の案内板が掛けられているバス停先を左折して暫く舗装路を走ったのちに未舗装の林道を経て槍水地区へ向かう
御在所山・大星山 槍水地区から悪路の林道を走り林道の終点へ
登山口の案内板等は見当たらない
地形図上での破線道は少し戻ったところにあるようなので80mほど戻って林道が広くなった場所に駐車した
槍水地区から悪路の林道を走り林道の終点へ 登山口の案内板等は見当たらない 地形図上での破線道は少し戻ったところにあるようなので80mほど戻って林道が広くなった場所に駐車した
御在所山・大星山 駐車地点からさらに80mほど歩き戻った場所に破線道の入り口から入山してみるが・・
余り使われていない (-.-;)
駐車地点からさらに80mほど歩き戻った場所に破線道の入り口から入山してみるが・・ 余り使われていない (-.-;)
御在所山・大星山 別の山道があるのではないかと思いつつ進むと・・
やはり明確な山道が右下から合流する
(帰りはこっちに下ってみよう)
別の山道があるのではないかと思いつつ進むと・・ やはり明確な山道が右下から合流する (帰りはこっちに下ってみよう)
御在所山・大星山 お天気は上々
とんがり山は白髪山だね
お天気は上々 とんがり山は白髪山だね
御在所山・大星山 尾根上に着くと廃材や石碑がある
朽ち落ちた神社跡だ
地形図の鳥居マークは少しずれているようです
高坂神社(旧 高坂大権現)とはこの場所でしょうか?
尾根上に着くと廃材や石碑がある 朽ち落ちた神社跡だ 地形図の鳥居マークは少しずれているようです 高坂神社(旧 高坂大権現)とはこの場所でしょうか?
御在所山・大星山 左手に石柱が二つ
新しい方の石柱に大きな功績のあった先達者を称えるもので裏と側面にびっしりと文字が刻まれている
そのなかに“火渡り”のことも書かれているので現在では神池地区で行われる火渡りはかつてはここで行われていたことが推測される
左手に石柱が二つ 新しい方の石柱に大きな功績のあった先達者を称えるもので裏と側面にびっしりと文字が刻まれている そのなかに“火渡り”のことも書かれているので現在では神池地区で行われる火渡りはかつてはここで行われていたことが推測される
御在所山・大星山 潰れ伏せた神社の屋根横にも大きな石碑
“國宝 高板山 當選記念”とある
さらに下にも
“高知日日新聞社”
“土佐観光十勝地 第一位”
“昭和十一年旧三月十日”
ともあるので昔は大層賑やかな場所だったことも推測されます
潰れ伏せた神社の屋根横にも大きな石碑 “國宝 高板山 當選記念”とある さらに下にも “高知日日新聞社” “土佐観光十勝地 第一位” “昭和十一年旧三月十日” ともあるので昔は大層賑やかな場所だったことも推測されます
御在所山・大星山 石碑に向かって左手側から尾根道に進む
馬酔木に囲まれた山道はよく踏まれていて幅広く一間幅(1.8m)ほどもある
神社から上も昔は相当多くの参拝者が歩かれたことがやはり分かります
石碑に向かって左手側から尾根道に進む 馬酔木に囲まれた山道はよく踏まれていて幅広く一間幅(1.8m)ほどもある 神社から上も昔は相当多くの参拝者が歩かれたことがやはり分かります
御在所山・大星山 :この地点でGPSをONするのを忘れていたのに気づいた
出発時が9:05なので行動時間は35分プラスしてくださいませ
m(__)m
:この地点でGPSをONするのを忘れていたのに気づいた 出発時が9:05なので行動時間は35分プラスしてくださいませ m(__)m
御在所山・大星山 上面にひょうたん形に掘られた手水鉢が尾根上に置かれている
上面にひょうたん形に掘られた手水鉢が尾根上に置かれている
御在所山・大星山 側面に“奉献”の文字と“弘化四未年”“嘉永五子年”が読み取れますので170年ほど昔に作られたものです
側面に“奉献”の文字と“弘化四未年”“嘉永五子年”が読み取れますので170年ほど昔に作られたものです
御在所山・大星山 上面にも多くの文字が刻まれている
手水鉢が置かれているということは・・先に・・
上面にも多くの文字が刻まれている 手水鉢が置かれているということは・・先に・・
御在所山・大星山 やはり在りましたね。祠のようです
やはり在りましたね。祠のようです
御在所山・大星山 手前の小さな鞍部横には石組みで囲まれた窪地が確認できます
小屋掛けか何かの建物の跡地でしょう
手前の小さな鞍部横には石組みで囲まれた窪地が確認できます 小屋掛けか何かの建物の跡地でしょう
御在所山・大星山 祠はブロック積みで比較的新しく造られたものでしょうがこの地までの幅広くよく踏まれた山道から旧高板山不動尊の奥社(奥の院)のようなものだったのではないでしょうか?
祠はブロック積みで比較的新しく造られたものでしょうがこの地までの幅広くよく踏まれた山道から旧高板山不動尊の奥社(奥の院)のようなものだったのではないでしょうか?
御在所山・大星山 さらに尾根道を進んで行くと左下に謂れのありそうな大岩
さらに尾根道を進んで行くと左下に謂れのありそうな大岩
御在所山・大星山 折れた木杭のある場所に出た
四差路となっているようで右への山道は明瞭ですが左手はとても薄い
直進の尾根道へと進む
折れた木杭のある場所に出た 四差路となっているようで右への山道は明瞭ですが左手はとても薄い 直進の尾根道へと進む
御在所山・大星山 四差路の周囲にはオンツツジが満開に咲き誇っていた
四差路の周囲にはオンツツジが満開に咲き誇っていた
御在所山・大星山 尾根上の山道は枯れた笹に囲まれて所どころで不明瞭になった
でも笹枯れした昨今でよかった。勢いのあった以前は猛烈な笹漕ぎとなっていたかもしれません
このコース歩いてみるなら今のうちですよ
尾根上の山道は枯れた笹に囲まれて所どころで不明瞭になった でも笹枯れした昨今でよかった。勢いのあった以前は猛烈な笹漕ぎとなっていたかもしれません このコース歩いてみるなら今のうちですよ
御在所山・大星山 やがて尾根が穏やかに、そして笹も低くなってどこでも歩けるようになる
この辺りに破線道の分岐が在る筈ですが見つけることは出来ませんでした
やがて尾根が穏やかに、そして笹も低くなってどこでも歩けるようになる この辺りに破線道の分岐が在る筈ですが見つけることは出来ませんでした
御在所山・大星山 大ブナの木の並ぶ綺麗な尾根を進む
大ブナの木の並ぶ綺麗な尾根を進む
御在所山・大星山 奥の登山口から登ってくる分岐に着く
道標も古くなって文字が読み取れにくくなりましたね
奥の登山口から登ってくる分岐に着く 道標も古くなって文字が読み取れにくくなりましたね
御在所山・大星山 ひと登りで“持堅婆童子”の傍らで休憩していると土佐町から来た言う二人の女性と出会った
ひと登りで“持堅婆童子”の傍らで休憩していると土佐町から来た言う二人の女性と出会った
御在所山・大星山 せり岩(通称:へそすり岩)を抜ける
行場(嶽めぐり)の始まりです
せり岩(通称:へそすり岩)を抜ける 行場(嶽めぐり)の始まりです
御在所山・大星山 なんか昔と違って北側を捲く道が多くなったような気がする
以前は岩と岩を伝って攀じ登って面白かったような記憶があるのだが・・
三葉ヶ杜に建つ“不動恵童子”
なんか昔と違って北側を捲く道が多くなったような気がする 以前は岩と岩を伝って攀じ登って面白かったような記憶があるのだが・・ 三葉ヶ杜に建つ“不動恵童子”
御在所山・大星山 “不動恵童子”の岩峰からの眺め
右から白髪山・綱附森・三嶺・天狗塚
“不動恵童子”の岩峰からの眺め 右から白髪山・綱附森・三嶺・天狗塚
御在所山・大星山 一の杜
一の杜
御在所山・大星山 新しい不動明王様
新しい不動明王様
御在所山・大星山 四国王目岩
四国王目岩
御在所山・大星山 土佐矢筈山と小檜曾山
土佐矢筈山と小檜曾山
御在所山・大星山 高板山三角点
高板山三角点
御在所山・大星山 “吉祥妙童子”
“吉祥妙童子”
御在所山・大星山 二の杜
二の杜
御在所山・大星山 振り返り見た越して来た峰々
振り返り見た越して来た峰々
御在所山・大星山 三の杜
三の杜
御在所山・大星山 五葉ツツジ(シロヤシオ)はほんの少し咲き残っていました
五葉ツツジ(シロヤシオ)はほんの少し咲き残っていました
御在所山・大星山 三週間前に辿った笹越への稜線
三週間前に辿った笹越への稜線
御在所山・大星山 林道分岐の登山口へ下る分岐点に着いた
直進は“通行止め”だけど歩いたレポもあるし、さほど危険そうとも思えないので豊永峠まで繋げてみよう♪
林道分岐の登山口へ下る分岐点に着いた 直進は“通行止め”だけど歩いたレポもあるし、さほど危険そうとも思えないので豊永峠まで繋げてみよう♪
御在所山・大星山 予想した通り悪路でも無く、それまで歩いて来た行場道と変わらない程度で踏み跡在り
予想した通り悪路でも無く、それまで歩いて来た行場道と変わらない程度で踏み跡在り
御在所山・大星山 笹越への分岐ピークに着いた
笹越への分岐ピークに着いた
御在所山・大星山 三週間前の記憶をもとに豊永峠へ下ります
峠には“持堅婆童子”で会った土佐町の女性達の車が停まっていました
三週間前の記憶をもとに豊永峠へ下ります 峠には“持堅婆童子”で会った土佐町の女性達の車が停まっていました
御在所山・大星山 林道を歩いて分岐で遅めの昼食
林道を歩いて分岐で遅めの昼食
御在所山・大星山 いつもの独り飯 (・-・`*
いつもの独り飯 (・-・`*
御在所山・大星山 奥の登山口へ
(林道は路肩損失×1、崩落地×2)
奥の登山口へ (林道は路肩損失×1、崩落地×2)
御在所山・大星山 往きに通った通った尾根上の道標に戻った
往きに通った通った尾根上の道標に戻った
御在所山・大星山 今日は林道歩き以外はほぼ新緑の中を歩きました
今日は林道歩き以外はほぼ新緑の中を歩きました
御在所山・大星山 往きに見た正規の山道?を下ると林道の終点広場に降り着きました
往きに見た正規の山道?を下ると林道の終点広場に降り着きました
御在所山・大星山 (なあんだ・・木の茂みに隠されて侵入口が見えなかったのね・・)
(なあんだ・・木の茂みに隠されて侵入口が見えなかったのね・・)
御在所山・大星山 少し戻り歩いて1/3世紀前の“帳が消えました”とさ
(・ω・)ゞ
少し戻り歩いて1/3世紀前の“帳が消えました”とさ (・ω・)ゞ

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