活動データ
タイム
09:15
距離
17.1km
のぼり
1660m
くだり
1659m
活動詳細
すべて見る長梅雨の切れ目の快晴は、満を持しての面河ルート。 面河渓からスタート、面河尾根を経由して西ノ冠岳へ、そして石鎚山へとプチ周回。 ルート中盤以降、いつもと違う角度の石鎚山をずっと眺めることができ、見飽きない。 面河尾根はかなりの急登だったけど、ぐるり開けた笹原から望むニノ森・西ノ冠岳・石鎚山は圧巻。 「ぴーかん晴れ」を存分に楽しむことができた。 【ルートについて】 愛大避難小屋から進んだ面河尾根は、とっかかりがなくズルズルと滑りやすい急登で、笹を掴んで這い上った箇所もある。 笹も相まって、濡れていなくても滑るので、下りにはお勧めしない(というか、登りでもあずった)。 愛大避難小屋から北進した先のトラバース道には数ヶ所、崩落あり。慎重に行けば進めるが、ザレてズルズルしたり、無茶な角度のハシゴがかけてたりと、なかなか怖い。 全体的には、おおむね明瞭な道なのだけど、けっこう緊張した。 (同行者に着いて行くのに必死すぎて行程写真ありません、すみません) 【Special thanks】 今日は、難路走破性抜群のさわやかボーイと、全路面対応型超高性能なクレイジーガイとのパーティ。 私は急登とか難路におそろしく弱いので、2人の筋力と身体能力の高さにはいつも感嘆しきり。すごいなぁ。 ひとりでは行けれなかった面河ルートや面河尾根、めっちゃ嬉しかったよ、ありがとう!!
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