活動データ
タイム
12:11
距離
27.7km
のぼり
1817m
くだり
1787m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る石川のシンボル的なお山 といえば文句なく白山🗻☝️では、金沢市のシンボルは?? 市街地を流れる犀川の橋から望むことができるアルペン的なお山、高三郎山。 アクセスの長さと難易度高めなことから 登山者は少ないという。 低山ゆえに 夏は辛いと スルーし続けてきたが、週末の天気もスカッとしないし 、遠出もしづらい昨今、この標高は今が旬では?と白羽の矢を立てた。 本来の出発点である犀川ダムの5キロほど手前のゲートからチャリリン始動になる。 (帰りはチャリ爆走のため ログが飛んで 途中で終了になっています。全部で30キロ越え と思われます) 白山以来のMTB出動🚲️💨 標高差はそれほどないので5.5キロは問題なしでした👍 ダム管理事務所を過ぎ、MTBも限界な草の繁る道から徒歩になる。 距離はあるものの ダム沿いの水平道を辿ってただ歩くだけ。 踏みあとはあるが 深く繁った草の朝露で ゲイターしててもパンツの膝や腿まで濡れてしまう。 本日はこのあと気温があがるのでそのままだが、カッパ下を履いてもいいかも。 吊り橋を渡り左岸を辿ると やがて視界に丸太のヘツリが… 先行者さんは 壁のロープがない箇所があるとのことで難儀されている。 協議しながら、ポールを長くして 岩壁沿いの浅いところを選んで石を渡りクリアする。 あとはロープが壁に張られている一本丸太渡り😍 バランスとって♪ めっちゃ楽しい~♪😆🎶 河原から先に進み 渡渉点を過ぎてやっと分岐。 ここが“ナガ尾根登山口”となる。 やっとです💦ここからなんです💦 いきなりすぎる急登。めっちゃ急登。ずっと急登よじ登る。 そして緩くなったと思ったら藪こぎ。ずんずん藪こぎ。 藪の下は見ずらく 突き出た枝で脛を強打。下ばっかり見てたら頭をゴツンとぶつける。 のげぞる。キャップも何度も枝に取られる。 藪の下が片斜面で一足分なところも。 細尾根もあり、まったく気が抜けない。 展望ないので とにかく登るのみ❗ たま~に、藪の開けたところに出ると歩きやす~い♪と感謝✨ 風が吹き抜けると気持ちいい~♪と感謝✨ そして 新緑の爽やかさが 何よりのご褒美だ! 何度か前後した元気な3人パーティーさんはもう姿が見えない。 ぐいぐい登りあげて 分岐にでたら右手に進む。山頂は近いぞ! 藪は変わらず深く、なんとなく動物的な感で進むと、なんとなく道を辿っているらしい。まるで獣になったよう。 藪の道、上を上を目指して一番空に近くなったら山頂到着😊 前後していた三人さんとご挨拶🙌 お互いに写真を取り合い、狭い山頂を外して雪の上で それぞれランチ🍴 距離をとって お話しもできました。 とても気持ちのいい方々で お一人は道々ナタで藪を払ってくれ、渡渉のときも 手を貸してくださったり… ありがとうございました!😊 帰りの急坂は更に慎重に。 ちょうど 分岐を藪で見落とし真っ直ぐ進んでしまった三人さんが戻ってこられた。 私たちも危うく行ってしまうところだった! 藪が繁り本当にわかりずらい! 外れて地面に置かれた小さな看板だけでは見落とすはずだ。 周囲の藪を刈り(ランのおひとり)、赤布をつけてプチ整備をした。 あとは一本尾根を下るのみ。 藪の下の崖には特に注意を払う⚠️ 無事に降りきって川沿いの道に出たら、丸太のアトラクションを楽しんで おしゃべりしながら、最後はチャリでぶっ飛ばして🚲️💨🚲️💨ゲートまで帰還です。 近くて遠く、なっかなかの手強いお山❗ 水のアトラクションもあり、めちゃ楽しめました。 脛と膝の青アザも、相方のおでこのタンコブも 勲章✨か?😆🙌👌 今回、相方はダニ避けに “ひば油”を採用。 ズボンについたダニーに吹き掛けたらコロン👼でしたよ❗ この日お会いしたのは予想外の3パーティー。 皆さん健脚、とても気持ちの良い方で 楽しかったです😂ありがとうございました♪ ☆かなりの体力を要します。 道迷い⚠️転落の危険大⚠️ 低山と侮ることなかれ❕
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