活動データ
タイム
08:29
距離
21.6km
のぼり
2064m
くだり
1852m
活動詳細
すべて見る緊急事態宣言中に行く山(すなわち、行き帰りを含みほとんど人と接触せず登山できる山)というのをいくつかリストアップしているのですが、最近暑くなってきたので低い方から登ることにしました。ということで前回登れなかった雁ヶ腹摺山はひとまず置いて、本社ヶ丸です。 天気予報では晴れ時々曇りの予報でしたが、当日は朝から一面の曇り空。まあこの方が涼しいしいいかと気にせず登っていたら、角研山を過ぎたあたりから晴れてくれました。丁度いい具合に風も吹いて、最後の下りではまたちょっと曇ってしまったものの、概ね登山日和だったと言ってよいでしょう。例によって登山口・下山口間の移動には自転車を使っています。 ■ スタート地点~登山口 国道20号線の唐沢橋バス停から南側の道に入ると、線路の手前で右の沢に下りる道があります。ここがスタート地点で、道なりに林道を上がって行き、藤島橋を渡って尾根の先で少し下ると左に「鶴ヶ鳥屋山」の標識とともに登山道入口があります。 ■ 登山口~分岐 踏み跡は明瞭ではありませんが、尾根を登って行くだけなので迷うことはないでしょう。下りは地図を見ながらの方がいいと思います。なおYAMAPでは県道712号線方面からの登山道との合流地点を恩六五十石標としていますが、正しくはそれより北の990mのピークです。 ■ 分岐~清八山 基本的に危険や道迷い要素はありませんが、鶴ヶ鳥屋山の西にある標高1,340mの小ピーク、ここはまっすぐではなく右に折れ曲がるように下りるので注意してください。小ピークの天辺まで行かずに直前で右に逸れると標識があり、ここから急に下って行きます。 ■ 清八山~八丁山手前の分岐 分岐には「河口湖アルプス」等と書かれた標識があります。踏み跡はうっすらですが、尾根道なので外すことはないでしょう。 ■ 八丁山手前の分岐~笹子峠 山と高原地図ではバリエーション扱いになっている本ルート、確かに踏み跡は薄いですが、意外にも道標が完備されておりあまり心配しなくていいと思います。女坂峠周辺の傾斜が非常に急峻であるほかには特に危険箇所もありません。 ■ 矢立の杉~国道20号線 古の甲州街道なだけあって立派な道です。なお矢立の杉へはさらに上から入る道がありますが、私はその道が下に続いているのか分からなかったこと、初っ端が上りで腰が引けたことからそちらへは入りませんでした。
活動の装備
- カシオ(CASIO)PRO TREK PRW-7000-1AJF
- その他(Other)REI Co-op Flash Carbon Trekking Poles - Pair - Women's
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