本州最西端🌇毘沙ノ鼻~小倉ヶ辻(吉母富士)下関市-2021-5-30

2021.05.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 39
休憩時間
1 時間 2
距離
4.4 km
のぼり / くだり
353 / 414 m
1 29

活動詳細

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下関市2日目は日本海響灘を見下ろす吉母富士(正式名:小倉ヶ辻)をチョイスした。 本州最西端の毘沙ノ鼻からスタートし、吉母富士を目指した(毘沙ノ鼻から吉母富士登山口は車で移動)。 登山口から林道終点迄は緩やかだが、山頂に続く道は想定外の急勾配で、地元まちづくり協議会作製のプレートに励ませられながら何とか登りきった。 山頂からは響灘と川棚方面の眺望が素晴らしい。山頂での山飯も良いが、下山後に毘沙ノ鼻でのんびりするのも良いかなと思った。 吉母地区の皆様の「ふるさと愛」を感じながら2日間の日程を終え帰路に着いた。

小倉ヶ辻(吉母富士) 毘沙ノ鼻駐車場からスタート
車5台、バイク5台が先着
自然と伝説の里  吉母マップは見所が沢山
毘沙ノ鼻駐車場からスタート 車5台、バイク5台が先着 自然と伝説の里 吉母マップは見所が沢山
小倉ヶ辻(吉母富士) マップ右側には何故か恐竜のモニュメント
後で恐竜の足跡化石が発掘された事を知る
マップ右側には何故か恐竜のモニュメント 後で恐竜の足跡化石が発掘された事を知る
小倉ヶ辻(吉母富士) 展望台へ向かいます
展望台へ向かいます
小倉ヶ辻(吉母富士) 水平移動の遊歩道は椿ロードです
水平移動の遊歩道は椿ロードです
小倉ヶ辻(吉母富士) 本州最西端の地  毘沙ノ鼻展望台
北緯34度6分38秒
東経130度51分37秒
日本海の荒波にさらされた本州の最西端の地
海抜120メートル、水平線に沈んでゆく太陽、本州でいちばん遅い夕暮れを見る事が出来る
本州最西端の地 毘沙ノ鼻展望台 北緯34度6分38秒 東経130度51分37秒 日本海の荒波にさらされた本州の最西端の地 海抜120メートル、水平線に沈んでゆく太陽、本州でいちばん遅い夕暮れを見る事が出来る
小倉ヶ辻(吉母富士) 万葉歌碑とその謂れ
万葉歌碑とその謂れ
小倉ヶ辻(吉母富士) 令和3年5月に設置されたばかりのバリアフリースロープを利用させていただきました
令和3年5月に設置されたばかりのバリアフリースロープを利用させていただきました
小倉ヶ辻(吉母富士) 正面に蓋井島(ふたおいじま)
貨物船が通り過ぎます
正面に蓋井島(ふたおいじま) 貨物船が通り過ぎます
小倉ヶ辻(吉母富士) 北側の本州西端海岸線
北側の本州西端海岸線
小倉ヶ辻(吉母富士) 南側は竜王山(多分)
南側は竜王山(多分)
小倉ヶ辻(吉母富士) 畳石  良く分からなかった🤷‍♂️
畳石 良く分からなかった🤷‍♂️
小倉ヶ辻(吉母富士) アサギマダラが立ち寄るようです
駐車場へ戻ります
アサギマダラが立ち寄るようです 駐車場へ戻ります
小倉ヶ辻(吉母富士) コマツヨイグサ
コマツヨイグサ
小倉ヶ辻(吉母富士) 色付いた桜の実
色付いた桜の実
小倉ヶ辻(吉母富士) アジサイ
アジサイ
小倉ヶ辻(吉母富士) 平成5年に吉母海岸で恐竜の足跡化石が発掘されたと
平成5年に吉母海岸で恐竜の足跡化石が発掘されたと
小倉ヶ辻(吉母富士) 車で吉母富士登山口駐車場に移動
道路脇の駐車場空地は残り2台分
スタートして直ぐ3組のハイカーとスライド
車で吉母富士登山口駐車場に移動 道路脇の駐車場空地は残り2台分 スタートして直ぐ3組のハイカーとスライド
小倉ヶ辻(吉母富士) ウツボグサ
ウツボグサ
小倉ヶ辻(吉母富士) 舗装された林道が続きます
舗装された林道が続きます
小倉ヶ辻(吉母富士) 前日鬼ヶ城でも見たムサシアブミ
前日鬼ヶ城でも見たムサシアブミ
小倉ヶ辻(吉母富士) 沢に掛かる橋を渡ります
沢に掛かる橋を渡ります
小倉ヶ辻(吉母富士) クサイチゴ
クサイチゴ
小倉ヶ辻(吉母富士) 山頂が迫って来る
山頂が迫って来る
小倉ヶ辻(吉母富士) 林道終点に到着  四駆ならここまで来れそう
左折すると登山道
頂上まで650m
林道終点に到着 四駆ならここまで来れそう 左折すると登山道 頂上まで650m
小倉ヶ辻(吉母富士) 登山道に入るといきなり急登
天然木の階段&ロープ
登山道に入るといきなり急登 天然木の階段&ロープ
小倉ヶ辻(吉母富士) ロープは必要ないが延々と続きます
ロープは必要ないが延々と続きます
小倉ヶ辻(吉母富士) 「松陰先生、高杉晋作は歩いてないかも」
肩尾根に到着  あと500m
「松陰先生、高杉晋作は歩いてないかも」 肩尾根に到着 あと500m
小倉ヶ辻(吉母富士) チョッとだけ緩やか
チョッとだけ緩やか
小倉ヶ辻(吉母富士) 見返り坂
「急な坂じゃけぇ!気~つけりぃね」
頂上まで400m
見返り坂 「急な坂じゃけぇ!気~つけりぃね」 頂上まで400m
小倉ヶ辻(吉母富士) 見返り坂の見返り地点
ベンチで休憩・水分補給
見返り坂の見返り地点 ベンチで休憩・水分補給
小倉ヶ辻(吉母富士) 見返り地点ベンチから吉母地区方面
海岸線も見えます
見返り地点ベンチから吉母地区方面 海岸線も見えます
小倉ヶ辻(吉母富士) 「がんばりぃ  良い事あるかも?」
頂上まで300m
左側は植林
「がんばりぃ 良い事あるかも?」 頂上まで300m 左側は植林
小倉ヶ辻(吉母富士) 肩尾根からずっと急登が続く
肩尾根からずっと急登が続く
小倉ヶ辻(吉母富士) 「もうちょっとじゃけ~ がんばりぃ」頂上まであと少し
緩やかな道になります
「もうちょっとじゃけ~ がんばりぃ」頂上まであと少し 緩やかな道になります
小倉ヶ辻(吉母富士) 「もうちょいなんちゃ!
    もうちょいがんばろ」
頂上までもう少し
「もうちょいなんちゃ! もうちょいがんばろ」 頂上までもう少し
小倉ヶ辻(吉母富士) 途中から3本に分かれた木
途中から3本に分かれた木
小倉ヶ辻(吉母富士) 恐竜の足跡に似た落ち葉
恐竜の足跡に似た落ち葉
小倉ヶ辻(吉母富士) 本州最西端  吉母富士からの眺め
響灘に浮かぶ蓋井島
本州最西端 吉母富士からの眺め 響灘に浮かぶ蓋井島
小倉ヶ辻(吉母富士) オカトラノオ
オカトラノオ
小倉ヶ辻(吉母富士) イボタノキ
イボタノキ
小倉ヶ辻(吉母富士) 吉母富士  二等三角点▲308m
吉母富士 二等三角点▲308m
小倉ヶ辻(吉母富士) 本州最西端の富士  吉母富士
東経130度52分32秒
北緯34度6分40秒
1905年(明治38年)、日露戦争においてロシア艦隊動向を見張る監視小屋があった。
響灘には世界遺産に登録された「神宿る島宗像・沖の島」を眺めることができる。
本州最西端の富士 吉母富士 東経130度52分32秒 北緯34度6分40秒 1905年(明治38年)、日露戦争においてロシア艦隊動向を見張る監視小屋があった。 響灘には世界遺産に登録された「神宿る島宗像・沖の島」を眺めることができる。
小倉ヶ辻(吉母富士) 北側の室津の浜海岸線
北側の室津の浜海岸線
小倉ヶ辻(吉母富士) 世界遺産沖ノ島を見るのは難しそうです!
世界遺産沖ノ島を見るのは難しそうです!
小倉ヶ辻(吉母富士) 山飯を予定していないので下山します
「けもの道で整備していませんが下山できます」
登頂された二人連れに訪ねると「問題なく歩けるよ!」と
山飯を予定していないので下山します 「けもの道で整備していませんが下山できます」 登頂された二人連れに訪ねると「問題なく歩けるよ!」と
小倉ヶ辻(吉母富士) 豊浦町の石標
豊浦町の石標
小倉ヶ辻(吉母富士) 矢印に従い下山します
矢印は一方のみ  こちらから登る人はいないかも?
矢印に従い下山します 矢印は一方のみ こちらから登る人はいないかも?
小倉ヶ辻(吉母富士) 分岐に到着
右手チャレンジコースは「整備なし・道標あり」と記載
左に進みます
分岐に到着 右手チャレンジコースは「整備なし・道標あり」と記載 左に進みます
小倉ヶ辻(吉母富士) 下山側もかなりの急登でロープを頼ります(振り返って撮影)
下山側もかなりの急登でロープを頼ります(振り返って撮影)
小倉ヶ辻(吉母富士) 林道に降りて来た
右側が登りで歩いた林道
左側植林が下山道
林道に降りて来た 右側が登りで歩いた林道 左側植林が下山道
小倉ヶ辻(吉母富士) 林道から周辺の山
気温が上昇しています
林道から周辺の山 気温が上昇しています
小倉ヶ辻(吉母富士) 再び登山口近くのウツボグサ
再び登山口近くのウツボグサ
小倉ヶ辻(吉母富士) 林道脇の廃車
軽自動車のようですが車種は不明
林道脇の廃車 軽自動車のようですが車種は不明
小倉ヶ辻(吉母富士) 第一駐車場に戻って来た
第一駐車場に戻って来た
小倉ヶ辻(吉母富士) 第二駐車場脇のスイカズラ
毘沙ノ鼻に向けて車とバイクがひっきりなしに通過
駐車場を後にします
第二駐車場脇のスイカズラ 毘沙ノ鼻に向けて車とバイクがひっきりなしに通過 駐車場を後にします
小倉ヶ辻(吉母富士) 若宮神社の駐車場に停車
若宮神社の駐車場に停車
小倉ヶ辻(吉母富士) 毘沙ノ鼻への案内プレートの側に「日露従軍記念碑」
毘沙ノ鼻への案内プレートの側に「日露従軍記念碑」
小倉ヶ辻(吉母富士) 若宮神社駐車場横のフォトスポットから吉母富士を望む
若宮神社駐車場横のフォトスポットから吉母富士を望む
小倉ヶ辻(吉母富士) カーナビをセットしていると山陰線を車両が通過
遠くの山は鬼ヶ城・竜王山(多分)
カーナビをセットしていると山陰線を車両が通過 遠くの山は鬼ヶ城・竜王山(多分)

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