活動データ
タイム
04:28
距離
5.6km
のぼり
313m
くだり
312m
活動詳細
すべて見る本日は初めての沢遡行山行(´ー`) と言っても、本格的な沢登りなんてのは装備も技術も足りませんので~、 言うなれば、沢歩き! 比較的浅めのeasyな沢をジャブジャブしながら危険個所を避けての遡行(*´ω`) 舞台となったのは前回重ザックで歩荷トレを行った天狗山直下・桃俣登山口横の中小屋谷からの入渓。 この場所に決めたのには確たる理由もなく… 只々不思議とこの沢と目が合ったからとでも言いましょうか、 ここから入ってみたい、この沢を遡行してみたいって、純粋に思った事。 きっと山と同じで、沢にも声があるのかな? なぜかここに呼ばれたような気もして、初めての僕の沢歩きは絶対にここにするって決めてた(笑) この沢の内容も難易度も何も知らないのにね、それでも揺ぎ無い直感がここがイイってね(´ー`) 装備は手持ちのもので、一度行ってみようという事で失敗覚悟で挑みました。 実際は世の中に溢れる情報を元に何でも揃えてしまえば確実なんだろうけども、 失敗から学び、そこからひとつひとつ必要なものを揃え、考えて行く事も大切だと思うので(*´ω`) それに今回は、あくまでも『沢歩き』 決して登攀装備を必要とするような沢登りはしません。 なので、マイルールとして安全と自身の技量的な事も考慮し、水深は膝までとします。 それ以上深いとこには入らないというだけで、大きな安全を手にすることも出来ますからね。 さらに装備に関しても全身が水の中に入る事を想定したものではないので、 そういった意味でも膝までの水深を遵守することで、最低限の装備で挑むことができました。 ま、先週の今日ということで、装備を揃える時間もなかったこともありますが… ザックリと書くと、 上半身は、モンベル・ジオラインクールメッシュインナーと速乾長袖ウェア。 下半身は、モンベル・ジオラインL・W インナーと速乾長ズボン、アンダーもスポーツ系のものを。 足元は、モンベル・ライトネオプレンソックスにファイブテンのアプローチシューズ。 ザック内は防水処置無しなので、ドボンすると中身がアウトです(笑) 今日は一応水深は膝までルールといったことで沢歩きを始めましたが、 これから先、全身も水の中に入っていけるようにするのならば、アンダーから装備は変えていきます。 っが、沢登りの単独行ともなると、それ相応の技術と知識も必要になってくるとも感じますので、 暫くは無理のない範疇で、楽しみながら安全に沢と関わっていきたいと思います(*´ω`)
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