高見山・船倉山・入野山

2021.05.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 50
休憩時間
44
距離
9.5 km
のぼり / くだり
1028 / 1030 m
2 57
25
21
54

活動詳細

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廿日市20名山#19の高見山・船倉山へ。 この2つの山を歩くルートを考察。 高見川沿いから登って、海の見える杜美術館へ下りてくるループコースにしたいけど、道路歩きが長くなるのはちょっと・・・。で、目につくのが送電線。航空写真で確認しても巡視路がはっきりと見て取れる。 美術館駐車場(※1)からスタートして巡視路を辿って高見川の登山道へ接続する作戦。 ・巡視路作戦大成功で大満足 ・高見山への登山道、高見山から船倉山へのルートは巡視路を兼ねている ・高見山、船倉山いずれもまさ土の急傾斜が多く滑りやすい ・高見川沿いの道は良い雰囲気 ・白糸の滝は大迫力 ・稜線へ出るとそこかしこで良い眺め ・海の見える杜美術館側ルートは林道・舗装路長し ・ピークハントで+1した入野山には何も無し(あるのは小枝盛り盛りの道) (※1)海の見える杜美術館の駐車場に車を置きましたが、警備員の方に登山目的では利用しないようにとやんわりと注意されました。使わないようにしましょう。 ---- すれ違った人:2組2名(船倉山)

大野権現山・奥滝山・高見山 巡視路入り口。
これが見つかれば、もう勝ったようなもの。
巡視路入り口。 これが見つかれば、もう勝ったようなもの。
大野権現山・奥滝山・高見山 まさ土にそこそこの傾斜で滑りやすい
まさ土にそこそこの傾斜で滑りやすい
大野権現山・奥滝山・高見山 海の見える杜美術館と船倉山
海の見える杜美術館と船倉山
大野権現山・奥滝山・高見山 廿日市南岩国線 鉄塔#21
廿日市南岩国線 鉄塔#21
大野権現山・奥滝山・高見山 厳島の眺め
厳島の眺め
大野権現山・奥滝山・高見山 鉄塔#22から、
あといくつ鉄塔を通過すると高見山登山道に合流するだろうか。
山腹をトラバースするように進むので、急傾斜のUp/Downを繰り返す
鉄塔#22から、 あといくつ鉄塔を通過すると高見山登山道に合流するだろうか。 山腹をトラバースするように進むので、急傾斜のUp/Downを繰り返す
大野権現山・奥滝山・高見山 廿日市南岩国線 鉄塔#24から
大竹・岩国方面
廿日市南岩国線 鉄塔#24から 大竹・岩国方面
大野権現山・奥滝山・高見山 再び高見山を見上げる。
鉄塔トリプルDOM
再び高見山を見上げる。 鉄塔トリプルDOM
大野権現山・奥滝山・高見山 高見山登山道に合流。
地蔵堂の横(写真中央)より出てきた。
登山道に合流といっても、高見山登山道から船倉山までは巡視路を兼ねているということが歩いてみてわかった。
結果、今回のルートの半分以上は巡視路を歩いている。
高見山登山道に合流。 地蔵堂の横(写真中央)より出てきた。 登山道に合流といっても、高見山登山道から船倉山までは巡視路を兼ねているということが歩いてみてわかった。 結果、今回のルートの半分以上は巡視路を歩いている。
大野権現山・奥滝山・高見山 何度か沢を横切る

先ほどの合流点から、この地点までは林道が続いている。
何度か沢を横切る 先ほどの合流点から、この地点までは林道が続いている。
大野権現山・奥滝山・高見山 ☆
西へ続く送電線巡視路への分岐。
登山道は真っすぐの鉄塔#80へ。
☆ 西へ続く送電線巡視路への分岐。 登山道は真っすぐの鉄塔#80へ。
大野権現山・奥滝山・高見山 これまた良い雰囲気で沢を渡る。
写真奥の方へ登って行きます。
これまた良い雰囲気で沢を渡る。 写真奥の方へ登って行きます。
大野権現山・奥滝山・高見山 滑りやすい。
ロープありますが、びしょびしょで持つ気にならない。
滑りやすい。 ロープありますが、びしょびしょで持つ気にならない。
大野権現山・奥滝山・高見山 ”大野鉱山跡”
洞窟は水が満たされており、奥からは冷たい冷気が噴出してきます。
とても気持ちいい。
”大野鉱山跡” 洞窟は水が満たされており、奥からは冷たい冷気が噴出してきます。 とても気持ちいい。
大野権現山・奥滝山・高見山 まさ土の急斜面が多い。
まさ土の急斜面が多い。
大野権現山・奥滝山・高見山 新西広島岩国線 鉄塔#80 
下から見上げていたトリプルDOMの一番左
新西広島岩国線 鉄塔#80  下から見上げていたトリプルDOMの一番左
大野権現山・奥滝山・高見山 厳島の良い眺め
厳島の良い眺め
大野権現山・奥滝山・高見山 西側、経小屋山
西側、経小屋山
大野権現山・奥滝山・高見山 新西広島岩国線 鉄塔#79 からの眺め
先ほどの#80よりもさらに良い眺め
新西広島岩国線 鉄塔#79 からの眺め 先ほどの#80よりもさらに良い眺め
大野権現山・奥滝山・高見山 厳島
厳島
大野権現山・奥滝山・高見山 こんな感じの道が多い
こんな感じの道が多い
大野権現山・奥滝山・高見山 ルートから少し逸れて 新西広島岩国線 鉄塔#78 に寄り道
ルートから少し逸れて 新西広島岩国線 鉄塔#78 に寄り道
大野権現山・奥滝山・高見山 大きな水音が聞こえる。
白糸の滝のさらに上流の滝が遠望できる。
大きな水音が聞こえる。 白糸の滝のさらに上流の滝が遠望できる。
大野権現山・奥滝山・高見山 再び山頂へ向けて、
途中の眺望
再び山頂へ向けて、 途中の眺望
大野権現山・奥滝山・高見山 高見山山頂 
廿日市20名山#19
高見山山頂  廿日市20名山#19
大野権現山・奥滝山・高見山 高見山山頂からの眺め
高見山山頂からの眺め
大野権現山・奥滝山・高見山 さらに、すぐ近くの岩場から良い眺め
さらに、すぐ近くの岩場から良い眺め
大野権現山・奥滝山・高見山 広島湾
広島湾
大野権現山・奥滝山・高見山 分岐。ルートは真っすぐ。

左手の道は、おおの自然観察の森からたどって来られる道と思われる。
こちらのルートでのループも考察してましたが、今回の巡視路ループの方が私らしいルートかなと。
分岐。ルートは真っすぐ。 左手の道は、おおの自然観察の森からたどって来られる道と思われる。 こちらのルートでのループも考察してましたが、今回の巡視路ループの方が私らしいルートかなと。
大野権現山・奥滝山・高見山 こんな雰囲気の道もあります
こんな雰囲気の道もあります
大野権現山・奥滝山・高見山 この沢は白糸の滝の上流
この沢は白糸の滝の上流
大野権現山・奥滝山・高見山 美術館から続く道との分岐。
船倉山へは左手、さらに巡視路が続く。
一つ手前の鉄塔#76から#77への巡視路を辿っています。

見ての通り、まさ土の滑りやすい道
美術館から続く道との分岐。 船倉山へは左手、さらに巡視路が続く。 一つ手前の鉄塔#76から#77への巡視路を辿っています。 見ての通り、まさ土の滑りやすい道
大野権現山・奥滝山・高見山 右手の快適道は巡視路の続きで、”巻き道”と案内が。船倉山山頂を巻く道があるらしい。
左手のちょっぴり藪に見える道へ進み山頂を目指す。
ここで巡視路とお別れ。
右手の快適道は巡視路の続きで、”巻き道”と案内が。船倉山山頂を巻く道があるらしい。 左手のちょっぴり藪に見える道へ進み山頂を目指す。 ここで巡視路とお別れ。
大野権現山・奥滝山・高見山 船倉山山頂
こちらも廿日市20名山#19

三等三角点
基準点名:上山(うえやま)

さらに足を延ばして、YAMAPランドマークがある入野山を目指します
船倉山山頂 こちらも廿日市20名山#19 三等三角点 基準点名:上山(うえやま) さらに足を延ばして、YAMAPランドマークがある入野山を目指します
大野権現山・奥滝山・高見山 船倉山山頂からの眺め
船倉山山頂からの眺め
大野権現山・奥滝山・高見山 船倉山から入野山まではほぼこんな道。小枝が元気すぎる・・・
幸いにも道ははっきりしているので頑張る。
船倉山から入野山まではほぼこんな道。小枝が元気すぎる・・・ 幸いにも道ははっきりしているので頑張る。
大野権現山・奥滝山・高見山 茂みをかき分けながら進む登山道の途中に貴重な眺望
茂みをかき分けながら進む登山道の途中に貴重な眺望
大野権現山・奥滝山・高見山 船倉山を振り返る
船倉山を振り返る
大野権現山・奥滝山・高見山 今年初めて見かけたコアジサイ
今年初めて見かけたコアジサイ
大野権現山・奥滝山・高見山 入野山山頂。
なあ~んにもない。
何にもないから上を見上げても、青々とした葉が見えるだけ。

やっぱりYAMAPランドマークは罪です。
入野山山頂。 なあ~んにもない。 何にもないから上を見上げても、青々とした葉が見えるだけ。 やっぱりYAMAPランドマークは罪です。
大野権現山・奥滝山・高見山 戻ってきて、巻道と思しき方へ行ってみる。
戻ってきて、巻道と思しき方へ行ってみる。
大野権現山・奥滝山・高見山 巻き道の途中から、鉄塔へ寄ってみる。
新西広島岩国線 鉄塔#76 から、少し眺望あり
巻き道の途中から、鉄塔へ寄ってみる。 新西広島岩国線 鉄塔#76 から、少し眺望あり
大野権現山・奥滝山・高見山 王舎城下山道途中で、脇道へのいざないが。滝の方へ行けそうなので行ってみる。
王舎城下山道途中で、脇道へのいざないが。滝の方へ行けそうなので行ってみる。
大野権現山・奥滝山・高見山 木の向こうに滝。
肉眼ではもうちょっときれいに見えます。

この先は道が認識できないので引き返します。
木の向こうに滝。 肉眼ではもうちょっときれいに見えます。 この先は道が認識できないので引き返します。
大野権現山・奥滝山・高見山 地図のつづら折りの上端からコンクリートの階段が始まり、階段の先も林道と舗装路。
このルートを登ってくるのはあまり楽しくなさそう。
地図のつづら折りの上端からコンクリートの階段が始まり、階段の先も林道と舗装路。 このルートを登ってくるのはあまり楽しくなさそう。
大野権現山・奥滝山・高見山 白糸の滝に寄り道。
迫力がある。
白糸の滝に寄り道。 迫力がある。
大野権現山・奥滝山・高見山 車は海の見える杜美術館の駐車場に置きましたが、
警備員の方から登山目的では利用しないようにとやんわりと注意されました。
使用しないように気をつけてください。

警備員の方の話では、登山道途中の(林道の)橋付近に車を停められる場所があり、登山者はそこを利用するとか。(実際に停められる場所があるかどうかは未確認です)
車は海の見える杜美術館の駐車場に置きましたが、 警備員の方から登山目的では利用しないようにとやんわりと注意されました。 使用しないように気をつけてください。 警備員の方の話では、登山道途中の(林道の)橋付近に車を停められる場所があり、登山者はそこを利用するとか。(実際に停められる場所があるかどうかは未確認です)

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