雨の中、泥んこ祭りの迷子ちゃん。盤渓山から砥石山ルートも三菱山の入り口もよー分かりませんでした...

2021.05.28(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 30
休憩時間
35
距離
30.7 km
のぼり / くだり
2460 / 2467 m
16
36
32
13
9
49
16
10
31
5
1
58
34

活動詳細

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緊急事態宣言下だからか、雨だからか、平日だからか。 8時間・30km近く動いて、すれ違ったのはカップル一組と若者一人のみ。 一応、マスクつけてアゴに下げて待機してましたが、ほぼほぼ出番なし。 〇自宅~旭山記念公園~小林峠~【道間違い】~行き止まり~気づけば盤渓山~【道間違い】~なんとか三菱山~小林峠~砥石山~おまけで藻岩山~旭山記念公園~○自宅 どこにも寄らなかったこともあり、ドアtoドアですれ違ったのは二組のみ。 緊急事態宣言下ですが、このような外遊びならセーフかな、と思いながら帰宅。 今回の収穫は「泥んこ坂道の下り方を思い出した」こと。 手はついたが、尻餅はついてないぜ!(ゆっくりなので)です。笑 登りについては、つま先に荷重したり地面を蹴ろうとしたりしなければ、そんなに滑りません。 地面から足を離すまで足の裏全体で「踏む」感覚で歩けば、まあまあ苦労せずに進めます。 でも、下りでちょっと急なところは最初上手くいかず、転びそうになること数回。 「あれー? なんかダメだなー。」 と思いながら、尻餅つきそうになったら無理やり体をひねって四つん這いになって転倒回避したり。 何度か転びそうになりながら、ひたすらバランス調整。 ・後傾(ていうか、へっぴり腰)にならないように、かかとに乗らないように ・片足滑っても、すぐに逆足に乗り換えられるように ・滑っても重心が常に体の真下にあるように 感覚的にはスキーでコブ斜面を滑っている感じでやると上手くいくのですが、すっかり体が忘れています。 ようやく足元が滑っても焦らず歩を進めることができたり なんならわざと滑らせながら楽しんで下ったり になったのは、下山間際。 ほぼほぼ、「おっとっと」「あぶねーあぶねー」という転倒の恐怖と闘いながらの行程でした。 でもまあ、そんなのも楽しくて。 雨も泥も楽しくて。 山で遊べる、って幸せです。 ※道間違いの理由は単純に登山地図のダウンロードを忘れたため。  でも、そんな右往左往に興味のある方は写真のコメントをご参照ください。

砥石山・青山 とりあえず、旭山記念公園から小林峠まで来ました。今日は砥石山に行く予定。一度だけ行ったことあるから、と油断して登山地図もダウンロードせず、確認もせず、「確かこっち!」と右へ。
…反対ですよね。
なぜか盤渓方面へ。
とりあえず、旭山記念公園から小林峠まで来ました。今日は砥石山に行く予定。一度だけ行ったことあるから、と油断して登山地図もダウンロードせず、確認もせず、「確かこっち!」と右へ。 …反対ですよね。 なぜか盤渓方面へ。
砥石山・青山 「おかしいなぁ」と思いながら、Googlemapで「砥石山」を検索すると、なんかお寺の方へ誘導され。それっぽい入り口を見て入ってみたのが運の尽き。冷蔵庫や洗濯機がおそらく不法投棄?してある行き止まりでした。
…すごすごと戻ります。
「おかしいなぁ」と思いながら、Googlemapで「砥石山」を検索すると、なんかお寺の方へ誘導され。それっぽい入り口を見て入ってみたのが運の尽き。冷蔵庫や洗濯機がおそらく不法投棄?してある行き止まりでした。 …すごすごと戻ります。
砥石山・青山 もうちょい進むと、「盤渓山 登山口」の看板が。砥石山ではないけど...つながるのかな?と思い、ネット検索をかけると、盤渓山~砥石山まで行ったという記事が。「では」とここから侵入。
もうちょい進むと、「盤渓山 登山口」の看板が。砥石山ではないけど...つながるのかな?と思い、ネット検索をかけると、盤渓山~砥石山まで行ったという記事が。「では」とここから侵入。
砥石山・青山 とりあえず山頂まで来ました。とりあえずお昼を食べます。
とりあえず山頂まで来ました。とりあえずお昼を食べます。
砥石山・青山 雨なので当然のごとく視界なし。
残念。
雨なので当然のごとく視界なし。 残念。
砥石山・青山 盤渓山山頂から奥へ進み、砥石山を目指したはずだったのですが、いつのまにかルートを間違え、結局、三菱山方面に来てしまいました。
ピンテをたどって歩いたし、どこで間違えたのかなー?
考えても仕方がないのでそのまま三菱山を目指すことにしました。
ところが、案外とその入り口が分からずグルグル...小さく2周くらいしてしまいました。
盤渓山山頂から奥へ進み、砥石山を目指したはずだったのですが、いつのまにかルートを間違え、結局、三菱山方面に来てしまいました。 ピンテをたどって歩いたし、どこで間違えたのかなー? 考えても仕方がないのでそのまま三菱山を目指すことにしました。 ところが、案外とその入り口が分からずグルグル...小さく2周くらいしてしまいました。
砥石山・青山 それらしい急な階段をようやく見つけて登ります。
それらしい急な階段をようやく見つけて登ります。
砥石山・青山 うし!
到着しました。
視界はないので、看板のみ撮影。
上がってきたルートとは違う道で戻ります。
うし! 到着しました。 視界はないので、看板のみ撮影。 上がってきたルートとは違う道で戻ります。
砥石山・青山 林道に戻り、入口を振り返るとこんな感じ。なるほど、左側の木にピンテがありますが、生い茂った葉っぱでほぼほぼ見えません。分からんはずだわ...。
林道に戻り、入口を振り返るとこんな感じ。なるほど、左側の木にピンテがありますが、生い茂った葉っぱでほぼほぼ見えません。分からんはずだわ...。
砥石山・青山 結局、三菱山から下りて道路に戻り、小林峠側へとえっちら戻っていきます。日没まではまだあるし、意地でも砥石山へ。何とか本来向かうはずだった登山口までたどり着きました。
結局、三菱山から下りて道路に戻り、小林峠側へとえっちら戻っていきます。日没まではまだあるし、意地でも砥石山へ。何とか本来向かうはずだった登山口までたどり着きました。
砥石山・青山 途中、一組のカップルとスライドして砥石山山頂へ。当然、視界なし。当初の予定では、反対側に下りて、また戻ってくるはずだったのですが、さすがにその時間も体力もありません。今日は泣く泣く引き返します。
途中、一組のカップルとスライドして砥石山山頂へ。当然、視界なし。当初の予定では、反対側に下りて、また戻ってくるはずだったのですが、さすがにその時間も体力もありません。今日は泣く泣く引き返します。
砥石山・青山 小林峠から藻岩山へ戻ると、すぐ近くにこんな鳥を発見! キツツキかな?
小林峠から藻岩山へ戻ると、すぐ近くにこんな鳥を発見! キツツキかな?
砥石山・青山 すぐそばに舞い降りたさっきの鳥。頭が赤くて、甲高い声で鳴いて、木をコツコツやっていました。きっとキツツキ。でも、何という種類かはよく分かりません。ご存知の方、いませんか?
すぐそばに舞い降りたさっきの鳥。頭が赤くて、甲高い声で鳴いて、木をコツコツやっていました。きっとキツツキ。でも、何という種類かはよく分かりません。ご存知の方、いませんか?
砥石山・青山 せっかくだから藻岩山へ。
今日は札幌の街並みもほとんど見渡すことができす。
せっかくだから藻岩山へ。 今日は札幌の街並みもほとんど見渡すことができす。
砥石山・青山 人っ子一人いません。
こんな藻岩山山頂は初めてです。
さみしい限り。
サクッと旭山記念公園まで戻り、帰路につきました。
晩ご飯は作ったものの、遊び疲れてビール飲んで酔っぱらってしまい、食器洗いと洗濯をしないで寝落ちしてしまったため、妻が不機嫌に。

締めくくりは残念でしたが、楽しい泥んこ遊びでした。
おしまい。
人っ子一人いません。 こんな藻岩山山頂は初めてです。 さみしい限り。 サクッと旭山記念公園まで戻り、帰路につきました。 晩ご飯は作ったものの、遊び疲れてビール飲んで酔っぱらってしまい、食器洗いと洗濯をしないで寝落ちしてしまったため、妻が不機嫌に。 締めくくりは残念でしたが、楽しい泥んこ遊びでした。 おしまい。

活動の装備

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ストライクトレイルフーディ
  • サロモン(SALOMON)
    センスライド3
  • ドイター(deuter)
    イマージェンシーキット
  • グレゴリー(GREGORY)
    ルーファス12
  • ファイントラック(finetrack)
    ドライレイヤー スキンメッシュT
  • ファイントラック(finetrack)
    スキンメッシュボクサー
  • その他(Other)
    YAMAtune(ヤマツネ) Treck Midium Arch 2Toe Crew

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