活動データ
タイム
02:22
距離
4.2km
のぼり
383m
くだり
380m
活動詳細
すべて見る月曜日、何とな〜く夕日🌄が見たくなり、夕方からいつもの小岱山へ。 中央登山口からスタートし、時間調整のため取り敢えず観音岳へ。 つい先程まで雨が降っていた事もあり、だ〜れも居ない夕方の観音岳。 木のベンチに寝転がり、夕暮れ時の空を見上げる。 当然だが、月🌙も星✨も無い、重く低い灰色の空。 この空で、果たして夕日など見られるのだろうか…。 いつもなら唐渡岩に下りて夕日を眺めるのが定石のところだが、今日は気分で筒ヶ岳へ。 筒ヶ岳への道中、西側からは所々で木々の間を抜いて西陽が覗き、実に綺麗だ。🤩 筒ヶ岳山頂が視野に入ってくる頃、その先に燃える様なオレンジ色に光り輝く光景が目に飛び込んでくる。 そして山頂に出た瞬間、まるで映画”未知との遭遇“のワンシーンの様な眩しい光景が…!🤩 雲こそまだかなりあるものの、それはそれで“明”と“暗”のコントラストがハッキリした素敵な夕日🌄を演出してくれている。 暫くの間、少しずつ沈みゆく夕日を眺めて過ごす。🙂 すると突然、視界の中に不規則な動きをしながら高速で移動する飛行体が現れた!😳 UFO🛸だ!😳 急いでシャッターを切る! ほんの数秒間の間に連続して撮った写真数枚の内のたった2枚だけだが、確かに写っている!😱 一瞬止まったり、いきなり高速で移動したり、その不規則な動き方からして絶対に飛行機✈️ではなく、しかも回っている様に見えた。😨 アレは、一体なんだったのだろうか…🤔???? 頭の中でその不可思議な光景がグルグル回りながら、上の空状態で下山した。 翌火曜日、天気は晴れたり曇ったりではあるものの、今が梅雨という事を考えればぼちぼちの天気。 取り敢えず今日も小岱山へ。 10時頃に、遅めのスタート。 珍しくわざわざ小岱山の裏側へ回って山口の登山口から登り始め、観音岳へ向かう。 登山口周辺はミカン園(私有地)になっており、その周りは電柵で囲まれている。 その電柵の脇の激狭な土地を抜けると、次は雑草に覆われた登山道を藪漕ぎしながら進む事になる。 野苺のトゲトゲが衣服や肌を遠慮なくぶっ刺してくるので、持っていたナイフでそれらをぶった斬って道を切り開きながら進む。 藪を抜けると、後は観音岳に到達するまでのほぼ8割方枯葉が厚く堆積した溝状の急登路1.3~1.4kmをひたすら登るのみ。 足場に堆積した枯葉でブワブワして全く踏ん張りが効かず、無駄に体力を消耗させられる登山道にストレスを感じながら観音岳に到着。 昼も近いからか、観音岳山頂は既に多くの登山者の姿が。 ゆっくり出来る雰囲気もスペースも無いので、そのまま筒ヶ岳へ向かう。 筒ヶ岳山頂に到着。 当然、そこも空いたベンチは既に無く、そのまま長助金比羅へと向かう。 長助金比羅に着くと、先人が2人。 だが、猫の額ほどしかない長助金比羅ではそれを「満員」と言う。笑 仕方なくその場を後にして、筒ヶ岳方面へと戻る事に。 少し進んだところでふと考えが変わり、”小回り“へと進路を取る。 小回りの道の途中で小さなスペースを探し出し、開けた景色は全く無いがそこでメシ🍙に。 さて、腹ごしらえは出来たし、この後は何処へ…? 足の向くまま気の向くままに、再び観音岳山頂へと上がる。 本日2度目の観音岳山頂は、時間が既に16時という事もあり人影はもう殆ど無い。 そろそろワシも下山するか…。 山口の登山口を目指し、登ってきた時のブワブワの道を今度は逆に下って行く。 下山はしたものの、時間的にはまだ少し余裕があるナ…という事で、カブで前岳の登山口へ移動し、いつもの様に、特に目についた荒れた箇所を整備しながら登って一日を締めた。 そして水曜日、その日の仕事を終えた後の、そろそろ雨が降り始める…という頃から登り始め、筒ヶ岳と観音岳を小雨と共に回り、真っ暗になる前に下山。 考えてみれば、今年に入ってからと言うものほぼ小岱山にしか登っていないなぁ…🤔 「う〜ん…、この調子で行ったら、ワシぁこの後の人生を小岱山のみで終わらせてしまうかものぉ…😓」と、いつになく夢の無い老後を想像してほんの少し落ち込む本日のポンコツボケジジィであった。🤪
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