花満開の皇海山

2021.05.26(水) 日帰り

活動データ

タイム

13:01

距離

26.1km

のぼり

2284m

くだり

2282m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 1
休憩時間
1 時間 3
距離
26.1 km
のぼり / くだり
2284 / 2282 m
1 44
1
23
1
12
41
53
46
31
2 28
13
1 56
2

活動詳細

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日が長くなる5月。久しぶりの晴天ということもあり、距離の長い皇海山に挑戦して来ました。 近隣の道の駅で前日夜から待機し、日の出とともに登山開始します。(若干遅れましたが) 庚申小屋まではとても歩きやすく、さすが関東の手入れされた百名山と感じます。 新緑に囲まれ庚申七滝も魅力的、あっという間に庚申小屋まで到着します。 そこから念願のクラシックコース。 最初、鎖場もありますが、そんなに苦にならない程度の道のり。「あれ?こんなもんかなー」と感じます。 でも最後の鋸岳周囲はそれなりに楽しめますね。「こっち、道かな?あ、鎖が見えるわ」と思う場所も。それなりに人が歩いているため、道は踏み固めてありますが、目印が少ないので、道を逸れることも何度かありました。そこはやや注意が必要かもです。(私の注意力が散漫なだけかもです。) 鋸岳は坂が厳しいのですが、皇海山への通り道になるので、2度登らなくては行けません。この辺りが、「日帰り登山できる山としては難易度が高い」と言われる所以でしょうか。 私は鋸岳山頂に荷物をデポして皇海山まで往復しました。まだ北関東の山々をマスターしていないのでよく分かっていないのですが、(多分)日光白根山や男体山などが遠くに一望でき、今度は挑戦してみたいと思わせる山姿を見せてくれました。 帰りはぐるっと回る周回コース。ゆったりと歩けるのはもちろんなのですが、このコースが終始満開の花。新緑の登山に最高のお土産をもらったような気分でした。 普段は花の写真を撮らないのですが、今回は途中から何枚か撮ったなー。何枚か写真を添付しましたが本当はもっといろんな花が咲いてました。 ちなみに一つも花の名前は分かりません。この時期、コウシンソウとか珍しい花もあるようですが、どれがコウシンソウかも分かりません。たぶん見ていたんでしょうが(笑) 今まで1日の登山距離は16キロ程度が最高でしたが、20キロを超え自分なりの記録更新。万歩計も5万を越えました。13時間はかかりましたが、歩きやすい山がゆえ達成できたのでしょう。 新緑、色とりどりの花、心安らぐ時間を過ごすことができました。

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