高山キャンプ場から、周回コースで、金糞岳・白倉岳へ

2021.05.26(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 50
休憩時間
1 時間 59
距離
17.4 km
のぼり / くだり
1364 / 1371 m
3 10
1 46
44
1 30
1 28

活動詳細

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 何度か登ったことはあるが、本当に久しぶりの金糞岳に登りました。今までは、小森口から金糞岳、白倉岳へのピストンばかりでした。今回は、白倉岳から先の花房尾根を経ての周回コースに挑みました。ロングコースなので、早朝に高山キャンプ場まで来て、そこからのスタートです。  金糞岳は言わずと知れた滋賀県第2の高峰。金糞岳本峰と白倉岳の双耳峰で、2つの峰が吊り尾根で結ばれています。伊吹山地の、ひときわ目立つ山、とりわけ雪をかぶって真っ白に輝く冬の姿が印象的です。  この山はじめ、湖北地方の山は、鈴鹿の山々とは雰囲気が違うように思います。金糞岳は、奥美濃や、奥越の山々に何か似通った雰囲気を、経験の少ない自分ですが、感じます。  すっかり緑の濃くなったブナやミズナラなどの樹林が美しく、また吊り尾根からの琵琶湖などの展望は、見飽きることのない素晴らしさでした。  ロングコースを歩き通し、周回したことで、より金糞岳の奥深さを実感した山行でした。  約17km、34,000歩。

金糞岳 高山キャンプ場
 ここからのスタートです。
高山キャンプ場  ここからのスタートです。
金糞岳 鳥越林道入り口
 間違えて、この林道を歩いて行きました。
 間違いと気付き、戻って、正しい道へ戻るまで、約1km、15分のロスタイムでした。
鳥越林道入り口  間違えて、この林道を歩いて行きました。  間違いと気付き、戻って、正しい道へ戻るまで、約1km、15分のロスタイムでした。
金糞岳 オドリコソウ
 しかし、道を間違えたおかげで、美しいオドリコソウにたくさん、出会えました。
 今日のウェルカムフラワーです。
オドリコソウ  しかし、道を間違えたおかげで、美しいオドリコソウにたくさん、出会えました。  今日のウェルカムフラワーです。
金糞岳 少し鳥越林道を戻り、林の中を降りて、正しい道へ。
 東俣谷川左岸を行く旧林道(関西電力作業道)が、高山キャンプ場から、今日行く中津尾根ルートに取り付く道でした。
 その道を約4km、歩きます。
少し鳥越林道を戻り、林の中を降りて、正しい道へ。  東俣谷川左岸を行く旧林道(関西電力作業道)が、高山キャンプ場から、今日行く中津尾根ルートに取り付く道でした。  その道を約4km、歩きます。
金糞岳 タネツケバナ
タネツケバナ
金糞岳 鳴り岩
鳴り岩
金糞岳 オドリコソウ
オドリコソウ
金糞岳 ホウチャクソウ
ホウチャクソウ
金糞岳 藤ヶ淵
 東俣谷の渓流の淵です。
 深い淵が覗いていましたが、遮るものがあり、写真に収めるような場所がありませんでした。
藤ヶ淵  東俣谷の渓流の淵です。  深い淵が覗いていましたが、遮るものがあり、写真に収めるような場所がありませんでした。
金糞岳 ?
 名前、分かる方、教えて下さい。
?  名前、分かる方、教えて下さい。
金糞岳 エンレイソウ
 地味な黒色の花も、既に種子に。
エンレイソウ  地味な黒色の花も、既に種子に。
金糞岳 エンレイソウ
エンレイソウ
金糞岳 頼朝の馬駆け上がり岩
頼朝の馬駆け上がり岩
金糞岳 この穴が、馬の蹄の跡だと伝えらているのでしょうか。
 なるほど。
この穴が、馬の蹄の跡だと伝えらているのでしょうか。  なるほど。
金糞岳 オドリコソウ
オドリコソウ
金糞岳 東俣谷川の美しい流れ。
 雨の季節、水量豊富のようですね。
東俣谷川の美しい流れ。  雨の季節、水量豊富のようですね。
金糞岳 ウツギ
ウツギ
金糞岳 金糞岳の一部でしょうか、奥に見えます。
金糞岳の一部でしょうか、奥に見えます。
金糞岳 タニウツギ
タニウツギ
金糞岳 追分まで来ました。
追分まで来ました。
金糞岳 この鉄橋(スリル満点)を渡ります。
この鉄橋(スリル満点)を渡ります。
金糞岳 この谷に鉱山があった頃の遺構でしょうか。
 古い水門です。
この谷に鉱山があった頃の遺構でしょうか。  古い水門です。
金糞岳 白谷口(追分)
 ここから、中津尾根コースです。
 休憩後、登ります。
白谷口(追分)  ここから、中津尾根コースです。  休憩後、登ります。
金糞岳 山道に入りました。
山道に入りました。
金糞岳 コアジサイの蕾
 もうすぐ咲きそう。
 これからの季節、登山道のあちこちを、薄い青の小花が彩ります。
コアジサイの蕾  もうすぐ咲きそう。  これからの季節、登山道のあちこちを、薄い青の小花が彩ります。
金糞岳 荒れています。
荒れています。
金糞岳 古い道標がこの先も多く、登山道はほとんど手入れされていないようです。
古い道標がこの先も多く、登山道はほとんど手入れされていないようです。
金糞岳 鳥越林道に一旦、出ます。
鳥越林道に一旦、出ます。
金糞岳 タニウツギがきれい。
タニウツギがきれい。
金糞岳 小森口
小森口
金糞岳 すぐに、小森口から登山道に入ります。
 今まで金糞岳に登った時は、この林道の路肩の空き地に駐車させていただき、ここから入山しました。
すぐに、小森口から登山道に入ります。  今まで金糞岳に登った時は、この林道の路肩の空き地に駐車させていただき、ここから入山しました。
金糞岳 タニウツギ
タニウツギ
金糞岳 穏やかに登って行きます。
穏やかに登って行きます。
金糞岳 ?
 この花も分かる方、教えて下さい。
?  この花も分かる方、教えて下さい。
金糞岳 下山で歩く予定の花房尾根と、奥山が、深い谷を隔て、見えます。
下山で歩く予定の花房尾根と、奥山が、深い谷を隔て、見えます。
金糞岳 堀り切られた道です。
堀り切られた道です。
金糞岳 小森頭
 この表示板がなければ、ピークと分からず、通過しそうです。
小森頭  この表示板がなければ、ピークと分からず、通過しそうです。
金糞岳 右側が杉林ですが、枯れ木が目立ちます。
 手入れがほとんどなされていないようです。
右側が杉林ですが、枯れ木が目立ちます。  手入れがほとんどなされていないようです。
金糞岳 この道、大雨や雪解け時は、かなり水が流れるようです。
 落ち葉や小石が流され、随所に溜まっています。
この道、大雨や雪解け時は、かなり水が流れるようです。  落ち葉や小石が流され、随所に溜まっています。
金糞岳 動物の足跡
 偶蹄目のようですから、シカ、あるいはカモシカ?
動物の足跡  偶蹄目のようですから、シカ、あるいはカモシカ?
金糞岳 開けた草地になりました。
 連状口に近づいたようです。
開けた草地になりました。  連状口に近づいたようです。
金糞岳 いい天気です。
 夏は雲が多様で美しい。
いい天気です。  夏は雲が多様で美しい。
金糞岳 タニウツギに虫。
タニウツギに虫。
金糞岳 広々した風景です。
広々した風景です。
金糞岳 "連状台"というのですね。
 鳥越林道の開道により、切り開かれたのでしょうね。
"連状台"というのですね。  鳥越林道の開道により、切り開かれたのでしょうね。
金糞岳 素晴らしい展望地です。
 琵琶湖や湖北の平野が広がっています。
素晴らしい展望地です。  琵琶湖や湖北の平野が広がっています。
金糞岳 琵琶湖と米原市方面、彦根市の荒神山も見えているようです。
琵琶湖と米原市方面、彦根市の荒神山も見えているようです。
金糞岳 連状台からの全周パノラマ
連状台からの全周パノラマ
金糞岳 連状口と、連状頭、鳥越林道
連状口と、連状頭、鳥越林道
金糞岳 奥山
奥山
金糞岳 東側
東側
金糞岳 鳥越林道
 岐阜県揖斐町(旧坂内村)へ延びています。
鳥越林道  岐阜県揖斐町(旧坂内村)へ延びています。
金糞岳 連状口登山道入り口
 ここに駐車し、山頂、白倉岳まで行き、戻って来る登山者が多いそうです。
 奥深く、かつては容易に登れなかった金糞岳ですが、鳥越林道の開設で、誰もが登れる近しい山になりました。  
 その分、ここまでの中津尾根ルートが、あまり歩かれなくなり、荒れて来たように感じます。
連状口登山道入り口  ここに駐車し、山頂、白倉岳まで行き、戻って来る登山者が多いそうです。  奥深く、かつては容易に登れなかった金糞岳ですが、鳥越林道の開設で、誰もが登れる近しい山になりました。    その分、ここまでの中津尾根ルートが、あまり歩かれなくなり、荒れて来たように感じます。
金糞岳 どうか熊🐻に出会いませんように。 熊鈴を改めて確認します。
どうか熊🐻に出会いませんように。 熊鈴を改めて確認します。
金糞岳 振り返ります。
振り返ります。
金糞岳 石灰岩ですね。
 金糞岳は近江カルストからは外れているのか、花崗岩主体の山だそうですね。
石灰岩ですね。  金糞岳は近江カルストからは外れているのか、花崗岩主体の山だそうですね。
金糞岳 立派なブナの樹が現れて来ました。
立派なブナの樹が現れて来ました。
金糞岳 笹が茂って来ました。
笹が茂って来ました。
金糞岳 ブナ兄弟
ブナ兄弟
金糞岳 ブナの葉も色濃くなりました。
ブナの葉も色濃くなりました。
金糞岳 ブナ
ブナ
金糞岳 これは、ユズリハの雄花
 ユズリハは雌雄異株なのですね。
これは、ユズリハの雄花  ユズリハは雌雄異株なのですね。
金糞岳 ユズリハ雄株
ユズリハ雄株
金糞岳 サワフタギ
サワフタギ
金糞岳 ナナカマドの果実
ナナカマドの果実
金糞岳 ナナカマド
ナナカマド
金糞岳 気持ちいい尾根
気持ちいい尾根
金糞岳 尾根からの展望
 伊吹山地の盟主、伊吹山が間近です。
 同じ伊吹山地の、滋賀県第2の標高の金糞岳から、標高第1の山を眺めています。
尾根からの展望  伊吹山地の盟主、伊吹山が間近です。  同じ伊吹山地の、滋賀県第2の標高の金糞岳から、標高第1の山を眺めています。
金糞岳 奥伊吹スキー場ゲレンデが見えます。 
 このスキー場、ブンゲン(射能山)の山腹のかなり高い所が、ゲレンデの上部になっています。
奥伊吹スキー場ゲレンデが見えます。   このスキー場、ブンゲン(射能山)の山腹のかなり高い所が、ゲレンデの上部になっています。
金糞岳 その奥に、岐阜県揖斐川町の貝月山が見えます。
 同じ伊吹山地の山です。
 2度ほど登ったことがあります。
その奥に、岐阜県揖斐川町の貝月山が見えます。  同じ伊吹山地の山です。  2度ほど登ったことがあります。
金糞岳 小朝頭です。
小朝頭です。
金糞岳 小朝頭の様子です。
小朝頭の様子です。
金糞岳 小朝頭からは、金糞岳山頂が見えます。
小朝頭からは、金糞岳山頂が見えます。
金糞岳 小朝頭は、岐阜県との県境稜線が来ているピークです。
 この後、金糞岳、白倉岳、そして八草出合までは、県境稜線を歩くことになります。
 ここから、鳥越林道の鳥越峠まで道があるようです。その口です。
 峠からここまで登り、金糞岳へ行く人もいるようです。
小朝頭は、岐阜県との県境稜線が来ているピークです。  この後、金糞岳、白倉岳、そして八草出合までは、県境稜線を歩くことになります。  ここから、鳥越林道の鳥越峠まで道があるようです。その口です。  峠からここまで登り、金糞岳へ行く人もいるようです。
金糞岳 稜線から見える奥美濃の山々です。
 最も奥が能郷白山でしょうか?
稜線から見える奥美濃の山々です。  最も奥が能郷白山でしょうか?
金糞岳 振り返って、小朝頭
振り返って、小朝頭
金糞岳 奥美濃、湖北の山々
奥美濃、湖北の山々
金糞岳 大きなブナが、並木のように、登山道脇に立ちます。
大きなブナが、並木のように、登山道脇に立ちます。
金糞岳 笹の背丈が伸びて来ました。
笹の背丈が伸びて来ました。
金糞岳 若いブナの樹
若いブナの樹
金糞岳 大朝頭まで来ました。
大朝頭まで来ました。
金糞岳 大朝頭は、岐阜県から、鳥越林道の登山口から登って来る人の合流点です。 
 尾根道が、この写真で言うと、右下から来る道と、ここで合流します。
大朝頭は、岐阜県から、鳥越林道の登山口から登って来る人の合流点です。   尾根道が、この写真で言うと、右下から来る道と、ここで合流します。
金糞岳 何か調査がなされているようです。
 ブナやミズナラなどの樹木、林の保全のための調査でしょうか?
何か調査がなされているようです。  ブナやミズナラなどの樹木、林の保全のための調査でしょうか?
金糞岳 美しい森です。
美しい森です。
金糞岳 ニシキゴロモ
ニシキゴロモ
金糞岳 スミレ
スミレ
金糞岳 ニシキゴロモ
ニシキゴロモ
金糞岳 スミレ
スミレ
金糞岳 山頂まで後20分、だそうです。
 ずっとここまでなだらかに登って来る登山道ですが、ここから少し急登になります。
 もっとも山頂間際の急登は、どの山も定番ですよね。
山頂まで後20分、だそうです。  ずっとここまでなだらかに登って来る登山道ですが、ここから少し急登になります。  もっとも山頂間際の急登は、どの山も定番ですよね。
金糞岳 ?
金糞岳 チゴユリ
チゴユリ
金糞岳 手前は滋賀県内の土蔵岳
 奥美濃の湧谷山、蕎麦粒山など
 奥は能郷白山
でしょうか? 
 この同定、自信ないですが。
手前は滋賀県内の土蔵岳  奥美濃の湧谷山、蕎麦粒山など  奥は能郷白山 でしょうか?   この同定、自信ないですが。
金糞岳 名古屋市方向
 奥右側に池田山
 奥中央は貝月山
 稜線の奥右側はカナ山と、天吉寺山
でしょうか?
名古屋市方向  奥右側に池田山  奥中央は貝月山  稜線の奥右側はカナ山と、天吉寺山 でしょうか?
金糞岳 真ん中に、でんと大朝頭
 左側に貝月山
 真ん中に奥伊吹スキー場(今は、「グランスノー奥伊吹」と言うそうです。)
 そして、右側にブンゲン(射能山)
真ん中に、でんと大朝頭  左側に貝月山  真ん中に奥伊吹スキー場(今は、「グランスノー奥伊吹」と言うそうです。)  そして、右側にブンゲン(射能山)
金糞岳 デーンと、百名山の伊吹山
デーンと、百名山の伊吹山
金糞岳 「グランスノー奥伊吹」のゲレンデ
「グランスノー奥伊吹」のゲレンデ
金糞岳 特徴的なとんがった蕎麦粒山が、目立ちます。
 登りたいですが、厳しそう。
特徴的なとんがった蕎麦粒山が、目立ちます。  登りたいですが、厳しそう。
金糞岳 山頂がすぐ近くに。
山頂がすぐ近くに。
金糞岳 チゴユリ
チゴユリ
金糞岳 アカモノの蕾
アカモノの蕾
金糞岳 ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
金糞岳 ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
金糞岳 ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
金糞岳 ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
金糞岳 山頂トウチャコ❣️  広い山頂です。
 これで眺望があればいいんだけど。  
 着くなり文句言ってはダメ👎ですよね。
 ごめんなさい🙏
山頂トウチャコ❣️ 広い山頂です。  これで眺望があればいいんだけど。    着くなり文句言ってはダメ👎ですよね。  ごめんなさい🙏
金糞岳 三角点がないので、山頂モニュメントにタッチ‼️
三角点がないので、山頂モニュメントにタッチ‼️
金糞岳 周囲は灌木や、笹に囲まれています。 落ち着いてくつろげる山頂です。
周囲は灌木や、笹に囲まれています。 落ち着いてくつろげる山頂です。
金糞岳 山頂風景
 四等三角点が北側にあると、帰ってから知ったのですが、見当たりませんでした。
山頂風景  四等三角点が北側にあると、帰ってから知ったのですが、見当たりませんでした。
金糞岳 登頂記念写真。
 登山者にとっていただきました。
 平日ですが、結構たくさんの登山者に会いました。
 私のようなソロの人は少なかったですが。
登頂記念写真。  登山者にとっていただきました。  平日ですが、結構たくさんの登山者に会いました。  私のようなソロの人は少なかったですが。
金糞岳 随分早いですが、夜明け過ぎのスタートゆえ、ここ山頂でお昼にします。
 今日はコンビニではなく、ドラッグスストアーにお世話になりました。
 昨日、調達しておきました。
 昔からある(子供の頃にもあり、好きでした)懐かしいハンバーグをフライパンで焼きました。
 その油を活かして、袋丸ごとモヤシを投入、焼きます。
 少し熱湯を注ぎ、しんなりさせます。
随分早いですが、夜明け過ぎのスタートゆえ、ここ山頂でお昼にします。  今日はコンビニではなく、ドラッグスストアーにお世話になりました。  昨日、調達しておきました。  昔からある(子供の頃にもあり、好きでした)懐かしいハンバーグをフライパンで焼きました。  その油を活かして、袋丸ごとモヤシを投入、焼きます。  少し熱湯を注ぎ、しんなりさせます。
金糞岳 カップ麺のうどんの味付け粉末を、少しかけて、薄味をほどこします。
カップ麺のうどんの味付け粉末を、少しかけて、薄味をほどこします。
金糞岳 ハンバーグに、モヤシを添えて、
ハンバーグに、モヤシを添えて、
金糞岳 たぬきうどんのカップ麺に持参の熱湯を注ぎ、好きなキウイフルーツ🥭の皮をむき、いただきまーす。
 コンビニで見なくなった、好きなランチパックのサンドイッチ🥪も、ドラッグストアーにあったので買って来ました。
 うどんの後、食べました。
たぬきうどんのカップ麺に持参の熱湯を注ぎ、好きなキウイフルーツ🥭の皮をむき、いただきまーす。  コンビニで見なくなった、好きなランチパックのサンドイッチ🥪も、ドラッグストアーにあったので買って来ました。  うどんの後、食べました。
金糞岳 これもドラッグストアー購入の葛切り
 容器がないので、空いたたぬきうどんのカップにいれました。
 ちょっと見た目良くないけど、口に入れれば同じこと。
 コーヒーも入れ、アフターランチです。
 和風のスィーツ、コーヒーでもいけますよ、結構。
 ごちそうさま。
これもドラッグストアー購入の葛切り  容器がないので、空いたたぬきうどんのカップにいれました。  ちょっと見た目良くないけど、口に入れれば同じこと。  コーヒーも入れ、アフターランチです。  和風のスィーツ、コーヒーでもいけますよ、結構。  ごちそうさま。
金糞岳 蕎麦粒山、カッコいい!
蕎麦粒山、カッコいい!
金糞岳 この山頂表示、金糞岳山頂のシンボルになってますね。
この山頂表示、金糞岳山頂のシンボルになってますね。
金糞岳 高い所にかけてあります。
 きっと積雪期に設置されたんでしょう。
高い所にかけてあります。  きっと積雪期に設置されたんでしょう。
金糞岳 さあ、金糞岳山頂に別れを告げ、白倉岳に向かいます。
 この稜線、吊り尾根、楽しみにしてました。
さあ、金糞岳山頂に別れを告げ、白倉岳に向かいます。  この稜線、吊り尾根、楽しみにしてました。
金糞岳 白倉岳が向かいに見えます。
 気持ちいい稜線です。
白倉岳が向かいに見えます。  気持ちいい稜線です。
金糞岳 素晴らしい展望の尾根です。
 展望のない金糞岳山頂の分を、補って余りある眺め。ずっと眺めながら、ゆっくり歩きます。
 奥琵琶湖、竹生島、高島の山(野坂山地)が見えます。
 前の稜線は、これから下山する花房尾根です。
素晴らしい展望の尾根です。  展望のない金糞岳山頂の分を、補って余りある眺め。ずっと眺めながら、ゆっくり歩きます。  奥琵琶湖、竹生島、高島の山(野坂山地)が見えます。  前の稜線は、これから下山する花房尾根です。
金糞岳 黄砂でしょうか、靄っていますが。
 湖北、湖東の平野部、市街地てす。
黄砂でしょうか、靄っていますが。  湖北、湖東の平野部、市街地てす。
金糞岳 深い谷です。
 その名も「深谷」(みたに、と読むのでしょうか?)。
深い谷です。  その名も「深谷」(みたに、と読むのでしょうか?)。
金糞岳 笹の中の快適な一本道
笹の中の快適な一本道
金糞岳 登って来た中津尾根です。
 奥に伊吹山、それより更に奥に霊仙山も見て取れます。
登って来た中津尾根です。  奥に伊吹山、それより更に奥に霊仙山も見て取れます。
金糞岳 ユキザサと虫
ユキザサと虫
金糞岳 岩🪨が見えます。
岩🪨が見えます。
金糞岳 深谷です。
 中津尾根と花房尾根を隔つ谷
深谷です。  中津尾根と花房尾根を隔つ谷
金糞岳 彦根市からもこの金糞岳の双耳峰は、よく見えます。
彦根市からもこの金糞岳の双耳峰は、よく見えます。
金糞岳 この辺りを「白倉峠」と呼ぶようです。
 昔はここから、深谷へ降りて、追分の白谷口まで続く登山道があったらしいですが、難路ゆえ、そして関西電力の関係で立ち入り禁止になったようで、廃道化しています。
この辺りを「白倉峠」と呼ぶようです。  昔はここから、深谷へ降りて、追分の白谷口まで続く登山道があったらしいですが、難路ゆえ、そして関西電力の関係で立ち入り禁止になったようで、廃道化しています。
金糞岳 シャクナゲ
 もう花は終わっています。
シャクナゲ  もう花は終わっています。
金糞岳 少しの区間、岩稜の登りを楽しみます。
少しの区間、岩稜の登りを楽しみます。
金糞岳 この隙間を通過します。
この隙間を通過します。
金糞岳 ロープ場です。
 ここは、右側の岩をつかんで登る方が安全でしょう。
ロープ場です。  ここは、右側の岩をつかんで登る方が安全でしょう。
金糞岳 ちょっとした岩場の登りも終わりました。
 ナナカマドです。実を付けています。秋には赤い実になります。
ちょっとした岩場の登りも終わりました。  ナナカマドです。実を付けています。秋には赤い実になります。
金糞岳 シャクナゲ花後
シャクナゲ花後
金糞岳 アカモノ
 もうすぐ咲きそう
アカモノ  もうすぐ咲きそう
金糞岳 アカモノ
アカモノ
金糞岳 名残りのシャクナゲ
名残りのシャクナゲ
金糞岳 歩いて来た中津尾根
 奥にブンゲン
歩いて来た中津尾根  奥にブンゲン
金糞岳 白倉岳へ向かう稜線
白倉岳へ向かう稜線
金糞岳 ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
金糞岳 サラサドウダンツツジ
サラサドウダンツツジ
金糞岳 サラサドウダンツツジ
サラサドウダンツツジ
金糞岳 サラサドウダンツツジ
サラサドウダンツツジ
金糞岳 ナナカマド
 秋の紅葉が美しく、高山の紅葉風景の主人公になります。
ナナカマド  秋の紅葉が美しく、高山の紅葉風景の主人公になります。
金糞岳 ミヤマオダマキ?の蕾
ミヤマオダマキ?の蕾
金糞岳 ミツバツツジ
ミツバツツジ
金糞岳 ムラサキヤシオ落花
ムラサキヤシオ落花
金糞岳 ミツバツツジと、オオカメノキ
ミツバツツジと、オオカメノキ
金糞岳 白倉岳に到着。
 登山者にお願いして、シャッター押していただきました。
白倉岳に到着。  登山者にお願いして、シャッター押していただきました。
金糞岳 二等三角点
 点名「深谷1」

 タッチ忘れました。
二等三角点  点名「深谷1」  タッチ忘れました。
金糞岳 金糞岳山頂が見えます。
金糞岳山頂が見えます。
金糞岳 さあ、先を急ぎます。
さあ、先を急ぎます。
金糞岳 振り返り、金糞岳山頂と吊り尾根
振り返り、金糞岳山頂と吊り尾根
金糞岳 奥に鈴鹿山脈もぼんやり見えます。
奥に鈴鹿山脈もぼんやり見えます。
金糞岳 金糞岳を振り返る。
金糞岳を振り返る。
金糞岳 金糞岳を振り返る。
金糞岳を振り返る。
金糞岳 吊り尾根を振り返る。
吊り尾根を振り返る。
金糞岳 いい尾根でした。
いい尾根でした。
金糞岳 チゴユリ
チゴユリ
金糞岳 八草出合
 ここで、岐阜県との県境稜線から外れます。
八草出合  ここで、岐阜県との県境稜線から外れます。
金糞岳 ハ草峠までは2時間はかかるとのこと。
 今日は、ここを左折します。
ハ草峠までは2時間はかかるとのこと。  今日は、ここを左折します。
金糞岳 ミヤマハコベ
ミヤマハコベ
金糞岳 この尾根も、ブナは健在でした。
この尾根も、ブナは健在でした。
金糞岳 ユキザサ
ユキザサ
金糞岳 コシヨウノキ?花後
コシヨウノキ?花後
金糞岳 ゴロウ頭
ゴロウ頭
金糞岳 五ロウ頭
 こうとも書くんだ。
 標高はどちらも違ってるみたい。
五ロウ頭  こうとも書くんだ。  標高はどちらも違ってるみたい。
金糞岳 ユズリハ雄花
ユズリハ雄花
金糞岳 ガマズミ
ガマズミ
金糞岳 鳥越林道も見えます。
鳥越林道も見えます。
金糞岳 堂々、伊吹山
堂々、伊吹山
金糞岳 霊仙山と、御池岳かな? 
 その右はイブネと雨乞岳かな?
霊仙山と、御池岳かな?   その右はイブネと雨乞岳かな?
金糞岳 サワフタギ
サワフタギ
金糞岳 ぐにゃぐにゃブナの木、ダンスしてます。
 冬の厳しさ、積雪がこうさせるのでしょうか。
ぐにゃぐにゃブナの木、ダンスしてます。  冬の厳しさ、積雪がこうさせるのでしょうか。
金糞岳 ミヤマシキミ
ミヤマシキミ
金糞岳 薮っぽくなってきました。
 薮こぎしたり、木の枝をくぐったり、跨いだり、この後の下山中、ずっと続きました、
薮っぽくなってきました。  薮こぎしたり、木の枝をくぐったり、跨いだり、この後の下山中、ずっと続きました、
金糞岳 堀り切りの登山道
堀り切りの登山道
金糞岳 ユズリハ
 新しい葉が出ると、古い葉は落ちていくので、そこから、子々孫々お家が繁盛するよう、正月の縁起物にされています。
ユズリハ  新しい葉が出ると、古い葉は落ちていくので、そこから、子々孫々お家が繁盛するよう、正月の縁起物にされています。
金糞岳 アカハネムシ
 おしゃれですね。
アカハネムシ  おしゃれですね。
金糞岳 カエデや、ミズナラ
カエデや、ミズナラ
金糞岳 コアジサイの蕾
コアジサイの蕾
金糞岳 曲が〜って…
曲が〜って…
金糞岳 手袋がアートしてます❗️
手袋がアートしてます❗️
金糞岳 奥山まで来ました。
奥山まで来ました。
金糞岳 三等三角点タッチ❗️
 点名「深谷2」
三等三角点タッチ❗️  点名「深谷2」
金糞岳 セルフタイマー撮影
金糞岳がバックです。
セルフタイマー撮影 金糞岳がバックです。
金糞岳 奥山山頂風景
奥山山頂風景
金糞岳 ユズリハロード。
 ”ユズリハ“だけに、ちゃんと道をユズリます。
ユズリハロード。  ”ユズリハ“だけに、ちゃんと道をユズリます。
金糞岳 美しい森
 ブナ、ミズナラが主体の混合林のようです。
美しい森  ブナ、ミズナラが主体の混合林のようです。
金糞岳 曲が〜って、しんけん曲が〜って‼️
曲が〜って、しんけん曲が〜って‼️
金糞岳 森の精の住処みたい。
森の精の住処みたい。
金糞岳 ぼこぼこ、ごつごつ。
 小熊🧸に見えませんか⁉️
ぼこぼこ、ごつごつ。  小熊🧸に見えませんか⁉️
金糞岳 ごつごつの中に、顔
ごつごつの中に、顔
金糞岳 ?
金糞岳 潜って、跨いで。
潜って、跨いで。
金糞岳 滝谷頭
 だいぶ高度が落ちて来ました。
 しかし、長いです。
滝谷頭  だいぶ高度が落ちて来ました。  しかし、長いです。
金糞岳 左側が、杉林です。
左側が、杉林です。
金糞岳 アカマツの大木
アカマツの大木
金糞岳 ヤマユリ
ヤマユリ
金糞岳 ジャノメチョウ
 どこにいるか、よく見ないと分かりません。「擬態」というのでしょうか?
ジャノメチョウ  どこにいるか、よく見ないと分かりません。「擬態」というのでしょうか?
金糞岳 ヤマユリ
ヤマユリ
金糞岳 ヤマユリ
ヤマユリ
金糞岳 鉄塔です。
 どこから、この後、下山するのか迷いました。
 YAMAP軌跡と睨めっこし、右往左往。
鉄塔です。  どこから、この後、下山するのか迷いました。  YAMAP軌跡と睨めっこし、右往左往。
金糞岳 エゴノキ
 と言ってもエゴイストではありません。知りませんが。
エゴノキ  と言ってもエゴイストではありません。知りませんが。
金糞岳 エゴノキ
 風でピントがなかなか合いません。
エゴノキ  風でピントがなかなか合いません。
金糞岳 ホウチャクソウ
ホウチャクソウ
金糞岳 ホウチャクソウ
ホウチャクソウ
金糞岳 キャンプ場が見えて来ました。
キャンプ場が見えて来ました。
金糞岳 登山口です。
 長かったー。
 無事、下山完了❗️
登山口です。  長かったー。  無事、下山完了❗️
金糞岳 高山キャンプ場に着きました。
高山キャンプ場に着きました。
金糞岳 東俣谷川にかかるキャンプ場入り口の橋から。
 金糞岳の一部が見えます。
 あんな奥に行って来たんだ‼️
東俣谷川にかかるキャンプ場入り口の橋から。  金糞岳の一部が見えます。  あんな奥に行って来たんだ‼️
金糞岳 駐車場です。
 着いたら、山頂で出会った若人男性二人組が、くつろいでいました。彼らは、私と反対周りで歩いて来たのです。山頂で会話した時、聞いて知っていました。
 話をする内、お一人がYAMAPの相互フォローの方でした。奇遇です。何か嬉しく思いました。もうひと方もYAMAPユーザーです。早速、私をフォローしてくださり、私も帰ってから、フォローしました。
 山談義は尽きませんので、別れを告げ、帰途に着きました。
 また、どこかの山でお会いしましょう⛰😊🌈

さよなら、金糞岳。ありがとう、金糞岳。


※  くどくて、長い、写真いっぱいの日記、毎度のことながら、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。今後ともよろしく🙏
駐車場です。  着いたら、山頂で出会った若人男性二人組が、くつろいでいました。彼らは、私と反対周りで歩いて来たのです。山頂で会話した時、聞いて知っていました。  話をする内、お一人がYAMAPの相互フォローの方でした。奇遇です。何か嬉しく思いました。もうひと方もYAMAPユーザーです。早速、私をフォローしてくださり、私も帰ってから、フォローしました。  山談義は尽きませんので、別れを告げ、帰途に着きました。  また、どこかの山でお会いしましょう⛰😊🌈 さよなら、金糞岳。ありがとう、金糞岳。 ※ くどくて、長い、写真いっぱいの日記、毎度のことながら、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。今後ともよろしく🙏

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