活動データ
タイム
06:57
距離
12.6km
のぼり
1127m
くだり
1127m
活動詳細
すべて見る激務と梅雨の貴重な合間に何処かと思えど 雨もよく降り朝もしっかり寝たので 近場鈴鹿で歩き残しの南端へ。 鈴鹿山脈の定義がよく知らないが 南端は鈴鹿峠か油日岳か? 油日岳よりも標高も高く南にある 小平山はなぜ話題に上がらないのか? 実際歩けば鈴鹿峠が南端とは言い難いのは確か。 いずれにせよ前回の那須ヶ原山では終われないので油日岳周回。 25号を上柘植ICで下り余野公園まで一本道。 到着が10時過ぎと不真面目極まりなく 更に公園内にD51を見つけてしまい ヤル気を疑われる11時スタート。 CWに周回、登山口からすぐに県境稜線へ上がるつもりが東屋でバーベキュー真っ盛りで 横を通過するに気が引け結局ルート通りに登ったが渡涉が続き失敗。 ゴア破れの浸水靴履いてきたのを悔やむ。 ルートも分かりにくく一度ロストした。 そこらじゅうでカエルの鳴き声がするが 姿が全く見えない。 見つけたと思えばかなり小さなカエル。 こんな小さな奴がゲコゲコ鳴いてるのだろうか? ゲコゲコと言ってもアマガエルのそれとは違い侘び寂びの感じられる鳴き声で大変心地よかった。 油日岳を過ぎると鈴鹿南部の本領発揮。 激アップ激ダウンを繰り返す。 三国岳-那須ヶ原山間の西半分は要注意。 三国岳と呼ぶには小癪なコブ3つに1箇所カベが有る。登るのは気にならないが下りに気を使う。距離の割に時間と体力盗られた。 ゾロゾロ峠まで下れば鈴鹿の一般的なルート。 北打山へ向かう途中が展望あり、西に開けた街並みが鈴鹿の南端を実感できた。 やはり小平山の方が山脈としての南端を感じられたが、 何故に油日岳なのだろうか。 予定より時間が押して来たのでショートカット気味に尾根筋下る。 しっかりしたルートでテープあり。 最後に林道でる所は適当。 全体的に展望は少なくコースはキツく 山頂数あれど上り詰めた感は無く、 鈴鹿制覇か県境繋ぎの目的でもなければ 来る事無いだろなって感じの御山だった。 ヒルは用心してジョニー塗ったが被害なし。 ヘビは4匹見たのでやや多めか。 カエルはそこら中で鳴いていた。 R25以南も登って行きたいが 名古屋から徐々に遠くなるので悩ましい。
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