活動データ
タイム
08:21
距離
13.1km
のぼり
1340m
くだり
1342m
活動詳細
すべて見る梅雨の合間の晴れ間を有効に活かして 奥袈裟丸山まで往復してきました。 ちょうど花の季節と重なったので 登山口から標高が上がるごとに違う花が咲いている最適な時期でした。 ヤマツツジ、シロヤシオ、ミツバヤシオ、アカヤシオ、石楠花と違う花が満開というラッキーな状態でしたので、花を写すのに夢中になってしまいました。 後袈裟丸山から藪漕ぎがあると覚悟していったのですが、テープと踏み跡がしっかりあったので藪漕ぎも思ったよりは少ないと感じました。 ルートファンディングも踏み跡が残っていたので藪の中も踏み跡を頼りに歩けました。 2〜3回ルートを見失いましたが、すぐに戻る事が出来たので 男鹿岳ほどではありませんでした。 この日は後袈裟丸山に登っている方も多かったのですが、奥袈裟丸山にも登っている人が多くて10人にすれ違いました。 意外と物好きが多いのですね。 朝方は晴れて渡良瀬川流域から市街地まで雲海が見られて心躍りましたが、後袈裟丸山を過ぎてから雲が多くて景観は余り良く見えませんでしたが生き物のように湧き上がる雲は常に姿を変えているので面白かったです。
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