笠取の2ピークと里山歩き。

2021.05.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:28

距離

12.5km

のぼり

826m

くだり

834m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 28
休憩時間
34
距離
12.5 km
のぼり / くだり
826 / 834 m
1 13
2 37
59

活動詳細

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今日は久し振りの晴れ。となれば歩くチャンス到来ってことで宇治の笠取を笠取山と経塚山の2ピークを絡めて徘徊してきました。笠取山は登り口探すのに2度失敗し3度目に成功しましたが、人の気配をあまり感じない山頂感も少ない所でした。その後清瀧宮に立ち寄り相月という集落まで通行困難という看板があるのに拘わらず無理にショートカットしようとして進みましたが、倒木や竹が邪魔して引き返す羽目になり余分な労力を費してしまいました。とは言え、そのおかげでたまたまゆきついた鉄塔の下は眺望に優れ、ここでコーヒーとパンの休憩をしました。 最後に登った経塚山は山頂こそ眺望にはめぐれませんが、山頂直下の高圧鉄塔の眺望は非常に優れています。今年1度登っていますが見誤っているらしき所があったのでその確認を終えて本日は終了です。

音羽山・醍醐山 アクトパル宇治の正面入口スタート。尚、ここは5/31まで休業につき自動車の駐車は不可。トイレが使えるか使えないかは未確認ですが多分無理。
アクトパル宇治の正面入口スタート。尚、ここは5/31まで休業につき自動車の駐車は不可。トイレが使えるか使えないかは未確認ですが多分無理。
音羽山・醍醐山 東海自然歩道。
東海自然歩道。
音羽山・醍醐山 左から来て折り返すように右の坂を登って行きます。
左から来て折り返すように右の坂を登って行きます。
音羽山・醍醐山 3つほど山が連なっていますが全て無名峰。
3つほど山が連なっていますが全て無名峰。
音羽山・醍醐山 右の鉄塔の乗っている山が本宮ノ峰、左のピークはそれより南南東の430程の伏見区と宇治市の境界線上の無名ピーク。
右の鉄塔の乗っている山が本宮ノ峰、左のピークはそれより南南東の430程の伏見区と宇治市の境界線上の無名ピーク。
音羽山・醍醐山 本宮ノ峰。山頂は鉄塔より少し左に見えます。
本宮ノ峰。山頂は鉄塔より少し左に見えます。
音羽山・醍醐山 本宮ノ峰(右)と鉄塔がある410のピーク。
本宮ノ峰(右)と鉄塔がある410のピーク。
音羽山・醍醐山 右上の尾根には点線が引かれているので登ってみます。
右上の尾根には点線が引かれているので登ってみます。
音羽山・醍醐山 ヤブ山です。これ以上進めそうに無いので引き返します。
ヤブ山です。これ以上進めそうに無いので引き返します。
音羽山・醍醐山 すぐ右上の尾根に高圧線が通っています。
すぐ右上の尾根に高圧線が通っています。
音羽山・醍醐山 山城北線21。
山城北線21。
音羽山・醍醐山 道から尾根に取り付き易そうな所を探しますがありません。
道から尾根に取り付き易そうな所を探しますがありません。
音羽山・醍醐山 やっと登りやすそうな所を見つけましたが尾根の手前に防獣ネットあり失敗です。諦めて前に進みます。
やっと登りやすそうな所を見つけましたが尾根の手前に防獣ネットあり失敗です。諦めて前に進みます。
音羽山・醍醐山 ちょっと先にこんな所ありました。当然行ってみます。
ちょっと先にこんな所ありました。当然行ってみます。
音羽山・醍醐山 私有地とありますが札の手前で左に入ります。
私有地とありますが札の手前で左に入ります。
音羽山・醍醐山 今度は先に進めそうです。
今度は先に進めそうです。
音羽山・醍醐山 やっと笠取山に着きました。何枚か山名票はありますが最近人に踏まれた様子はありません。雑木林に囲まれ眺望も無く自分がどちらから来たのかも分かりません。で、シルバコンパスで下る方向をセットします。こういう時はGPSより紙の地図とコンパスが重宝します。
やっと笠取山に着きました。何枚か山名票はありますが最近人に踏まれた様子はありません。雑木林に囲まれ眺望も無く自分がどちらから来たのかも分かりません。で、シルバコンパスで下る方向をセットします。こういう時はGPSより紙の地図とコンパスが重宝します。
音羽山・醍醐山 この山域でよく見かける山名票。
この山域でよく見かける山名票。
音羽山・醍醐山 本宮ノ峰でしょうか?際立って大きいですね。
本宮ノ峰でしょうか?際立って大きいですね。
音羽山・醍醐山 ・334の三差路に来ました。ここは左ですが右下の清瀧宮に立ち寄ってみます。
・334の三差路に来ました。ここは左ですが右下の清瀧宮に立ち寄ってみます。
音羽山・醍醐山 この三差路には霊杉と夕映えの1本杉というのもあります。
この三差路には霊杉と夕映えの1本杉というのもあります。
音羽山・醍醐山 東の清瀧宮。
東の清瀧宮。
音羽山・醍醐山 裏から入って表の方に出てきました。
裏から入って表の方に出てきました。
音羽山・醍醐山 この先通行困難。小生が行こうとして入る久世谷へのショートカット道の事でしょう。しかし小生は行きます。
この先通行困難。小生が行こうとして入る久世谷へのショートカット道の事でしょう。しかし小生は行きます。
音羽山・醍醐山 通行困難というのはこれでしょう。入ります。
通行困難というのはこれでしょう。入ります。
音羽山・醍醐山 入口にありました。蜂が蜜を集めています。
入口にありました。蜂が蜜を集めています。
音羽山・醍醐山 確かにいい道ではないが歩けます。
確かにいい道ではないが歩けます。
音羽山・醍醐山 ピンクテープを辿って行くと鉄塔に出ました。久世谷への道は塞がれて通れませんでしたが、おかげでこの眺望が良い鉄塔に到る事が出来ました。景色を見ながらここでコーヒーとアップルパイの休憩。
ピンクテープを辿って行くと鉄塔に出ました。久世谷への道は塞がれて通れませんでしたが、おかげでこの眺望が良い鉄塔に到る事が出来ました。景色を見ながらここでコーヒーとアップルパイの休憩。
音羽山・醍醐山 遠くに見えるのは宇治田原の大峰山、左の高いピークが笠取山らしい。
遠くに見えるのは宇治田原の大峰山、左の高いピークが笠取山らしい。
音羽山・醍醐山 カメラを左に振って、遠くに頭だけ見えるのは鷲峰山。右のピラミッド状に見えるのが笠取山。
カメラを左に振って、遠くに頭だけ見えるのは鷲峰山。右のピラミッド状に見えるのが笠取山。
音羽山・醍醐山 遠くに鷲峰山、右の山が笠取山。
遠くに鷲峰山、右の山が笠取山。
音羽山・醍醐山 鉄塔の右遠方が大峰山。電波塔で分かります。
鉄塔の右遠方が大峰山。電波塔で分かります。
音羽山・醍醐山 本宮ノ峰から南に繋がる峰。
本宮ノ峰から南に繋がる峰。
音羽山・醍醐山 山城北線24と書いてありますね。
山城北線24と書いてありますね。
音羽山・醍醐山 ちょっと行き過ぎてるので引き返し久世谷への道を探しますが、これは確かに通行困難だわ。府道まで引き返します。
ちょっと行き過ぎてるので引き返し久世谷への道を探しますが、これは確かに通行困難だわ。府道まで引き返します。
音羽山・醍醐山 ガードレールの切れている所から右に下ります。
ガードレールの切れている所から右に下ります。
音羽山・醍醐山 後の神社の所を仮屋の森というらしいです。
後の神社の所を仮屋の森というらしいです。
音羽山・醍醐山 一応写真に納めます。
一応写真に納めます。
音羽山・醍醐山 小さいけれど綺麗な棚田です。
小さいけれど綺麗な棚田です。
音羽山・醍醐山 下の石標には“右いわまみち”と彫られています。小生がショートカットしなければ通ってきた府道の事です。
下の石標には“右いわまみち”と彫られています。小生がショートカットしなければ通ってきた府道の事です。
音羽山・醍醐山 まあこんなのもいるやろ。
まあこんなのもいるやろ。
音羽山・醍醐山 写っているのは歩いてきた府道ですがここで笠取ICに至る道に出合います。
写っているのは歩いてきた府道ですがここで笠取ICに至る道に出合います。
音羽山・醍醐山 ・177の所で右の家を回り込むように川沿いに進みます。古道のようなしっかりした道です。
・177の所で右の家を回り込むように川沿いに進みます。古道のようなしっかりした道です。
音羽山・醍醐山 所が谷を詰めるとこのような所に行き当たってしまいました。左の防獣柵が壊れていてここから個人の家の畑を通り抜けました。疑問に思いましたがこれしか方法無かったんだもの。
所が谷を詰めるとこのような所に行き当たってしまいました。左の防獣柵が壊れていてここから個人の家の畑を通り抜けました。疑問に思いましたがこれしか方法無かったんだもの。
音羽山・醍醐山 ムネの峠から経塚山を目指します。
ムネの峠から経塚山を目指します。
音羽山・醍醐山 鉄塔そばを通過。城南新山科線15と書かれているのでしょうか?
鉄塔そばを通過。城南新山科線15と書かれているのでしょうか?
音羽山・醍醐山 峠から急坂を登り経塚山に到着しました。山名票はこれだけ、すぐに直下の眺望の良い鉄塔まで引き返します。
峠から急坂を登り経塚山に到着しました。山名票はこれだけ、すぐに直下の眺望の良い鉄塔まで引き返します。
音羽山・醍醐山 三上山。
三上山。
音羽山・醍醐山 反射板のすぐ左上が千頭岳。
反射板のすぐ左上が千頭岳。
音羽山・醍醐山 千頭岳から東南東に下った464のピークとその右遠くに見える山は阿星山。
千頭岳から東南東に下った464のピークとその右遠くに見える山は阿星山。
音羽山・醍醐山 拡大すれば分かりますね。
拡大すれば分かりますね。
音羽山・醍醐山 やや右の大きな山は大峰山。
やや右の大きな山は大峰山。
音羽山・醍醐山 鷲峰山。手前に緑苑坂の変電所が見えますね。
鷲峰山。手前に緑苑坂の変電所が見えますね。
音羽山・醍醐山 府道へ戻って来ました。ここを行けば横嶺峠を経てソーラー施設にぶつかり車とバイクは行き止まりです。
府道へ戻って来ました。ここを行けば横嶺峠を経てソーラー施設にぶつかり車とバイクは行き止まりです。
音羽山・醍醐山 本宮ノ峰や上醍醐寺への登り口。
本宮ノ峰や上醍醐寺への登り口。
音羽山・醍醐山 西の清瀧宮。ここからアクトパル宇治の敷地内の道を通ります。
西の清瀧宮。ここからアクトパル宇治の敷地内の道を通ります。
音羽山・醍醐山 笠取山の方ですがどのピークがどれだけか分かりません。
笠取山の方ですがどのピークがどれだけか分かりません。
音羽山・醍醐山 アクトパル宇治の様子の1部です。
アクトパル宇治の様子の1部です。

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