杉倉

2021.05.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:32

距離

5.7km

のぼり

622m

くだり

620m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 32
休憩時間
1 時間 19
距離
5.7 km
のぼり / くだり
622 / 620 m
3 33
3 1

活動詳細

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前日には雨が上がり、晴れる予報だと思っていたら、能郷から奥は小雨が降っていた。2日前の豪雨で前日午後2時まで通行止めになっていた酷道157号線を通る。路面が濡れているし、道幅も広くないのでゆっくりと進む。温見峠では能郷白山を登る登山者の車が3台停まっていた。この時期、温見峠には簡易トイレがある。杉倉の登り口は、ここから3㎞程度下った先の白谷への林道の入り口。車が1台帰るまで停まっていたけど人を道中見かけることはなかった。 最初の砂防ダムまでは林道を歩く。作動ダムを下から見て左側にロープがかけられている。この先の川の水量は多く、靴を濡らさずに渡渉することは困難だが、砂防ダム上は乾いていて歩けそう。しかし、地図上にある左岸の道は崩れていて歩けないとの情報。大雨で岸がつながっていないところもありそうなので右岸をそのまま進みます。途中、川が山際を流れているところでは、岸壁を登り迂回します。2つ目の砂防ダムも左側から登ります。3つ目の砂防ダムの手前で靴を脱いで渡渉。深いところで膝上ぐらいの水深でした。そこからそのまま上に登ると廃道に出ます。廃道を通って3つ目の砂防ダムより少し上へ行き、そこから杉倉へ向かう尾根まで、歩きやすそうな谷筋を登りました。その先は山頂まで尾根歩き。最初の藪は濃くありませんが、山頂近くは背丈以上の笹藪。三角点を探して西へ向かいます。三角点周辺だけ笹が刈られているので、ここで昼食。帰りは来た道を戻りました。谷間を歩く頃には晴れ間がみえました。 酷道の帰り道、きつねや猿を見かけました。行きにはカモシカも見ました。車中で最近の車はスペアタイヤをオプションでも付けれないと話していたら、カーブで車後方から異音がしました。右後のタイヤが潰れていました。スペアタイヤと交換。帰って調べてみたらタイヤに尖った金属で刺したような穴が空いていました。 やまのぼっちゃお―企画 参加者:4名

メンバー

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