激歩!多摩川遡上50km

2021.05.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 23
休憩時間
3
距離
48.4 km
のぼり / くだり
316 / 146 m
8 17

活動詳細

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事の発端は今年2月。とある事情(行動途中でiPhoneのバッテリーが切れて家で充電したら活動日記に自宅の場所が表示されて、当時は「軌跡の編集」を知らず、自宅の位置がバレると思ったから)で活動日記は削除しましたが、等々力から立川の先の拝島まで歩いたことがありました。出発が遅いのとどこまで行こうか決めてなかったので拝島までしか行けませんでしたがもっと遠くに行きたいと少し思っていたのです。 それに火をつけたのが辻まことさんの「多摩川探検隊」。これを読んでから「行っても良い」が「いつか行きたい」に変わりました。でも大山の活動日記で丹沢のバカ尾根を歩くと言ったし、バカ尾根の方が興味あるのが本音。 バカ尾根に関して親の猛反対に会い、バカ尾根名物階段地獄の訓練として多摩川を走る(歩く)ことになった。とりあえず東急等々力駅からJR青梅駅までと決め、同行者は50キロも歩けないと判断したので、ソロ。 雨が降らないはずの下界を走る(後半は歩く)だけなので、軽量化を最優先とし、ファーストエイドキットもレインウェアも削りました。当アカウントのアイコンである富士フイルムのアウトドアデジカメxp130も悩んだ末に持って行くのをやめました。ヤッケ上下とペットボトル2本とモバイルバッテリーを入れるために、ガレナパック25を持っていきましたが、結論から言うと失敗でした。モンベルでクロスランナーポーチか何か買っておいたほうがよかった。 等々力駅の駅舎を撮るの忘れました。早朝ということもありだいぶ泥濘んでいて、アクティブハイクが泥だらけになりました。撥水加工がなされており、ソールが厚かったので、染みては来ませんでしたが。川に入って釣り竿振ってる人が合わせて20人弱いました。 分倍河原までは余裕の時速6キロ。立川で5.5キロまで落ちますが、まだまだ余力があります。ペースが落ち始めたのは福江。時速5.3キロからどんどん落ちますが、なにがあっても17時には青梅駅に着くと思ったので、しばらく歩きました。 福江市に入って、奥多摩の大岳山が見えた時の感動。泣きそうでした。バカ尾根〜丹沢山の次は鍋割山〜三之塔、3番目に奥多摩三山縦走を入れようと思います。 そこからは疲労と日焼けでずるずるペースが落ちていき、一時は15時までに着けるかもと思っていたものの青梅駅に着いたのは16時30分。日焼けが痛い。足は真っ赤。 次は絶対にバカ尾根行く。 教訓:暑くても長袖長ズボン

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    コットンキャンバス キャップ
  • その他(Other)
    アクティブハイク(ワークマン)
  • モンベル(mont-bell)
    ガレナパック 25
  • その他(Other)
    ワークマン ヤッケ

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