ヤマビル恐るべし、強制献血...高ドッキョウ、貫 ヶ岳 Wピストン(山百43, 44座目)

2021.05.23(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:37

距離

15.5km

のぼり

1393m

くだり

1399m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 37
休憩時間
2 時間 42
距離
15.5 km
のぼり / くだり
1393 / 1399 m
21
58
37
15
43
44
34
51
47
23
24
22

活動詳細

すべて見る

本格的に気温が高くなる前に県南部の山梨百名山をできるだけ完了させたく、現在、南部町の山々を登っています。前回登山の5/9以降は走り梅雨のような天候がすぐれない日が続いていましたが、やっとのことで天気が望める日曜日、5月に入って2回目の山登り、南アルプス・安倍山系の高ドッキョウ、貫ヶ岳に登ってきました。 今回のトピック (1) ヤマビル恐るべし、意に則さない献血 (2) 登山道までの林道整備は劣悪 (3) ガスと雲で眺望今一つ (4) 昨年7月始めた山登り、100座に到達 (1) 気温も上がり湿度も高くなるこの時期の県南部の山はヤマビルに要注意です。加えて今回は雨上がりということもあって、わかってはいたつもりでしたが、少し甘く見ていたようでやられてしまいました。長袖長ズボンにスパッツに靴下2枚を重ね履きその上から防虫スプレーを吹きましたが、高ドッキョウ山頂で気づいた時にはぷっくら膨らんだヤマビルが右足首内側に一匹はりつき、靴下が血でかなり広い範囲染まっていました。すかさず、防虫スプレーをこれまでかというくらい吹き付け、ヤマビルを撃退、両足首を中心にさらに吹き付けました。その効果もあってかそれ以後、ヤマビルがついていないかを頻繁にチェックしましたが大丈夫でした。今回は傷口を水で洗い流しただけで止血しましたが、ヤマビルは人間の体温や二酸化炭素を感じて吸い付いた後は、三本の顎で皮膚を傷つけ、賢いことに、吸血時に麻酔効果、血液を固まらせない効果がある「ヒルジン」という物質を出すため、皮膚感覚が鈍くなり、気づかないうちに血だらけ…ということもあるようなので、侮ってはだめですね。次回はゲートル装着すれば、ヤマビル対策に加え、雨上がりでズボンの裾は泥だらけになるのも防げて大丈夫でしょう。 (2) マイカー日帰りとしている山登りですが、今回の登山、前回の十枚山成島登山口と同様、登山道入り口までの林道の状況が絶悪でした。篠井山方面(奥山温泉方面)との分岐までは問題ありませんが、分岐からの約3㎞は道幅が狭く、未舗装部だけでなく舗装部分も相当傷んでいて、落石やオーバーハングしている木々の枝を避けながら、平均速度は10㎞以下の極低速で進まければなりませんでした。(展望台でお会いした富士市から来られた方も山梨/静岡県境の山は山梨側からは登山口までの林道整備が悪いため、避けているとのことでした。)  (3) 日曜日の天気予報は晴れ、黄砂の影響もなし。ということで久々の好天の元での山登りが楽しめると期待したのですが、雨上がりで湿度も高いこともあってか、早朝からガスで覆われていました。時間の経過とともにガスは消えましたが、天気が良い割には雲が多く、富士山を望むポイントも何か所かあったですがすべて雲の中でした。唯一の救いは、海なし県の自分にとってあこがれの海の眺望、富士市~沼津市にかけての弧状の駿河湾の海岸線、清水港/三保が少しだけでしたが見られたことは良かったです。 (4) 昨年7月から始めた山梨百名山踏破を目指しての山登り、10か月目の今回、高ドッキョウ、貫ヶ岳と平治の段の3座が加算されてYAMAPカウントが100座に到達、計101座になりました。山梨百名山を目指す際、これからも自分の1日の許容目安(距離:max.約20㎞、時間:max.約12時間)の範囲でできるだけ他の山も併せて登れるコース設定にしたいと思っています。 今回のコースは、南部町の樽峠登山口を起点に樽峠⇒高ドッキョウ⇒樽峠⇒貫ヶ岳⇒平治の段まで行き、そこからもと来た道を引き返すピストンです。登山口から樽峠までは急登や危険個所もなく30分ほど。そこから高ドッキョウは約2時間の稜線歩きになりますが、途中瘦せ尾根がありましたが比較的歩きやすい登山道でした。途中に清水港が見下ろせる展望箇所、高ドッキョウ山頂からの富士、いづれも深いガスの中でした。そんな中でしたが、深いガスに覆われた中でのまっすぐ天に伸びるヒノキの植林、幻想的でした。 樽峠から貫ヶ岳も稜線歩きになりますが、平治の段手前までの間に40分ほど階段状の急登がありますが、それを過ぎれば多少のアップダウンを繰り返して樽峠から約2時間で貫ヶ岳に着きます。途中、十国展望台、晴海展望台の2か所の展望台があり、とりわけ下山時に立ち寄った時には、雲は多く富士山眺望はやはりできなかったものの、駿河湾まで続く遠景が楽しめました。 高ドッキョウ、貫ヶ岳ともにマイナーな山ですが、途中の展望台からの眺めは素晴らしいはずですので、コンディションを選んでのリベンジを果たしたいですね。 ヤマビルの凄さを体験し、下山時に3回ほど転ぶことはありましたが、無事下山できたことに感謝して家路につきました。   山梨百名山43座目:高ドッキョウ(タカドッキョウ) 標高1134m 南部町          南アルプス・安倍山系 グレーディング(徳間峠登山口) ⇒ 今回は樽峠登山口   技術的難易度:A   体力度:3 山梨百名山44座目:貫ヶ岳(カンガタケ) 標高897m 南部町          南アルプス・安倍山系 グレーディング(中沢登山口) ⇒ 今回は樽峠登山口   技術的難易度:A   体力度:2

貫ヶ岳・高ドッキョウ プロローグ
朝4時10分過ぎ、県道10号線を南下中。右手に富士川、次週以降登る予定の篠井山(左)、10日前に登った下十枚山と(上)十枚山(中央)。
この時点では天気は良さそうですが....
プロローグ 朝4時10分過ぎ、県道10号線を南下中。右手に富士川、次週以降登る予定の篠井山(左)、10日前に登った下十枚山と(上)十枚山(中央)。 この時点では天気は良さそうですが....
貫ヶ岳・高ドッキョウ R52を右折して県道801号線を福士川沿いに樽峠登山口駐車場に向けて車を進めます。期待と裏腹、ガスってるなあ。
R52を右折して県道801号線を福士川沿いに樽峠登山口駐車場に向けて車を進めます。期待と裏腹、ガスってるなあ。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 中部横断道の高架を抜けて更に車を進めます。
中部横断道の高架を抜けて更に車を進めます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 石合方面に右折します。
ここから先が問題の林道。
そのまままっすぐに徳間方面に進むと、奥山温泉を経由して、次回以降登る予定の篠井山登山口です。
石合方面に右折します。 ここから先が問題の林道。 そのまままっすぐに徳間方面に進むと、奥山温泉を経由して、次回以降登る予定の篠井山登山口です。
貫ヶ岳・高ドッキョウ この辺りままだそれほどでもないのですが、
この辺りままだそれほどでもないのですが、
貫ヶ岳・高ドッキョウ 道幅もかなり細くなります。
道幅もかなり細くなります。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 途中にあった人口の滝にしばし見とれました。
途中にあった人口の滝にしばし見とれました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 舗装路も相当荒れています。時速5㎞の極低速で車を進めます。未舗装のダートのほうがまだましかも。
舗装路も相当荒れています。時速5㎞の極低速で車を進めます。未舗装のダートのほうがまだましかも。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 終点のゲートの手前数百mはいきなり綺麗な舗装路が現れ、
終点のゲートの手前数百mはいきなり綺麗な舗装路が現れ、
貫ヶ岳・高ドッキョウ このカーブを曲がりきると(この写真は登り切ったところから見下ろしたもの)
このカーブを曲がりきると(この写真は登り切ったところから見下ろしたもの)
貫ヶ岳・高ドッキョウ 終点のゲートに到着。ここに車を止めて登山開始。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
終点のゲートに到着。ここに車を止めて登山開始。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠の標識に従い歩き始めたところ、
樽峠の標識に従い歩き始めたところ、
貫ヶ岳・高ドッキョウ 数台が駐車できる場所があり、ここに駐車し直し、改めて登山開始!
数台が駐車できる場所があり、ここに駐車し直し、改めて登山開始!
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠まで40分。
標識に防腐処理が必要ですね。
樽峠まで40分。 標識に防腐処理が必要ですね。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 沢にかかる木製の橋を渡ります。
歩くと揺れます。少し傷んでいるような。
沢にかかる木製の橋を渡ります。 歩くと揺れます。少し傷んでいるような。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 沢を渡ります。
未だ愛車が見えます。
沢を渡ります。 未だ愛車が見えます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 植林帯の中の道を登ります。
植林帯の中の道を登ります。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 急登もなく、登山道に積もった枯葉がクッションになって歩きやすい道です。
急登もなく、登山道に積もった枯葉がクッションになって歩きやすい道です。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 再び沢を渡ります。
再び沢を渡ります。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 5時30分ちょっと前、朝日が昇ってきました。
5時30分ちょっと前、朝日が昇ってきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ スタびれた林道を横切り、
スタびれた林道を横切り、
貫ヶ岳・高ドッキョウ 登山道を更に登っていきます。
登山道を更に登っていきます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 再びスタびれた林道を横切り、
再びスタびれた林道を横切り、
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠を目指します。
樽峠を目指します。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 登山開始から30分ちょっとで樽峠に到着。樽の名前の由来は静岡県側の樽集落なんですね。
登山開始から30分ちょっとで樽峠に到着。樽の名前の由来は静岡県側の樽集落なんですね。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 峠には時間を感じさせる石仏がありました。
峠には時間を感じさせる石仏がありました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ ここを右折して高ドッキョウに向けて稜線の登山道を進みます。
ここを右折して高ドッキョウに向けて稜線の登山道を進みます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 緩やかな稜線の登山道です。
緩やかな稜線の登山道です。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 途中、こうした痩せ尾根や
途中、こうした痩せ尾根や
貫ヶ岳・高ドッキョウ 更に細く相本が崩れやすそうな箇所も通りますが、問題ない範囲でしょう。
更に細く相本が崩れやすそうな箇所も通りますが、問題ない範囲でしょう。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 少しガスってきたな。
少しガスってきたな。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 景色の望めない単調な稜線歩きの中、この程度のアクセントがあって丁度良い感じ。
景色の望めない単調な稜線歩きの中、この程度のアクセントがあって丁度良い感じ。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 清水港/三保が見下ろせるポイントに到着したのですが、ガスで真っ白、視界はゼロ。
清水港/三保が見下ろせるポイントに到着したのですが、ガスで真っ白、視界はゼロ。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 新緑に映える赤い小さな実。
新緑に映える赤い小さな実。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 高ドッキョウの山頂稜線に出ましたが、ここにも”タル峠”の標識が...
高ドッキョウの山頂稜線に出ましたが、ここにも”タル峠”の標識が...
貫ヶ岳・高ドッキョウ 足元のヤマビルだけでなく、歩く途中で顔前に現れる雲の巣や、芋虫などにも要注意ですね。
足元のヤマビルだけでなく、歩く途中で顔前に現れる雲の巣や、芋虫などにも要注意ですね。
貫ヶ岳・高ドッキョウ お、あれが他ドッキョウ山頂か。
お、あれが他ドッキョウ山頂か。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 登山開始から2時間半、標高1134m、山梨百名山、高ドッキョウ山頂に到着。
登山開始から2時間半、標高1134m、山梨百名山、高ドッキョウ山頂に到着。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 山梨百名山山頂標識。
山梨百名山山頂標識。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 山頂標識前でパチリ。
山頂標識前でパチリ。
貫ヶ岳・高ドッキョウ ガスがなければホワイトアウトしたこの位置に富士が見えるはずですが.....
ガスがなければホワイトアウトしたこの位置に富士が見えるはずですが.....
貫ヶ岳・高ドッキョウ <<R指定の写真です>>
小休止後、身支度を整えて出発しようとしたところで、ぷっくら膨らんだヤマビルが右間足首内側に一匹はりつき、靴下が血でかなり広い範囲染まっているのを発見。すかさず、防虫スプレーをこれまでかというくらい吹き付け、ヤマビルを撃退、両足首を中心にさらに吹き付け、傷口を水で洗って処置完了。幸い止血しているので、このまま樽峠に向け出発しました。
<<R指定の写真です>> 小休止後、身支度を整えて出発しようとしたところで、ぷっくら膨らんだヤマビルが右間足首内側に一匹はりつき、靴下が血でかなり広い範囲染まっているのを発見。すかさず、防虫スプレーをこれまでかというくらい吹き付け、ヤマビルを撃退、両足首を中心にさらに吹き付け、傷口を水で洗って処置完了。幸い止血しているので、このまま樽峠に向け出発しました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ ガスが先ほどよりも濃くなってきました。
ガスが先ほどよりも濃くなってきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ ガスを通すことで柔らかな光が差しこんだ木々の新緑。
ガスを通すことで柔らかな光が差しこんだ木々の新緑。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 今回の登山、景色には恵まれませんでしたが、深いガスの中でのモノクロ写真のような新たな発見。
今回の活動日記のカバー写真としました。
今回の登山、景色には恵まれませんでしたが、深いガスの中でのモノクロ写真のような新たな発見。 今回の活動日記のカバー写真としました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 高ドッキョウから1時間ほどで樽峠まで戻ってきました。
高ドッキョウから1時間ほどで樽峠まで戻ってきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 小休止後、貫ヶ岳に向けて出発。
始めはなだらかな稜線歩きです。
小休止後、貫ヶ岳に向けて出発。 始めはなだらかな稜線歩きです。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 何、これ?
誰かの落し物の目印?
何、これ? 誰かの落し物の目印?
貫ヶ岳・高ドッキョウ 朝9時15分過ぎ、ガスはまだ濃いですね。何か奥に吸い込まれ行きそうな感じです。
朝9時15分過ぎ、ガスはまだ濃いですね。何か奥に吸い込まれ行きそうな感じです。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 10分弱歩いたところでこの看板。
ここから傾斜がきつくなります。
10分弱歩いたところでこの看板。 ここから傾斜がきつくなります。
貫ヶ岳・高ドッキョウ このようなガスでその先が良く見えない階段が延々と続きます。
このようなガスでその先が良く見えない階段が延々と続きます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ この辺り、またヤマビルに襲われそう。
この辺り、またヤマビルに襲われそう。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 階段を登りきると、なだらかで緑の中を進む道が現れました。綺麗で印象的。
階段を登りきると、なだらかで緑の中を進む道が現れました。綺麗で印象的。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠から45分ほどで平治の段への分岐ポイントに到着。平治の段へは下山時に立ち寄るとして、小休止後先に進みます。
樽峠から45分ほどで平治の段への分岐ポイントに到着。平治の段へは下山時に立ち寄るとして、小休止後先に進みます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 分岐ポイントからすぐ、十国展望台に到着。前方の視界は良くなさそうですが....
分岐ポイントからすぐ、十国展望台に到着。前方の視界は良くなさそうですが....
貫ヶ岳・高ドッキョウ 北東~南西側の眺望が開けているものの、やはり、雲が多く、眺望は今一つです。かろうじて蛇行する富士川が少しと次週以降登る予定の白鳥山は見えますが....
下山時にもう一度立ち寄ることとして、先に進みます。
北東~南西側の眺望が開けているものの、やはり、雲が多く、眺望は今一つです。かろうじて蛇行する富士川が少しと次週以降登る予定の白鳥山は見えますが.... 下山時にもう一度立ち寄ることとして、先に進みます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
蛇行する富士川と白鳥山。
同、望遠。 蛇行する富士川と白鳥山。
貫ヶ岳・高ドッキョウ ヤマビルが潜んでいそうな稜線の道を進み、
ヤマビルが潜んでいそうな稜線の道を進み、
貫ヶ岳・高ドッキョウ アセビのトンネルを抜け、
アセビのトンネルを抜け、
貫ヶ岳・高ドッキョウ 十国展望台から40分ほどで晴海展望台に到着。先ほどの十国展望台から雲が少し取れて青空が見え始めました。
十国展望台から40分ほどで晴海展望台に到着。先ほどの十国展望台から雲が少し取れて青空が見え始めました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 先ほどの十国展望台と比べ、より富士川に突き出した白鳥山と蛇行する富士川がよくわかります。
先ほどの十国展望台と比べ、より富士川に突き出した白鳥山と蛇行する富士川がよくわかります。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
蛇行する富士川。
同、望遠。 蛇行する富士川。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
今日この後登る白鳥山。
同、望遠。 今日この後登る白鳥山。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
富士市~沼津市円弧状の駿河湾の海岸線
同、望遠。 富士市~沼津市円弧状の駿河湾の海岸線
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
新東名高速。
同、望遠。 新東名高速。
貫ヶ岳・高ドッキョウ この展望台も雲がやはり多く、下山時にもう一度立ち寄ることとして、先に進みます。
この展望台も雲がやはり多く、下山時にもう一度立ち寄ることとして、先に進みます。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 中沢登山口からの合流ポイント。
中沢登山口からの合流ポイント。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 貫ヶ岳山頂まで最後の急登。
貫ヶ岳山頂まで最後の急登。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠から2時間20分、標高897m、山梨百名山、貫ヶ岳山頂に到着。
樽峠から2時間20分、標高897m、山梨百名山、貫ヶ岳山頂に到着。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 山梨百名山山頂標識前でパチリ。
山梨百名山山頂標識前でパチリ。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 別の山頂標識。
貫ヶ岳山頂は木々に覆われており、眺望は全くありません。
別の山頂標識。 貫ヶ岳山頂は木々に覆われており、眺望は全くありません。
貫ヶ岳・高ドッキョウ ここで昼食休憩です。
いつもはお湯を沸かしてカップヌードルですが、今回サッポロ一番味噌袋麺に持参したもやし、ゆで卵、かにかまを載せて食します。
ここで昼食休憩です。 いつもはお湯を沸かしてカップヌードルですが、今回サッポロ一番味噌袋麺に持参したもやし、ゆで卵、かにかまを載せて食します。
貫ヶ岳・高ドッキョウ こんな感じ。
味噌ラーメン+もやし+ゆで卵は鉄板ですね。こうしてみてもすごく、おいしそうです。
こんな感じ。 味噌ラーメン+もやし+ゆで卵は鉄板ですね。こうしてみてもすごく、おいしそうです。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 昼食休憩後、元来た道を下山開始。
昼食休憩後、元来た道を下山開始。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 晴海展望台まで戻ってきました。
登りに立ち寄った時よりも雲はやや少なくなり、青空がのぞき始めました。
晴海展望台まで戻ってきました。 登りに立ち寄った時よりも雲はやや少なくなり、青空がのぞき始めました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 富士川に突き出した白鳥山と蛇行する富士川。
富士川に突き出した白鳥山と蛇行する富士川。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、超望遠。
富士川
同、超望遠。 富士川
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、超望遠。
白鳥山
同、超望遠。 白鳥山
貫ヶ岳・高ドッキョウ 雲がなければ、こんな感じで白鳥山の奥に富士山が見えるのですが、残念。
雲がなければ、こんな感じで白鳥山の奥に富士山が見えるのですが、残念。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 富士市~沼津市円弧状の駿河湾の海岸線
富士市~沼津市円弧状の駿河湾の海岸線
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、超望遠。
駿河湾
同、超望遠。 駿河湾
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、超超望遠。
駿河湾
同、超超望遠。 駿河湾
貫ヶ岳・高ドッキョウ 十国展望台まで戻ってきました。
十国展望台まで戻ってきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 白鳥山の後ろの見えるはずの富士は依然雲の中...
白鳥山の後ろの見えるはずの富士は依然雲の中...
貫ヶ岳・高ドッキョウ 富士市~沼津市円弧状の駿河湾の海岸線
富士市~沼津市円弧状の駿河湾の海岸線
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
駿河湾
同、望遠。 駿河湾
貫ヶ岳・高ドッキョウ 北東~南西方向
パノラマ写真
北東~南西方向 パノラマ写真
貫ヶ岳・高ドッキョウ 平治の段に立ち寄ります。
どこで区切れるのかわかりづらい標識で、どなたかがマーキングしてくれました。
平治の段に立ち寄ります。 どこで区切れるのかわかりづらい標識で、どなたかがマーキングしてくれました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 平治の段に到着、と思いましたが、
平治の段に到着、と思いましたが、
貫ヶ岳・高ドッキョウ この先があるようです。
この先があるようです。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 2分ほどで正真正銘の平治の段に到着。
2分ほどで正真正銘の平治の段に到着。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 富士は相変わらず雲の中でしたが、
富士は相変わらず雲の中でしたが、
貫ヶ岳・高ドッキョウ 右手に高ドッキョウに向かう途中の展望台ではガスで真っ白で見えなかった清水港/三保が見えました。
右手に高ドッキョウに向かう途中の展望台ではガスで真っ白で見えなかった清水港/三保が見えました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、望遠。
同、望遠。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 同、超望遠。
同、超望遠。
貫ヶ岳・高ドッキョウ さあ、あとは元来た道を下山するのみです。
さあ、あとは元来た道を下山するのみです。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 階段状の登山道は下る時も膝への負担がやっかいですね。
階段状の登山道は下る時も膝への負担がやっかいですね。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 貫ヶ岳登山道入り口まで下ってきました。
貫ヶ岳登山道入り口まで下ってきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠まで下ってきました。
樽峠まで下ってきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 登ってきた道を駆け足気味で下ります。
登ってきた道を駆け足気味で下ります。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 苔むした岩の緑が鮮やか。
苔むした岩の緑が鮮やか。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 登山口までもう少し。
登山口までもう少し。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 愛車が見えてきました。
愛車が見えてきました。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 樽峠から30分ほどで無事駐車場に到着。本日も無事下山できたことに感謝して家路につきます。お疲れ山でした。
樽峠から30分ほどで無事駐車場に到着。本日も無事下山できたことに感謝して家路につきます。お疲れ山でした。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 本日の記録。
ペース配分。
本日の記録。 ペース配分。
貫ヶ岳・高ドッキョウ 本日の記録。
計画と実績(その1)
本日の記録。 計画と実績(その1)
貫ヶ岳・高ドッキョウ 本日の記録。
計画と実績(その2)
本日の記録。 計画と実績(その2)
貫ヶ岳・高ドッキョウ 本日の記録。
計画と実績(その3)
本日の記録。 計画と実績(その3)
貫ヶ岳・高ドッキョウ エピローグ
自宅に戻り、ヤマビルに吸いつかれた後を確認すると、直径5mm程がくっきりと。ヤマビル恐るべし....
エピローグ 自宅に戻り、ヤマビルに吸いつかれた後を確認すると、直径5mm程がくっきりと。ヤマビル恐るべし....

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