草戸山・城山(小仏城山)・景信山

2021.05.23(日) 日帰り

 横浜線相原駅から大戸行の神奈中バスに乗り、青少年センター入口で下車。相原から法政大学行きの本数は多いけど、大戸行きは少ないので要注意。そして 終点まで行くと行き過ぎなので、終点一個手前の青少年センター前で下車が便利。青少年センターまでは徒歩約1キロ。  そこから、大地沢青少年センターに向かい、今回は途中のアスレチックのところから登り始め(YAMAPにはルートはありませんが現地に看板あり)、草戸峠へ。朝ということもあり、野鳥の声がCDから流れてるがごとく絶え間なく聞こえ、全くここが町田市かと思えるくらいの秘境感(笑)。ほどほどの手入れがなされていてありがたいコースです。テープなどの目印は少なめです。東からの尾根と合流したところはスカイツリーが見えるポイントらしいのですが、わからず。  途中で高尾山薬院への分岐の看板がありましたが、誰も通らないのかブッシュ過ぎ😅これからの時期やりたくないなあ。秋に試してみようかな。  草戸峠からは、高尾方面からの道に合流。 草戸山からはひたすら細かいアップダウン、時には階段の登りにやられながら大垂水峠に到着。陸橋の下のバス停には数名のハイカーがバス待ちをされてました。高尾山駅の方に抜けるのかな?  あいかわらず、大垂水峠から城山への登り返しはこのルート最大の難所。花の写真を撮ってる方も多数いましたが、何を撮られていたのかな?すれ違ったおじさんに赤い花は咲いてましたか?って聞かれても、どのような赤い花のことを指してるかわからず、いや、わかりませんでしたと、答えました。もう少し野草に関心持たないとな〜と考えつつ、城山到着。  城山での休憩もそこそこにすぐに景信山へ北進。ここまでは前回山行のおさらいでした。ここからどんなルートになるのか気を引き締めながらスタートしましたが、雰囲気はあまりかわらず。  意外にも城山から景信山へ向かう人、逆の人も多く、高尾山ほどではないけど、人気のルートなんですね。営業茶屋があるから?  景信山までは意外にあっけなく到着。ここでもゆっくりせず、早々に小仏バス停に向けて下山しました。  小仏バス停はバス本数も多く便利なので、また利用してみよう。  ルート全体的には、前日の雨の影響でぬかるんでいて、滑りやすく歩きづらいし、すれ違いにも慎重を要しました。  陣馬山までの縦走は次回の宿題かな。