分室低登山部長、リベンジ確定の筑波山。

分室低登山部長の私は、前日の天気予報を信じ筑波山へ行ってきました。 快晴とのことでしたが、つくば到着後は曇天。なおかつ、バスから見える筑波山は山頂は霧の中。 見晴らしを期待していた筑波山ですが、どうやら今日は運が悪かったようです。 おたつ岩コースから岩場を登り女体山を登頂しましたが、岩場は前日の雨によって滑る滑る。 これで人出が多かったら大変だなあと思いながら登りました。 女体山からは次は男体山へ。途中ロープウェイ乗り場に間違えて行ってしまいましたが、 新しいYAMAPの機能によりルート外れを覚地することができました。 男体山でも視界ゼロ、しかたなく携帯バーナーが使用可能な広場に戻ってブランチしました。 本日のブランチは、担々麺、ゆで卵2個、サラミ、オニギリのいつもの品々。 バーナー可能エリアはもう少しベンチを増やしていただきたいところですが、茶屋への忖度でしょうね。 往路は筑波山神社に向けて下山しましたが、常にぬかるみ、泥んこ。 これまでの登山史上舞い違いなくナンバーワンに汚れました。 残念ながら今回の筑波山は視界が全くダメだったので、冬場にリベンジして筑波から大山と富士山を眺めたいと思います。