鶴見岳(南平台経由で鶴見岳)ミヤマキリシマも咲き始め

2021.05.22(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:59

距離

7.0km

のぼり

793m

くだり

794m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
41
距離
7.0 km
のぼり / くだり
793 / 794 m
57
14
44
5
6
1 9
6

活動詳細

すべて見る

いつも、飛行機の上から眺めていた鶴見岳。 一度登ってみたいなと思っていたので、ミヤマキリシマの咲くこの時期に、車で遠征。 帰りは別府の温泉に入ろうという計画です。 当日は晴れ予報でしたが、山頂は雲がかかってくる可能性があることを早朝の天気情報で知ってモチベーションダウン。 現地に行く途中、由布岳が完全にガスっているのを見て、鶴見岳も厳しいかなと思い、さらにモチベーションダウン。 しかし、駐車場に着くと、山頂の電波塔がしっかり見えたので、これは大丈夫だろうと思い、登ることに。 結果、素晴らしい眺めでした!

由布岳・鶴見岳 鶴見岳駐車場からのスタートです。
鶴見岳駐車場からのスタートです。
由布岳・鶴見岳 駐車場横にはトイレがあります。しかしながらお世辞にも綺麗とは言えないので、事前に済ませてきた方がいいですね。
駐車場横にはトイレがあります。しかしながらお世辞にも綺麗とは言えないので、事前に済ませてきた方がいいですね。
由布岳・鶴見岳 駐車場の記念碑です。
駐車場の記念碑です。
由布岳・鶴見岳 火男火売神社への参道門は閉まっていますのでこちらからは登れません。
火男火売神社への参道門は閉まっていますのでこちらからは登れません。
由布岳・鶴見岳 右の道から御霊水、火男火売神社を経て登ります。
右の道から御霊水、火男火売神社を経て登ります。
由布岳・鶴見岳 まずは舗装された道を歩きます。
まずは舗装された道を歩きます。
由布岳・鶴見岳 分岐ポイントに着きました・
分岐ポイントに着きました・
由布岳・鶴見岳 この杉の向こう側が神域になります。ここをくぐって登っていきます。
この杉の向こう側が神域になります。ここをくぐって登っていきます。
由布岳・鶴見岳 階段は苔があって、ものすごく滑りやすいです。
階段は苔があって、ものすごく滑りやすいです。
由布岳・鶴見岳 石段の横に手すりがあるので、活用しながら登ります。
石段の横に手すりがあるので、活用しながら登ります。
由布岳・鶴見岳 御霊水です。ここで清めます。
御霊水です。ここで清めます。
由布岳・鶴見岳 火男火売神社です。
火男火売神社です。
由布岳・鶴見岳 ここから山頂まで「一気登山道」経由で登ると、約1時間半とのこと。今回は南平台経由で登るので、この時間は気にしない。
ここから山頂まで「一気登山道」経由で登ると、約1時間半とのこと。今回は南平台経由で登るので、この時間は気にしない。
由布岳・鶴見岳 神社の左側から登山道が始まります。少しひんやりしています。
神社の左側から登山道が始まります。少しひんやりしています。
由布岳・鶴見岳 山頂方面の案内板もありました。
山頂方面の案内板もありました。
由布岳・鶴見岳 登山届を提出できるようになっています。
登山届を提出できるようになっています。
由布岳・鶴見岳 目印となるピンクのリボンがあるので迷いにくいです。
これをちゃんと頭に入れておけば大丈夫。
目印となるピンクのリボンがあるので迷いにくいです。 これをちゃんと頭に入れておけば大丈夫。
由布岳・鶴見岳 「一気登山道」というだけあって、ほぼ休みなしの登りが続きます。今回は、下山時に利用しました。
「一気登山道」というだけあって、ほぼ休みなしの登りが続きます。今回は、下山時に利用しました。
由布岳・鶴見岳 一気登山道には、このように、Z地点(=山頂)となっているようで、途中途中に案内板がありますので、なんとか頑張れそうかも。
一気登山道には、このように、Z地点(=山頂)となっているようで、途中途中に案内板がありますので、なんとか頑張れそうかも。
由布岳・鶴見岳 それにしても、一気登山道というネーミングは、登山者にある程度の「覚悟」をさせますね(笑)
それにしても、一気登山道というネーミングは、登山者にある程度の「覚悟」をさせますね(笑)
由布岳・鶴見岳 青いベンチがありました。
青いベンチがありました。
由布岳・鶴見岳 Q地点まできました。
Q地点まできました。
由布岳・鶴見岳 林道(?)との接点まできました。
林道(?)との接点まできました。
由布岳・鶴見岳 このように、林道の終点のようです。
このように、林道の終点のようです。
由布岳・鶴見岳 ここから少しずつ傾斜も角度がついてきます。
ここから少しずつ傾斜も角度がついてきます。
由布岳・鶴見岳 R地点で900メートル。ここまででおよそ200メートル登ってきたことになります。
R地点で900メートル。ここまででおよそ200メートル登ってきたことになります。
由布岳・鶴見岳 南平台の分岐、今回もっとも重要なポイントです。
南平台の分岐、今回もっとも重要なポイントです。
由布岳・鶴見岳 西登山口と書かれている方向が南平台方面です。
西登山口と書かれている方向が南平台方面です。
由布岳・鶴見岳 今回は、南平台に先に行ってからその後、鶴見岳山頂を目指します。
今回は、南平台に先に行ってからその後、鶴見岳山頂を目指します。
由布岳・鶴見岳 踊り石があります。
踊り石があります。
由布岳・鶴見岳 南平台と、鶴見岳の巻道の分岐にきました。
南平台と、鶴見岳の巻道の分岐にきました。
由布岳・鶴見岳 南平台に登っていくと、ようやく空が見えてきて、同時にミヤマキリシマも咲き始めています。
南平台に登っていくと、ようやく空が見えてきて、同時にミヤマキリシマも咲き始めています。
由布岳・鶴見岳 一気に視界が開けて、目の前に由布岳がドカンと見えてきました。山頂だけ雲がかかっています。
一気に視界が開けて、目の前に由布岳がドカンと見えてきました。山頂だけ雲がかかっています。
由布岳・鶴見岳 城島高原の遊園地が見えています。
城島高原の遊園地が見えています。
由布岳・鶴見岳 南平台に着きました。山頂の標識は壊れているようです。
南平台に着きました。山頂の標識は壊れているようです。
由布岳・鶴見岳 南平台から鶴見岳を見たところ。心配された雲はかかっていません。
南平台から鶴見岳を見たところ。心配された雲はかかっていません。
由布岳・鶴見岳 ミヤマキリシマと由布岳。
ミヤマキリシマと由布岳。
由布岳・鶴見岳 それにしても見事な笠雲です。
それにしても見事な笠雲です。
由布岳・鶴見岳 この日、由布岳に登っている人は、結構強い風に煽られそうなきがします。南平台も風が強い時があります。
この日、由布岳に登っている人は、結構強い風に煽られそうなきがします。南平台も風が強い時があります。
由布岳・鶴見岳 こちらは鞍ヶ戸方面。
こちらは鞍ヶ戸方面。
由布岳・鶴見岳 ミヤマキリシマが本当にキレイ。
ミヤマキリシマが本当にキレイ。
由布岳・鶴見岳 ミヤマキリシマを見ながら進みます。
ミヤマキリシマを見ながら進みます。
由布岳・鶴見岳 鶴見岳をバックにミヤマキリシマを撮影。
鶴見岳をバックにミヤマキリシマを撮影。
由布岳・鶴見岳 花と山のコントラストに感動です。
花と山のコントラストに感動です。
由布岳・鶴見岳 由布岳の笠雲も、少し外れてきたかな。目まぐるしく変わる山頂の天気。
由布岳の笠雲も、少し外れてきたかな。目まぐるしく変わる山頂の天気。
由布岳・鶴見岳 南平台からの下りもピンクのテープを目印に進みます。前日の雨の影響で、滑りやすいです。
南平台からの下りもピンクのテープを目印に進みます。前日の雨の影響で、滑りやすいです。
由布岳・鶴見岳 尾根の上に、ミヤマキリシマ。
尾根の上に、ミヤマキリシマ。
由布岳・鶴見岳 尾根が整備されていて、石である程度固められています。これは歩きやすいです。
尾根が整備されていて、石である程度固められています。これは歩きやすいです。
由布岳・鶴見岳 由布岳を背景に、ミヤマキリシマを煽り撮影。
由布岳を背景に、ミヤマキリシマを煽り撮影。
由布岳・鶴見岳 馬の背へ行く分岐点。
馬の背へ行く分岐点。
由布岳・鶴見岳 ここからまた鶴見岳山頂を目指します。
ここからまた鶴見岳山頂を目指します。
由布岳・鶴見岳 西の窪に到着です。今回、ここから馬の背までの15分が最もキツかったです。
西の窪に到着です。今回、ここから馬の背までの15分が最もキツかったです。
由布岳・鶴見岳 なんとか、馬の背に着きました。
なんとか、馬の背に着きました。
由布岳・鶴見岳 鞍ヶ戸方面は侵入禁止となっています。崩落があるそうです。
鞍ヶ戸方面は侵入禁止となっています。崩落があるそうです。
由布岳・鶴見岳 通行止めの表示がされています。
通行止めの表示がされています。
由布岳・鶴見岳 鞍ヶ戸はこちら。奥の山は由布岳。
鞍ヶ戸はこちら。奥の山は由布岳。
由布岳・鶴見岳 なんと、1人、通行禁止になっている鞍ヶ戸に登っている人を発見。しかも3点支持していなくて、ロープをしっかり持っている。危険だからやめて欲しいけど、ここからは何も手出しできず。無事を祈ります。
なんと、1人、通行禁止になっている鞍ヶ戸に登っている人を発見。しかも3点支持していなくて、ロープをしっかり持っている。危険だからやめて欲しいけど、ここからは何も手出しできず。無事を祈ります。
由布岳・鶴見岳 尾根道を山頂まで歩きます。
尾根道を山頂まで歩きます。
由布岳・鶴見岳 ミヤマキリシマの群落の中を進んでいきます。
ミヤマキリシマの群落の中を進んでいきます。
由布岳・鶴見岳 まだつぼみもあるので満開はもう少し先になりそうですね。
まだつぼみもあるので満開はもう少し先になりそうですね。
由布岳・鶴見岳 鞍ヶ戸を最後にもう一枚撮影。
鞍ヶ戸を最後にもう一枚撮影。
由布岳・鶴見岳 目指す山頂が見えてきました。
目指す山頂が見えてきました。
由布岳・鶴見岳 山頂には大きな電波塔が数機あります。
山頂には大きな電波塔が数機あります。
由布岳・鶴見岳 山頂に到着しました。登り始めには、山頂はガスの中かもと覚悟していましたが、そんなこともなく、しっかり景色も見えます。
山頂に到着しました。登り始めには、山頂はガスの中かもと覚悟していましたが、そんなこともなく、しっかり景色も見えます。
由布岳・鶴見岳 別府湾もしっかり見えています。
別府湾もしっかり見えています。
由布岳・鶴見岳 由布岳方面を撮影。どんどん山頂の雲が厚くなっている由布岳。
由布岳方面を撮影。どんどん山頂の雲が厚くなっている由布岳。
由布岳・鶴見岳 由布岳はかなり風が強そうな気配になってきました。
由布岳はかなり風が強そうな気配になってきました。
由布岳・鶴見岳 山頂付近はだいぶひんやり感じました。気温は11度しかありませんでした。
山頂付近はだいぶひんやり感じました。気温は11度しかありませんでした。
由布岳・鶴見岳 ロープウェイの山頂駅です。
トイレもあります。
ロープウェイの山頂駅です。 トイレもあります。
由布岳・鶴見岳 山頂駅から鶴見岳方面を見た感じ。15分くらいで登れるそうです。
山頂駅から鶴見岳方面を見た感じ。15分くらいで登れるそうです。
由布岳・鶴見岳 晴れていたらこんな感じでみえるそうです。
晴れていたらこんな感じでみえるそうです。
由布岳・鶴見岳 九重連山方面は少しだけ見えています。
九重連山方面は少しだけ見えています。
由布岳・鶴見岳 別府湾方面の案内です。
別府湾方面の案内です。
由布岳・鶴見岳 実際の写真はこちら。
実際の写真はこちら。
由布岳・鶴見岳 鶴見岳山頂は七福神巡りができるそうです。
鶴見岳山頂は七福神巡りができるそうです。
由布岳・鶴見岳 下山をどこからするか非常にわかりにくかったのですが、温度計の後ろ側にありました。
下山をどこからするか非常にわかりにくかったのですが、温度計の後ろ側にありました。
由布岳・鶴見岳 下山道の案内がついています。
下山道の案内がついています。
由布岳・鶴見岳 少し歩いて、このゲートを入ります。
少し歩いて、このゲートを入ります。
由布岳・鶴見岳 鎖場は2箇所あります。滑らないように慎重に歩きます。
鎖場は2箇所あります。滑らないように慎重に歩きます。
由布岳・鶴見岳 ピンクのリボンを目印に、道を間違えないように降りていきます。
ピンクのリボンを目印に、道を間違えないように降りていきます。
由布岳・鶴見岳 ショートカット禁止の標識。
ショートカット禁止の標識。
由布岳・鶴見岳 西登山道分岐まで下りてきました。
西登山道分岐まで下りてきました。
由布岳・鶴見岳 神社方面に向かいます。
神社方面に向かいます。
由布岳・鶴見岳 木漏れ日が気持ちいい。
木漏れ日が気持ちいい。
由布岳・鶴見岳 苔もいい感じです。
苔もいい感じです。
由布岳・鶴見岳 林道との境まで降りてきました。
林道との境まで降りてきました。
由布岳・鶴見岳 神社へ下山していきます。
神社へ下山していきます。
由布岳・鶴見岳 ここまで来れば、あともう少しです。
ここまで来れば、あともう少しです。
由布岳・鶴見岳 神社が見えてきました。神様に登山の無事を感謝・報告して駐車場を目指します。
神社が見えてきました。神様に登山の無事を感謝・報告して駐車場を目指します。
由布岳・鶴見岳 下りは、苔で滑らないよう、慎重にいきます。
下りは、苔で滑らないよう、慎重にいきます。
由布岳・鶴見岳 駐車場に着きました。車の数が朝よりも5倍くらい増えていてびっくり。
駐車場に着きました。車の数が朝よりも5倍くらい増えていてびっくり。
由布岳・鶴見岳 最後に鶴見岳に感謝して撮影。
このあと、温泉を3件はしごして帰りました。別府最高!
最後に鶴見岳に感謝して撮影。 このあと、温泉を3件はしごして帰りました。別府最高!

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