活動データ
タイム
04:58
距離
6.2km
のぼり
730m
くだり
729m
活動詳細
すべて見る梅雨の晴れ間、平成大合併前の広島市最高峰東郷山と足を伸ばして日本巨木100選である四本杉へ。 東郷山は独立峰で登山口から一貫して登り(急な階段も多し)が続く。眺望は2〜3箇所のみに限られ山頂も林の中で二等三角点の標柱が存在感を示す。 頂上を通過し、待望の天然記念物四本杉を目指す。 滑り落ちるような急な坂を降りアップダウンの激しい悪路や岩場に四苦八苦。熊笹は刈られており迷うことはないが、雨上がりで滑り易かった。 四本杉は噂に違わず凄かった。幹廻り10m、樹高30mで4本に分かれる姿は圧巻。屋久島であっても有名になりそう。 もっと知られて良い四本杉だ。 帰りは同じ道を引き返す。ゴール直前の白井ノ滝も一見の価値あり。 爽やかな汗をかき、満足の行く一日であった。
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